ランデヴー

地団駄踏んで回るシスター ジタバタなステップ
そのズレてるリズムがPOPなMUSIC
臆病な気持ちはナンセンス おざなりなセンス
そう素足のニヒルは上達バスター

ドットのチュール隠すように ドタバタなステップ
そのめくれたスカート無視してダンシング
浮かれたモードはいつまでも (永遠)に恋したい
気取るのはセオリスト

君と居たい見たい未来を描くなら
七色じゃ足りないわ そう地図にはないの

目指すはワンダーランド 越えてどこまでも
まぶたに焼き付ける
気づけばボーダーライン 触れた今度こそ
約束の シルエット

傍若無人ためらうマイスター 鮮やかなアレンジ
この世界の矛盾は承知よ オーライ!
運命を操るスナイパーは 止まらない
探るわメカニズム

君が近い未来キスをくれるなら
淡い期待のカケラ拾う そう残さず全部

望めばワンダーランド いつもすぐそこに
現れるはずだね
はみ出したボーダーライン 越えて近づいて
わがままな シルエット

止まないDriveも 背負いすぎたBlueな温度も
解けないプライドも 意固地な過去ごと全部
あぁ 君の隙間に落ちていたいわ

目指したワンダーランド 辿り着いたなら
迷ってしまおうよ
このままボーダーライン なんて作らずに
わがままな シルエット

望めばワンダーランド いつもすぐそこに
現れるはずだね
はみ出したボーダーライン 越えて近づいて
永遠の シルエット
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