仲間たち

淋しい時こそ 幸せさ
やさしい仲間の まなざしが
心に熱くしみてくる
嵐が吹くほど 強いほど
握った手と手の たのもしさ
ぼくには きみがいる きみがいる

悲しい時さえ いいものさ
涙が洗って くれるから
ほんとの姿見えてくる
なんでも仲間で わけあって
半分ずつだよ 苦しみも
ぼくには きみがいる きみがいる

嬉しい時なら もちろんさ
胸から胸へと 喜びが
ボールのようにはずんでく
仲間の笑顔が 倍になる
ひとつの幸せ 倍になる
ぼくには きみがいる きみがいる
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