Samizdat 96

人間だったことが記憶の一部
愛しく思っても もう手は届かない
宇宙の遠い遥かかなた
うっすら光り輝く星
太陽なしでは誰にも気づかれない
ただ宇宙をさまよい続ける

回り続ける世界
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