大きな木の下

僕はこの地球に生まれ
日本という島知らずに
君もこの地球に生まれ
違う木の下で育った

僕が見送った夕暮れ
君が迎えにゆく朝日
緑に寝転び見た夢の色
起きて目に映る景色の色
その色見るこの目の色だって違う

なのに僕たちは一緒
お互い泣きながら
一番最初の誕生日祝った

この世界を
作ったのは神様だけど
変えらるのは僕たち
この世界に
いるのは一瞬だけ
なのに僕ら残せるものはたくさん

自分の国愛してるからこそ
外のことも知りたくて
別れや涙と出会いを
越えてここまできた
でもやっぱりみんなは一緒
違う道通っても
目的は変わっていないから

この世界を
広げたのは神様だけど
縮めるのは僕たち
この世界に
いるのは一瞬だけ
なのに僕らなにを残すべきですか

One day we'll be free like luther's dream
No preaching just reaching for
something to reach for
Therefore its knock knock
knocking on my door
Change is right here
Let's give it an encore

別のところにいる人から
学べるものはある
そう思うよ

この世界に
たくさん人がいる
なのに出会えたんだ僕たち
この世界から
居なくなるとしたら
僕ら残す木陰が
誰かをそっと守れたらいいな
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