HONEY

今まで見た世界と
まるで違うものが
目にうつる気がした
恋でもしたのかな
君の黒い瞳が
僕の眼に似ている
そんな気がしたから
君を好きになってく

たった一つの
鍵を見つけたら
虹色のシャワー
ここから始まる物語さ
君と出逢って
二人で泣いた夜も
傷つけ合って痛みを知って
はじめて優しさの意味を知ってゆく
僕だけは君を信じてるから
君らしく君のままで
笑って笑って傍にいて

甘い蜜探して
飛び回るミツバチ
柔らかな日差しが
僕の頬すべる
本当は趣味なんかも
全然合わないけれど
同じ様に笑って
はしゃぎ合えれば良い

運命なんて
派手なものじゃなくて
でも世界中で
君だけは僕の味方だって
気づいたから君を守り続ける
愛のことば囁く様な毎日
そんな事じゃないけれど
忘れないで
いつもどんな時でも
君の左側に僕の右手は
いつでも待ってるよ

たった一つの
鍵を見つけたら
虹色のシャワー
ここから始まる物語さ
君と出逢って
二人で泣いた夜も
傷つけ合って痛みを知って
はじめて優しさの意味を知ってゆく
僕だけは君を信じてるから
君らしく君のままで
笑って笑って傍にいて

これからずっと
君を守り続ける
愛のことば囁く様な毎日
そんなことじゃないけれど
僕だけは君を信じてるから
君らしく君のままで
笑って
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