アルテミス

優しい光は暗闇を 朧げに照らし始めた
今日のつらいことも静かに 掻き消してくれる気がするよ

時雨を受けながら夜の街 思いふける度に寂しくて
満ちる光りはまた 僕の孤独な胸の奥映した

通いなれた坂道 2人乗りの自転車 僕ら離れていても
この温もりは変わらない

今夜月の光で 君の笑顔照らしてくれ
このまま時が止まれば 他のものなどいらないから

今宵風花が舞い降りて 美しく眠る街並
草木夢見ては焦がれる 春の風が吹く幻

今も変わらぬ景色 少し伸びた前髪 僕らどこにいたって
この安らぎは届いてる

今夜月の光で 君の笑顔照らしてくれ
このまま時が止まれば 他のものなどいらない

遥かな空を鳥たちが飛び立っていく
まだ知らぬ海を 目指しては羽ばたいていく

違う世界にいても きっと探し出すから 君がくれた想いと
この愛だけは忘れない

今夜月の光で 君の笑顔照らしてくれ
このまま時が止まれば 他のものなどいらないから
「他のものなどいらないから…」
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