NEVER LAND

とめどない嘘と 繰り返した日々
何処にも行けない子供の国から
影の無い僕を見つめた瞳は
諦めたような闇を抱えてた

どうしようもない願い もう君を愛せない
僕の中の夢 君が壊すから
光まき散らす妖精が囁く
「そんなに嫌なら捨てちゃえばいいじゃん」

ここじゃない何処かへと飛び立ちたいのに

船上で笑う顔の無い大人達 あざ笑う様に横切って
いたずらに心踏みつけ走った
痛い痛いと泣き喚く like a baby
forever and ever

どうしてこの鳥かごを 出ていくのかな
僕をおいて大人になるのかな

-いかないで-

独り占めなんて 当たり前の日々
大人が触れない子供の国から
君を眺めてた 楽しそうな声
「そんなに嫌なら見なければいいじゃん」

悲しい事 苦しい事 何にも無い世界で

nobody can't stop my emotion
nobody can't stop my“NEVER LAND”
nobody can't stop my desire
nobody can't stop my“NEVER END DREAM”

すっかり誰も居なくなった船上で
ひとり笑う僕を見て
「滑稽ね」と笑いながら飛び回る
狭い暗い 君の居ない like a jail
forever and ever

forever and ever…
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