桜蕾~サクラ~

繰り返す毎日 時代に流されても
僕達はそれぞれに ここまで歩いてきた

時には傷ついて からっぽの心も
信じてる 願いだけ そっと握りしめて

自分の居場所探して 立ち止まることもあるよ
いつだって変わらない
胸の奥で震えてる 心のドアの向こうに
蕾だけど 咲き誇る日を 誰よりも待っている 花があることを

悲しい物語 その続きはいつも
微笑みに出会える そんな気がしてたから

ためらうことばかり 空回りだけれど
ゆっくりと 手を伸ばし 空にかざしてみる

大切な気持ちさえも 時には見えなくなるよ
いつだってそうだから
君も1人じゃないから 不器用なままでいいよ
今は蕾 あの日探した 桜花咲かそう やがて来る春までに

ねえ 満ち足りた 時間の中で僕は
どれくらい自分に正直で いられるのだろう Ah~

大切な気持ちさえも 時には見えなくなるよ
いつだってそうだから
君も1人じゃないから 不器用なままでいいよ
今は蕾 あの日探した 桜花咲かそう やがて来る春までに
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