あなたを感じたい

いつのまにか遠く はなれてた
ずっとずっと遠く はなれてた
かくし続けていた せつなさが こみあげたの

眠る前にいつも 話したね
たあいないことを 話したね
なぜ今は 背中見つめるだけ なにもいわず

あなたのことを 感じたい
もっとちかくに 感じたい
つないだ指でつたえて 二人ここにいると

ゆっくり壊れてく幸せが
この世にはあるって 人はいう
気がつかないようにしてるだけ この不安を

あなたのことを 感じたい
もっと心から 求めたい
一繕にいるこの時を 喜びに変えたい

会いたいね その一言が
胸をふるわせた あの頃よ
花びらのように二人を もう一度つつんで

あなたのことを 感じたい
もっとちかくに 感じたい
つないだ指でつたえて 二人ここにいると
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