Hands

数え切れる程 星が少ないと
君がなげくから なげいたから
そんな空の下 二人は出会えた
夢があるのなら 愛は育つ
くちびるかんで歩いてきた

昨日の分をとり返そう
世界中の どこにいても
誰かと競い生きてゆくのなら
明日からは この両手が
全てをかけて君を守るだろう
触れてごらん

新しく買った 帽子が似合うと
君が笑うから 笑ったから
もう何も手放したくない

昨日の分をとり返そう
世界中の どこにいても
誰かと競い生きてゆくのなら
明日からは この両手が
全てをかけて君を守るだろう
触れてごらん

愛しいのは どうしてだろう
その表情はやすらぎくれる
明日からは 君のそばで
眠れたならば 目覚められたなら 
最高だね
×