うるわしのパーティーナイト

なんかうまくいかないな 毎日そう思ってます
大事なことはいつだって自分の中にあるのに

気付かぬふりで 抑え込むの もう苦しいよ

うるわしのパーティーナイト
あの夜はヒビに向けたハナムケでした
キラキラと瞬く灯り 結んだらこの世界が割れた

今日も予報は外れて 雲が空を覆ってます
手を引いて連れていってあげたい場所があるのに

「それでも雲は晴れていく」と伝えれぬまま
こぼれたミルクに涙を流した

街の中心からはまだいくつも道が伸びている
キミの幸せと不幸せを同時に願うボク

うるわしのパーティーナイト
あの部屋は色を交ぜたハナビラでした
ハラハラと舞い散る様に何を重ねたの?教えて

パーティーナイト
あの駅で傘から手を放せずにいた
パラパラと弱まる雨に濡れて歩けるのなら、まだ
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