デニー・マッケンジーのスウィートポテト

終わらない夜のクソみたいに 問題が溢れ出してる
誰も彼も自分のこと 本気過ぎてアホみたい
かがみ込んでも 何一つスムーズにゆかない
テーブルのスウィートポテトは もう期限切れ

退屈過ぎて困っていた みんなとズレてる気がしていた
冷凍庫の中挟んでみた 小指をピッタリ挟んでいた

冷たい空気全面に浴びて 全てがまるで他人のみたい
冷凍されてカラカラになる 小指がまるでスウィートポテト
犬が見つめていた

リビングの犬のくしゃみと ウェブ上に溢れ出す毒
どれもこれもアレルギーなんて 考えたらアホみたい
しゃがみ込んでも 何一つ見えてはこない
放課後まで部活とか 死んじまうぢゃない

衝動的に隠れていた みんなと合わない気がしていた
冷蔵庫の横並んでみた 背丈がピッタリはまっていた

冷たい空気全面に浴びて 全てがまるで他人のみたい
冷凍されてカラカラになる 小指がまるでスウィートポテト
悲しい夢も最悪な事も いつかはきっと不思議なほど
忘れてしまうきっとそうだろう 今度の夏をはしゃぐまでに
だから歌わなくちゃ だから叫ばなくちゃ

悲しい夢も最悪な事も いつかはきっと不思議なほど
忘れてしまうきっとそうだろう 今度の夏をはしゃぐまでに

ラララ...
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