永久の雪と咎

静寂に降り積もる
無垢なままの雪

遠い笑顔と 優しさ
罪 〔はじまり〕
総て〔あの日のまま〕
包んだ

心に降り積もる
無数の思い出

咎を刻み 佇む
故郷 〔変わらず〕
白に 〔永久にずっと〕
染まって
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