星屑

きらめくさざ波は 穏やかなリズムで 夕闇を運んで
誰もいない砂浜 空の風動いた 星ひとつみつけた
キミを探す 手を伸ばして つかまえて 寄り添って 空へ

光は夜空の奥まで ちりばめられてく
つないだ手強く
光は夜空に流れて 願いを叶えて
このまま二人の未来を見せて

またたく星たちは おしゃべりな笑顔で 二人を導くよ
誰にもないその声 すぐそばで聞こえる 胸の音響いた
「キミを守る」手のひらの中 輝いた星屑が空へ

明かりは夜空の先まで 照らし続けてく
つないだ手高く
明かりは夜空に描いた 願いを映して
そのまま二人の未来を乗せて
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