記憶の果て

回り続けてく 時の流れに
今この目はただ何を見る
誰かの為など 偽善を吐いて
今生きる者は何を語る

たった1度の運命でもいい
どんな理由があったとしても

繰り返す 記憶の果てに
変わらないきみを捜そう
傷ついた 心に触れる
その時はきみは僕のもの

震えた体を包み込む霧
出口などどこに在るという
誰もが本当の気持ち隠して
どうせこの世はもう幻で

たった1度の人生だとしても
何も言えない それでもいいと?

舞落ちてゆく 命を見ていた
きっとどこかでまた出逢うだろう

繰り返す 記憶の果てに
変わらないきみを捜そう
傷ついた 心に触れる
その時はきみは僕のもの
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