PANTAX'S WORLD作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
6曲中 1-6曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それでも私は頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLD友達からは変りすぎたと言われ 教師からは許せない奴と言われ 意味のない妥協の日々を強いられる 恋人からも堕落しすぎたと言われ  俺にはわからねえ 生きるということが 自分の目だけに頼って 頭からきめつける奴等が それでも俺は求めつづける 何かを……何かを  愛と平和を叫ぶのが人生か 真実を求めつづける事が人生か 暖かい加護に包まれた 幸わせな家庭が人生か お金をたくさんもった 偉い奴になるのが人生か  俺にはわからねえ 生きるという事が 世間知らずと怒鳴りつけ 平気で嘘をつく奴等が それでも俺は求めつづける 何かを……何かを  こんな俺をけなし続ける奴等を恨んでも こんな俺をあやし続ける奴等を信じても 明日の事なんか誰にも分りゃしねぇ こんな俺を愛してくれる奴を抱きしめても  俺にはわからねぇ 明日を決めてしまう事が こんな俺を鉄ごうしの中へ 閉じ込めようとする奴等が それでも俺は求め続ける 何かを……何かを  わきでる涙に自分の事を聞いてみたけれど 自由な空に憩いの場所を 聞いてみたけれど 涙も空も誰も何も教えてくれやしねえ 人は甘すぎるというだけさ  俺にはわからねえ 生きるという事が 何を悩む何が不満だとわめき続ける奴等が それでも俺は求めつづける 何かを……何かを  その日その日が堅く結ばれていたならば 過去を失くして苦しみが消えるのならば 悩み苦しみ悲しむ貴方を 失なわずにすむものを こんな俺の行く道を導いてくれる奴等がいたならば  こんな俺にはわからねえ 生きるということが 幸わせに生きる奴等と 俺との間にある壁が何か それでも俺は求めつづける 何かを……何かを
軍靴の響き頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLD張りつめた氷が朝もやに映る 破壊の跡の静けさが街角にしみる 軍靴の響き 戦訓のあげき 間違っていたのかな俺の歩みは 逆らっていたのかな意味のない罵倒に  修羅場の過去をざんげに託して生きる 幼子の息吹を真赤な血に染めて捨てる 勇者の響き 賢者のあえぎ  だけどもう1枚の扉が閉まっちゃったのさ だけどもう1枚の扉が閉まっちゃったのさ もう閉まっちゃったのさ もう閉まっちゃったのさ
いとこの結婚式頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLD結婚式に出たんだ 従兄の結婚式に スリーピースのスーツを着こんで 結婚式に出たんだ あの恐ろしい儀式に ジロジロ見られてワサワサヘアーで  結婚式に出たんだ 凡人面さらして 笑って歌って相づちうって 結婚式に出たんだ おめでとうって手をとって おじさんおばさん このたびはって  何て僕は世渡りがうまいんだろう 2つの顔を持って でもちょっと不安なのさ 薄い紙切れみたいになってきたんで  結婚式に出たんだ 最初から最後まで 僕のおへそは曲りっぱなし 結婚式に出たんだ 商売気丸出しの 式典稼業にゃあきれるばかり
暗闇の人生頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLD道なき道をがむしゃらに 手さぐりで走ってきた 今まで 暗くて何も見えなかった 涙で何も見えなかった 何回となくころびよじれ流され 頭から爪先まで汚れきってしまった  一度だけ病院でにがい薬を飲まされ 毒牙にかかったかの様に 麻薬を射たれたかの様に 妙に素直になっちまい 気がついたら爪ははがされていた 頭の中はからっぽにされていた  一度だけ学生ですっぱい水を飲まされ 赤痢にかかったかの様に 自由を得たかの様に ひどい高熱にうなされ 気がついたら吐きだすものは何もなく 体はシワだらけにされていた
ふりかえってみたら頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDふり返って見たら 闇の中に ふり返ってみたら みんな消えていた 気がついてみたら 僕には何も 気がついてみたら 残ってはいなかった  眠れない夜に過去を想えば 耐え難い孤独と闘わなきゃならない  ふり返ってみたら 煙草の煙が ふり返ってみたら 僕を包むだけ 涙をふいたら 見知らぬ人が 涙をふいたら 僕の首に縄を  話し相手でいいから だからこの僕を 思い出せない夢からひきずりだしてくれ  ふり返ってみたら ムウーッ ふり返ってみたら ムウーッ
お前と別れたい頭脳警察頭脳警察PANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDPANTAX'S WORLDお前のはだけた胸がまともに見られない きゃしゃな体が波打ち 叫び声が部屋を包む 飽きあきしたぜお前の顔は 苦痛にゆがんでる なめた態度に腹立ち 悲鳴が部屋を包む  俺の星は何処にあるのさ 何故か心がさみしくなるのに  お前のいやしい悪夢が夜を苦に変える 真の愛の訪ずれを 今日も待ち続ける 人ごみの中を歩いていても 今だに現われない俺の星は  だけど………だけが慰める いつか旅に出たい 夢幻の彼方が俺を呼び 星を求め続ける 今すぐやらなきゃならない事は お前と別れる事さ 浮気なクセは直らない 狂ったハゲタカにゃ戻れない
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. 夏の影
  2. 怪獣
  3. 革命道中
  4. 未確認領域
  5. 永遠前夜

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Monsta
  2. Love Like This
  3. ただただ、怠惰
  4. 歩め
  5. ロスタイム

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×