ちゅらうた

あなたはいつもその瞳に 輝く海を映している
それはあなたが見つめていた ふるさとの蒼い海なのでしょう

あなたの胸にもたれていると 明日を信じてみたくなる
それはあなたが夢の場所を 心に抱きしめているからでしょう

ちゅら海よ ちゅら風よ ちゅら島よ ちゅら歌よ
遥か遥か南へゆけば 微笑みの島がある
ちゅら海よ ちゅら風よ ちゅら島よ ちゅら歌よ
今は遠いあのふるさとへ いつの日に帰るだろう

君を想う エイヤー サーヤ エイヤ

あなたの歌を聞いていると 静かな悲しみあふれてくる
愛する人よ安らかにと 祈りが込められているからでしょう

ちゅら海よ ちゅら風よ ちゅら島よ ちゅら歌よ
優し優しこのふるさとが 二度と傷つかぬように
ちゅら海よ ちゅら風よ ちゅら島よ ちゅら歌よ
遥か遥か時を越えて 願いを紡いでゆく

あなたの歌をきいていると 静かな悲しみあふれてくる
愛する人よ安らかにと 祈りが込められているからでしょう

君を想う エイヤ サーヤ エイヤ

君を想う エイヤ サーヤ エイヤ
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