きみが泣いてたら

キミがここにいるだけで
ぬくもり感じていられるよ
もしも伸ばした手の先に
キミが泣いてたら
きっと抱きしめる

きっと誰もが何かを守るために
誰かを傷つけて自分も傷ついてる
だんだん居場所がなくなって行くね
ただ優しすぎるから
キミは弱さ見せられない

どうして立ち止まるの?
そろそろ行かなきゃってわかってるのに
どうして迷ってるの?
この先何があるかもわからずに…

キミがここにいるだけで
ぬくもり感じていられるよ
もしも伸ばした手の先に
キミが泣いてたら
きっと抱きしめる

ずっとキミはそう 強がってるけれど
同じくらい怖くて だからうつむいてる
だんだん素直になれなくなって行くね
でも何があったとしても
キミのその手離さないよ

どうしてためらってるの?
いつもキミらしさ届けて欲しいのに
どうして戸惑ってるの?
キミの明日に私を映して欲しい…

キミがここにいるだけで
ぬくもり感じていられるよ
もしも伸ばした手の先に
キミが泣いてたら
きっと抱きしめる

空を見上げて
にじんで行く星を数えるたびに YEAH
本当の強さを身につけていくの…
キミが教えてくれたから
ひとりで歩けなかった道も
私がいるから…
キミが泣いてたら
きっと抱きしめる

キミがここにいるだけで
ぬくもり感じていられるよ
もしも伸ばした手の先に
キミが泣いてたら
きっと抱きしめる
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