花とみつばち

どうでもいいけど 帰るのいるの
夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ
どうでもいいけど そばへおいでよ
今夜までおぼえておこう 紅いくちびる

君と僕のふたりが
おぼえたての蜜の味
ウォウォ 指をかたくからませ
背中に くちづけ

僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ
肩の上に とまっていたい

どうでもいいけど 涙が出てる
わからない 幸せなら笑っておくれ
どうでもいいけど 今夜も逢える
その気ならどこでも行こう 地の果てまでも

君と僕のふたりが
おぼえたての蜜の味
ウォウォ 指をかたくからませ
背中に くちづけ

僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ
ひざの上に とまっていたい

言葉はいらない 愛して愛され
嵐が来ようと 離れはしないさ ウォウォ
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