自分色メロディ

「僕らはあとどれくらいの道を
走り続けてくの?」

朝焼けに染まる街の中で
空に問いかけた

故郷(ふるさと)に置いてきた決意は
変わらないままだけど

理想と現実の中で
今日ももがいてる

不器用な性格もわかってるけど
心の中のもう一人いる僕は
まだ叫んでる...

何度傷ついたとしても
あきらめれない夢がある
時にはもっとわがままに
歩いていい 自分を信じて

華やかに見えてたこの街は
いつもせわしなくて

わずかな心を許す友が
安らぎの DAY & NIGHT

揺られる満員電車の窓を
つたう雨みたいに

昨日の過ち流せれば
笑顔になれるのか...

誰かに会いたくて泣ける日もあるけど
この胸に宿る灯火(ともしび)はまだ
目指す夢 照らしてる...

何度傷ついたとしても
あきらめれない夢がある
時にはもっとわがままに
歩いていい 自分を信じて

笑われたって汚れたって
あの日の約束お守りに
この声が枯れるまで
わたし色のメロディ歌わせて

何度傷ついたとしても
あきらめれない夢がある
何度つまずいたとしても
明日を信じて...

何度傷ついたとしても
あきらめれない夢がある
時にはもっとわがままに
歩いていい 自分を信じて
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