STARDUST

曇り空から 雨が落ちる
行く宛のない 恋人の肩に

恋は熱病 浅い夢の
続きもやがて 治るように色褪せていった

もっと愛の もっと先まで

あなたの瞳にスターダスト 真昼の空に写って
戻れない時も今は 越えてゆきそう
痛むようなら 心を重ねればいい

街の光が 強い夜に
そこに広がる星たちが 見えない世界

虚しさと 踊り続けた

あなたの瞳にスターダスト この都市(まち)の夜に映って
無数の愛の魔法が 霧のように降る
ここであなたと二人で 隠れていよう

あなたの瞳にスターダスト この都市の夜に映って
無数の愛の魔法が 霧のように降る
痛むようなら 心を重ねればいい

そしてあなたとこうして 隠れていよう
×