秋色

そう 落ち葉が舞い散る頃 風と共に 奏でる君の歌 頬を撫でてく
忘れようとしてたのに 弱い私は いつも 頼ってばかりいたよね
この手伸ばせば 届くかな 指先に 触れる瞬間 伝えたいの すぐに

誰にも負けないよ 君への気持ち 想いをカタチに変え
駆け出すよ 貴方の元へ迷わず

初めて出会った時 気付かなかった 今は見える気がする
この胸 秋色 恋紅葉 色付く時よ

ねえ 夕焼けの帰り道 赤く染まる ぎこちなく二人で 手を繋いだ
気持ちはそうときめいて 愛しい貴方 いまも 優しい笑顔見せるね
瞳そらさず 言えるかな この胸の 溢れる想い 捧げたいの 全部

誰にも譲れない 君への想い すべて投げ出してでも
飛び込むよ 貴方の胸の中へ

重なる恋心 一つになれば なにも不安など無い
この恋 煌めく 恋紅葉 激しく燃える

誰にも負けないよ 君への気持ち 想いをカタチに変え
駆け出すよ 貴方の元へ迷わず

初めて出会った時 気付かなかった 今は見える気がする
この胸 秋色 恋紅葉 色付く時よ
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