流星

誰も知らない 秘密の場所に 君を初めて誘った日は
言葉一つ選んでいる間に 数え切れないほどの流星を見た
どうなんだろう?それが知りたくて
あともう一歩踏み出せずにいたままで
煌めく空を眺めてる その横顔に見とれてた
sha la la la
僕に気づいて笑ってた
can't stop loving you
言いかけてやめた言葉をしまいこんで そっと君に触れた

春の香り 夏の木漏れ日 秋の風 冬の静けさ
時の流れに気づかないままで 移り行く季節にとまどっていた
どうしてだろう?何故に時間は
互いを知らぬ間に変えていくの?

煌めく空の片隅で 独りきりの月を見てた
sha la la la
胸の奥が軋むようなメロディ
Don't stop loving me!
同じ景色を見ているはずの君は今頃何を思うの?

求め合うだけでなく与え合うものもあるって教えてくれた
この場所でいつも二人で 重ねあった想いは今も
変わらない
煌めく空を流れてた あの星にかけた願いが 今
僕の中で動き始めた
can't stop loving you
誓うよ
そっと、だけど、もっと、そして、ずっと君の傍にいよう
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