黒色のオーラ

風が消えて 時が止まり 俺の
風林火陰山雷 うなり声上げた
容赦のない 神の領域へと
行くぜ おまえだけに 逢うために

友情あればこそ 今 本気で勝ちたい
願い裏腹にちから 奪い取られても

弾け飛ぶ心の“たが”そこにある無我の境地
絶えず夢に 愛に誓う 壊せ見えぬ壁を
あの日があるから今があるといつか振り向くなら
それは今日さ そうだろ 振り切るぜ

高く上がる 太陽たたきつけ
覚醒する 潜在能力
底力の さらに底が開く
来いよ おまえの手で 確かめろ

なぜだ闘いながら 強くなるのは
いつもおまえがいるから 夢を思い出す

非常なる本気こそが 俺たちの勇気だから
絶望さえ 恐怖さえも 世界の終わりじゃない
栄光がこぼれ落ちて 光が消え去る間際に
神に捧げるのだ 全力を

風が吹き荒れ 時が動いた
絶望の裏側に 夢の続きがある

弾け飛ぶ心の“たが”そこにある無我の境地
絶えず夢に 愛に誓う 壊せ見えぬ壁を
あの日があるから今があるといつか振り向くなら
それは今日さ そうだろ 振り切るぜ
闘うために 立ち上がれ
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