ADORATION

痛みさえも知らない私だから
部屋の隅に 自分を閉じ込めてた

白い光の中 遠くを見つめて笑う
君の手に明日を求めた そしていつしか…

命の尊さを越えるもの 君を愛した証だけ
たとえその瞳に映ることが出来なくたって

大事なもの たったひとつでいいから
神様でも そう悪魔でもいいから

願い叶えてほしい 誰にもわたせない人
罪深い運命だって一緒に堕ちたい…

命の尊さを忘れても 君の夢を叶えたいよ
この温もりなしじゃ生きられない 胸は痛いよ

未来とか夢だとか ホントは描きたいけれど
消せない過去だけが追いかけて来る
私だけ見ていて
何故ココに生まれたの? 君を愛してしまったの?
この願いがもしも叶うのなら命をあげる
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