陽だまり白書

素直なままいられますように…
一人見上げた空
変わらないために変わってく
季節を超えて

傷つけて傷ついて…
いつも想い焦がしてた
陽だまりみたいな その笑顔と

愛のままに君に触れて
こぼれ落ちた切なさには
どんな未来が待ってるの?
ただそばにいたい
優しさに戸惑う日も
君だけを見つめていた
震える心を抱きしめて

君に望む言葉はいつも
何故か遠ざかるの
曖昧に伝う温もりに
心を閉じた

私という私には
何を描けるんだろう
問いかけた明日を 迎えに行こう

夢見るように君を見つめ
強がりずっと重ねていた
曇り空に満ちてゆく
愛しさの涙
どうしても届かないね
その胸に宿る痛み
分かち合えたならいいのに

愛のままに君に触れて
こぼれ落ちた切なさには
どんな未来が待ってるの?
ただそばにいたい
優しさに戸惑う日も
君だけを見つめていた
震える心を 届けたい
陽だまりみたいな 君へと
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