only you

君を連れて歩きはじめて 数えきれない景色を眺めてきた
すれ違うたび どうしようもなく悲しい言葉互いに選ぶけど
気づけばまた 同じ明日を探してる

古いアルバムなつかしんでみる 余裕などない街で暮らしながら
目の覚める様な心の声 呼びかけ合える

かけがえのない君がいるから 僕は強くなれるよ
こんな気持ち 他じゃないから
素直じゃない 僕はいつでも言葉足りないけれど
こう思うのさ 君の愛にありがとう

生きるためのワザを身に付けて
見せかけの嘘を重ねてみたりして
嫌な大人になりそうな時はどうか悩んで

かけがえのない瞬間を過ごした 日々がいつもあるから
離れていても 僕は平気さ
傷つけた言葉 悔やんで 明日の街を見つける
紅い夕日に 心を染めながら‥‥

特別な出逢いの中で 人は愛を語るよ
切なすぎる痛み知っても
夢に観た場所へ行く様な 知らない世界が僕等を
道の向こうで きっと待っているはず

もう一度二人素顔で 旅に出かけてみよう
出来る限り 少ない荷物で
わがままを 分け合いながらどんな時も 誰にも
真似できない 愛の中で はしゃごう
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