花微笑

人がうらやむ 幸福の隣りには
悲しみがどこかに 潜んでるよ
君はいつでも 君らしくいればいい
ひたむきに生きてる それだけで
もしも ひとり悩み ひとり泣いていたら
胸の殻をあけて 話してごらんよ
風と遊ぶ 子供たちのそんな姿を
想い出せるはずだから 涙はふいて
そばでいつも 支えながら見つめている
微笑の花束を 君に投げながら

今日が少しの 不幸に出逢っても
さよならの言葉で 昨日になる
もしも夢の積木 誰かこわしても
時のせいにすれば 許せるはずだよ
丘を駈けて 雲に乗れば すべて小さな
毎日の出来ごとと 涙はふいて
そばでいつも 支えながら見つめている
微笑の花束を 君に投げながら

そばでいつも 支えながら見つめている
微笑の花束を 君に投げながら
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