こころの母は北斗星

夢路たどれば 母港
そこは故郷 宝島
北の夜空で 輝きながら
男の試練を支えてくれる
こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい)

星の数だけ苦労して
いつも笑顔でかくしてた
人のやさしさなくしたときは
あの手のぬくもり叱ってくれる
こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい)

呼べど届かぬ面影に
両手合わせて願い星
しばれる涙まつ毛が凍る
明日のゆく道 守ってくれる
こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい)
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