そのままで

新しい街の暮らし
少し慣れてきたかな
元気でやってるの?
君に会いたくなった

ひとりでも君を想えば
いつもこの空の下 寂しくないよ

そのままの君でいて
曇りのないかわらない笑顔で
何億光年前から輝いてる
あの星のようにずっと
流れ星に願うよ

週末の電話だけ
ふたり繋いでくれる
「心配すんな」って笑う
声が少し震えてた

無理しがち つらい時ならそばで
たまにはちょっと泣いてもいいんだよ

そのままの君がすき
悲しみから逃げないその瞳
何千マイル離れても闇を照らす
太陽のようにずっと
その心に光を

今でも覚えていますか?
一緒によく見た空
ビルが囲う窮屈な街で
偽りの自由を抜け出して
傷つくことを恐れない
そのひたむきに生きてく強さを

いつまでも

そのままの君でいて
曇りのないかわらない笑顔で
何億光年前から輝いてる
あの星のようにずっと

そのままの君がすき
このままずっとふたりで
そのままの君でいて
あの星のようにずっと
流れ星に願うよ
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