こころは気紛れ

そのためいきは 退屈のせい
それとも 誰かを好きになったの

さあドアを閉めて すぐに帰るつもり
時計ばかり 気にしてるんだね

まるであなたは ゆきずりのオンナのよう
春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て

ナマイキ ナ オンナ

責めないで あなたを好きだけど
愛してるなんて 私は言えない

だからドアを開けて 外へ出たいから
午後のひかりは 私をさそう

シャクな はなしだけど
ゆれるこころ 止めることもできず黙っていた

まるであなたは ゆきずりのオンナのよう
春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て

私はまだ若いから
私はまだ若いから

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