OVER & OVER

退屈なままに 手探りして
的外れな物 蹴り上げてたから

いつも すれ違う 夜を 眺めて
何も見えなくなるのさ
君は 僕に 一言 “Over & Over Again”
時には 忘れてる 言葉も いいさ

投げ出してしまう そんな事が
この頃の僕に 溜め息を誘う

今日も 消えかけた 夜を 眺めて
何も言えなくなるのさ
君は 僕に 一言 “Never You'll Never Again”
時には 追いかける 言葉も いいさ

もしも曖昧に 全て失くしても 君は先回りしてるよ

君を困らせる 僕のリズム
僕が写し出す 君のあきれ顔

今も 空回る 声に 揺られて
何も聞けなくなるのさ
そして 僕に 一言 “Show Me & Show Me Again”
気まぐれなつもりで いても いいさ

いつも すれ違う 夜を 眺めて
何も見えなくなるのさ
君は 僕に 一言 “Over & Over Again”
時には 忘れてる 言葉も いいさ
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