誰にも見せない顔を
あたしだけに見せる君を
確かめながら探している

眠りに落ちる顔に
甘えて見せる君に
触れたいこの手 握り締める

迷い惑い 見つめているよ

変わっていく君の顔に
ココロが揺さぶられている
でもいつか仮面の下の
傷だらけの君 守りたいの
隠せない夜が来るから
急かすように求めている
いつまででも ただ傍にいるよ
あたしだけ見つめてくれるまで

物分りの良い顔で
どこまで見せよう君に
覚悟はしているつもりだけど

今は君を苦しめるかな

翳っていく君の顔が
この胸を締め付けている
問い詰めたい気持ちは今日も
行き場を失くして消えていくの
叶わない夢かもなんて
卑屈な顔は見せられない
ココロをね 映す鏡だから
苦しみで 終わらせはしないさ

変わっていく君の顔に
ココロが揺さぶられている
でもいつか仮面の下の
傷だらけの君 守りたいの
隠せない夜が来るから
急かすように求めている
いつまででも ただ傍にいるよ
あたしだけ見つめてくれるまで
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