いま、中学生

たまにセックスしてるのがバカらしくなるときがある
「ディープなようでチープなんだ。」 君の言葉が胸を刺す

クラスで一番人気あるあの子の横顔好きだった
リコーダー吹く唇がやわらかそうと思ったの

キスがしたい キスがしたい キスがしたい
放課後のチャイム鳴る 渡り廊下
君といたい 君といたい 君といたい
渡せないままのラブレター

ときにセックスフレンドが滑稽になるときがある
「そばにいれればそれでいい。」 君の言葉に恋落ちた

キスがしたい キスがしたい キスがしたい
始発待ち 神泉の駅の前で
君といたい 君といたい 君といたい
体目当てじゃないなんて

欲しかった第二ボタン 下駄箱で待ち伏せして
いつもあたしをからかったあの子と君はどこか似ている

キスがしたい キスがしたい キスがしたい
放課後のチャイム鳴る 渡り廊下
君といたい 君といたい 君といたい
くしゃくしゃに捨てたラブレター

キスがしたい キスがしたい キスがしたい
思い出す思春期の甘酸っぱさ
君のいない 君のいない 世界なんて
考えられなくなっちゃったんだ
いま、あたしは中学生