春々

旅立つ朝 まだ暗い街によみがえった鮮やかな思い出
ねぇ、覚えてるかい 君と出会った夜に
流れていたあの歌を口ずさみながら行くよ

セイハロー また君に会った時
セイハロー 変わらず笑って言えるように

髪の毛はもう肩に付くぐらいで
君にはきっと嫌がられるだろう
春の風は君の匂いがして
懐かしくって少しだけ立ち止まったりもしたけど

セイハロー また歩き出したから
セイハロー 胸張って君に会えるようにしよう

セイハロー いつもと同じように
セイハロー 僕らは決まって
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