松尾スズキ作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
2曲中 1-2曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
変な芸術の先生大竹しのぶ大竹しのぶ松尾スズキ門司肇門司肇とても哀れな美術教師 いつも汚れた白衣着て 不思議な粘土をこねながら かなっちゃいけない恋をしてる 男子生徒 バスケ部 ピカソもゴッホも知らない いつも片思いの美術教師 恋を粘土に詰め込んで いびつなトルソー仕上げてく だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動く  とてもやっかいな美術教師 赤いセルロイドの眼鏡して 不思議な絵の具を混ぜながら 世間に背を向け恋を描く 男子生徒 バスケ部 マチスもフジタも知らない 想い飲み込む美術教師 恋を絵具に塗り込んで それに赤色を混ぜ散らかす だから彼女の芸術は 変な芸術になる  しょうがないね 変な芸術の先生 あきらめなさい 変な芸術の先生 泣かないで 変な芸術の先生 今日も忙しく指が動き 自ら変な芸術になる  私は、変な芸術の先生
東京午前3時港カヲル(グループ魂)港カヲル(グループ魂)松尾スズキ伊藤ヨタロウ伊藤ヨタロウ・関根真理・辰巳小五郎その日は飢えたように 飲み足りなかった 行きつけの店は、女で満員 全員歯が抜けた口で笑っていたからパスだ 路地を曲がった一角に 工事中の黄色いランプで 小さなバーが光り輝いていて 俺は、蛾みたいに吸い寄せられていった  なにかないか!? なにかないかと! 東京午前2時  俺はあるバンドの MCをやっている その日のライブじゃあ ギャグのオチを間違えた にもかかわらず 客は笑っていた 逆に傷つくぜ 天使みたいな顔をしたおっさんの隣に座って 俺は同じギャグを耳元で囁いてみた おっさんは、真顔になり、大量にゲロを吐いた  これは滑ったのか! まさか受けすぎたのか! 東京午前2時半  気がつくと俺はおっさんの肩を担ぎ 夜の中目黒を歩いていた おっさんは打ち明けた あんたのこと知ってるよと 下町ロケット毎週見てたよ おいおっさんそれは 立川談春のことを言ってんじゃねえか!? おっさんは天使みたいな顔で、眠りについた  電信柱の陰に、賢そうな猫がいた 俺を知ってるか 皆川猿時だ 猫は答えず 風に吹かれて飛んだ なぜならそれは、コンビニ袋だったから 目が悪いんだ 意外と目が悪いんだ俺は 遠くに吉野家の灯りが見える 自問自答の隙もなく 俺は、夜を走る 俺の名前を知ってるか 俺の名前を知ってるか 東京午前3時  で、何食ったと思う? 意外と、チーズカレー
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. 燃えよドラゴンズ!~球場合唱編~

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×