悲しみを越えていく色

泥だらけになっても
本当のことを分かってたい

闇のなかで隠れても たどり着けない
分かってはいたんだ 多分

あなたとの思い出さえ
いくつもの欠片(かけら)になる

それをいつか繋いで フィルムにしたら
あなたは見たいかな どうかな

真実は足りない絵の具のようで
それを嘘が繋いで見せてる

なくした色の代わりはなくてもいいから
そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう

その絵の中の世界にも
夜と昼が繰り返すけど
時々これが本当の
世界の色なのかも
そう思える夕暮れがある
その夕日の色 悲しみを越えていく色

夢の中で涙が
明日に続く川になる

夜の先にはいつも 迷いがある
体が軋んでくみたい

夢の中の迷路で 走っている
自分を 俯瞰で見たら

笑うはずじゃないのに だけどなんだか
可笑しくなってしまった うらはらなんだ

自転車で会いに行こうよ
緑も連れて行きたいな
その角曲がった空も
世界は闇を超えてく
それを証明しているような
その夕日の色 言葉にはできない色

雲はちぎれた後 光を追って
色は乱れながら やがてひとつになった

そんなにうまくいかないし
つらい事も続くのでしょう
そんな現実の中で
いつも変わらないけど
一つとして同じじゃないから
その夕日の色 言葉にはできない色
この夕日の色 悲しみを越えていく色