同じ空の下で

風の便りに乗せてあなたへと 歌で綴るレター
ふとした時に思い出すあなたへ 届けこの歌
他の誰かじゃ分からない 様々な感情をそのたび共にした
今も消えはしない 生き続ける思いがここにある

時は流れ 離れ離れ だけど同じ空の下で
時を越えて 心の越え 友の元へ響け
WO WO WO 今はどこで WO WO 何をして過ごしているの

それは絆を感じた出会い その存在は変わらずでかい
笑い泣いた十代 まるでいっきに過ぎた時代
地元で共に育ったあなたは時が来て岐路に立った
そしてこの町を去った気が付けばもう数年経った
熱く夢の物語を語る あの日見せた真剣な眼差しを覚えてる
その目は今何を物語る いったい誰とどこでどんな景色を見てる

時は流れ 離れ離れ だけど同じ空の下で 時を越えて 心の声 友の元へ響け
WO WO WO 今もここで WO WO 僕は歌い続けてる

今いる場所であなたがもし 現実を知り孤独を感じてるなら
また思い出して欲しい いつまでも待ってる人がここにいるから
朝から晩まで頑張ってもやっぱり無駄で 乗り込んだ満員電車で疲れうたた寝
目覚めたらさっきより精悍なその面で 明日へと向う 姿を目に浮かべ
昔みたいに心のそこから 笑いながら話したい
あの日描いた理想の生き方 今と比べ語りたい
ふとした時に思い出す あなたとまた未来の絵を お互いの夢を描きたい
これからもずっとそのつながりはきっと どこにいても永久に続くと思える友へ

時は流れ 離れ離れ だけど同じ空の下で 時を越えて 心の声 友の元へ響け
時は流れ 離れ離れ だけど同じ空の下で 時を越えて 心の声 友の元へ響け
WO WO WO 今も既に WO WO また会える日が楽しみさ
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