幾つになっても甘かあネェ!遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 雄叫びあげろ 俺の替わりなんて いくらでもいるのさ もひとつ魂やき入れろ ソーオ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ あの娘に届け なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ 好きだよポポッポォ! 今日を逃げたら 明日は来ない 抜道なんてあるものか ソ~オ!ゴォゴォゴオー! なんだ坂こんな坂 シュポポポポポォ 強がりいっぱい なんだ坂こんな坂 ガタゴトガタ ああ!~幾つになっても ああ!~甘かネェ! ああ!~幾つになっても アアアアああ!~甘かネェ! ナンダ坂 コンナ坂 ナンダ坂 コンナ坂 |
ラブ・コール遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は僕を好きかい 僕は君を大好きさ 君の名前を言うたびに 僕の胸はいっぱいになるんだ やっとの思いで 電話をしても 君はいつもつれない言葉 僕はなにげない 会話をするだけ 二度ともうしないと 思うのだけどすぐ駄目さ やっぱり君を忘れられないよ 君は僕を好きかい 僕は君を大好きなのに |
早く帰ろう遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう―― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう きのう知ってる人から電話がきたから 聞いてみたんだ。 みんな僕を嫌ってるだろうってね そんな事ないわよってゆうけどあ~うそだよ早く帰ろう 知ってるよどこに行ったって同じだってゆ~んだろう でも家へ帰れば猫とあのこが にこにこ笑って迎えてくれるよ 早く帰ろう― あいつらは始めとっても いいやつだと思ってた でもそうでもなかったよ 始めから知ってたってゆえば嘘になるけど早く帰ろう |
ごめんねさっちゃん遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君のいないそんな夜は 何んて僕はひとりぼっちなんだろう ホラ猫も僕の膝の上じゃ なんとなく照れくさそうだ だからはやく帰っておいでよ 抱きしめてあげたい こんな夜にはよく判る 胸の奥がぽっかりと 何んて今は思ってるくせ 御免ねさっちゃん |
Hello Goodby遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君は言ったっけ ハローグッバイだって でも僕は言ったよ 君の事好きだよってね 君はまだあいつの眼の中にある ノルウェーの青い海の底に 静かに身を横たえてるのかい それはどんなに君にとっていい事なのか 僕には分からない でもとてもつらいこと 君のその大きな眼の中は 青い海でいっぱいなんだ 君はただそのみたこともない 青い海に沈んでたいだけ まだもし僕の為じゃないなら 死んでしまえ 魚にくわれ さし込む月の光にくわれて 砂にくわれて じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ じゃーハローグッバイ アー Hello Goodby |
地下鉄の駅へと急ぐ夏遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 地下鉄の駅へと急ぐ夏 花柄模様のワンピースの女の子が 母親と手をつないで歩いてる 僕が追い越そうとすると その女の子はビルの谷間にそびえたつ あの入道雲にも負けないくらい大きな声で あのね私お母さん大好きよ そしてお父さんもね 僕の足音に母親は小さな声で でもつないだ手を大きく振りながら …「ありがとう」… 地下鉄の駅へと急ぐ夏 僕はチラッと入道雲を見上げながら ふるさとの母につぶやいた…「ありがとう」… そしてお父さんもね |
君はまだ帰ってこない遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕は蜜柑を食べながら窓の外をみる 隣の家の柿の実が柿の実いろしてとてもきれい 部屋の内の風車はガスストーブのあったかい風で くるくる 君はまだ君はまだ帰ってこない。 アスファルトの水をサイレンと車の音がかきわける音がする 猫はガスストーブの前で まあるくなって 君はまだ 君はまだ帰ってこない 激しいけれどとっても細い雨はしづくをたらす草の上 僕はかまわず窓を開けて 猫はたよりきって僕の腕の中 きょろきょろ 君はまだ君はまだ帰ってこない |
恋の歌遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの女(ヒト)がさっきビール片手にこう言ったよ あなたのラブソングはあまりにもロマンチック過ぎるわって キットあの女(ヒト)は僕にこう言いたかったんだろう あなたの老けた顔にはもう恋の歌は似合わないと 僕は今地下鉄の最終電車の吊革にゆられながら 窓ガラスに写る自分の顔を何げなさそうに見てる そうだね‥あの女(ヒト)の言ってることも あたってるかもしれない‥ネ‥ そうだね僕は年をとったよ‥ホラこんなにも老けた‥デモネ‥ この宇宙は一粒の凹と一粒の凸の恋の歌で始まったのだ そう引力と融合と分裂と増殖と破潰(ハカイ)と再生 それはこの宇宙の永久(トワ)の原理なのだ そしてその恋の歌そう音楽から この宇宙の凡(アラ)ゆる事象は産まれたのだ やがて芸術は宗教は科学はスポーツは戦争はなどなど そう地球は 私という人間もだ そしてこのたったの現在(イマ)も 137億年前の宇宙誕生の瞬間(トキ) ほらごらん ひとりぼっちの凹と凸 そうひとりぼっちの女と男が恋をしたよ 「ぼ…僕は君を好きなんだよ」「私もよ」って‥ほらキスをした‥ そして喜びも哀しみも その恋の歌は そう音楽は 凡ゆる創造の起源なのだ だから僕は出来うる限りこれからも このたったの現在の それさえ歌えたら本望なんだ 他はいらぬ説教だと恋の歌を歌う だって人は皆な這いずり回って このたったの現在を必死に闘ってるんだ ただただ自分の為に自分めがけて自分を歌うんだ それが赤の他人 人間に伝わるか そこだけが勝負だ それにどんなに大音量のハードロックだってクラシックだって そう凡ゆる音楽はラブソングなのだ 凡ゆる創造は心の繋がりを求め彷徨う 寂しがりやのラブソングなんだ そして何よりどんなにコッピドクふられたって コンナニモ酷いことがあったって 人は皆な微かな希望を求めて歌うよ 誰より好きな自分へのラブソング 「ところで君の好きなその音楽家って 近頃いったいどうしてしまったんだろうね 少しもこのたったの現在の自分を歌ってないよ」 嫉妬まぎれにあの女(ヒト)に‥そう‥言ってやりたかったが そんな彼は時に音楽を見失った俺だと‥辞めた たとえあの女(ひと)がお婆あちゃんになったって 優しい旦那がいようと 誰かに心をトキメカス それは生きてる証だ もしかしたら胸の奥にほんのちょっぴり 別れた男(ヒト)への恋の歌 も少し優しくしてあげればよかったわって‥ 「大丈夫君は優しかったよ‥今でもね」‥ そんな訳で僕はそっとかつ真剣に勝手に片想いをしては そうこの宇宙の始原は創造の起源は「恋の歌」を歌って行くよ だから例え友人の奥様や娘さんや彼女や 街で見かけた女(ヒト)や タダの飲み友達だろうと ‥ヨロシカッタラ‥美しい女(ヒト)は御用心なんてね‥ 男ってそんなもんさ‥ そう僕が今以上に皺だらけのがんこ爺いになったって 心の優しい女(ヒト)が好き‥そう‥僕は死んでも男だから 僕が一番歌いたい歌それはロマンチックなラブソング いいえ‥この胸に甘く切ない‥恋の歌‥ それはもしかしたら‥そうあの女(ヒト)への‥そう君への恋の歌‥ 「ぼっ‥僕は‥今でも君を‥好きなんだよ」 |
通好みロック遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 私は ほんとに 通好み よければ あなたも 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 お金もないけど 通好み 彼女もいないが 通好み この世は みんな美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 森羅万象 素直な興味を 持ち続けることこそが 通の道への近道なのです 生きてりゃ誰でも通好み 命がけだよ 通好み ソウサ この世は みんな 美しい 私もミーハー あなたもミーハー 通道一筋 百万光年 3遍 廻って ツツツの通 ツーツー 通好み |
プンプンプン遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いをプンプ~ン そう僕は見てたんだいつでも僕は見てるんだよ そう僕は見てるだけいつもふるえながら 鉄火面は信じてるよ自分が鉄火面じゃないって だからいつまでもその棒で叩くだけ でも止まるわけはないよ ほら叩けば叩くほど 自分の悲鳴が聞こえるだけ そう自分を叩いてるんだもの よ~く見てみろよ お前 その叩いている顔を それは鉄火面 お前 そのうち皆んなきっと死ぬよ そのうち皆んなきっと死ぬよ きっとだからその踊りは死の踊り 僕は見てたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプ~ンプンプン 隣に座ったおばさんが泣きながら言うよ あれじゃとっても勝てるわけがないよーって 僕はみてたんだあの人達が踊ってるのを 鉄火面は血の匂いを プンプンプンプンプンプンプンプ~ン そう僕はいつも見てるんだ あの人達が踊ってるのに 鉄火面は だって鉄火面は 血の匂いを プンプンプンプーーーン |
続 東京ワッショイ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | “東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!! 三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん 欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん 超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港” 幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ” |
外は暑いのに遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君の胸に顔をうずめて いつも僕はひとりぼっちみたいだってわざといい 防虫網の窓からみえる空には白い洗濯物が 夏の暑い風をふくんで ゆらしゆらり舞い踊る はははぁ~ 外は暑いのにふたりこうして寄りそっては 笑い合う とても古くてとても可愛いい 四つ葉の黒い扇風機は 生あったかい声で ぶ~んぶ~んぶんぶん話しかける はははぁ~ |
俺は勝つ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 俺は負けない 君だけには負けたくはない たとへ他の誰かに 負けたって ホラそんな君の顔が ホラひと節ごとに だから俺は負けない 君だけには負けたくはない 喉が張り裂け 血へど吐いても たとえこの腕が 千切れ飛んでも 俺は負けない 君だけには負けなくはない 君は勝ち負けという言葉なんて 意識したことがないという それはあまりにもかっこ良すぎるよ 俺など相手にもならないのかい でもそんな君の素晴らしい 復活のあの歌が 俺の負けじ魂に火をつけた だから君にありがとう だから止めるな歌を 俺の為に 止めるな 歌を二度と 君の為に 俺は負けない 君だけには負けたくはない 俺は勝つ 俺は~勝つ~ |
今日はいい日みたい遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 今日はとってもいい日みたい ほんとに鳥が鳴いて 太陽が歌うみたい 公園に行って ブランコに乗ろうよ そしておもいきり 緑の風をきろうよ もしかしたらそれでいい事がありそう 今日はなんかとっても いい事がありそうな気がする |
寒い朝遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 細野晴臣 | ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 ホラホラスープが さめるよと 3度も ママが呼んだのに 家中みんな みの虫だ やっぱりタマも みの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 「やあやあみなさん 今日も元気で いってらっしゃいまし…まし…まし…」 と~電信柱の 長い影 街中みんな みの虫だ やっぱりポチもみの虫だ ハッハッハハハ白い息 サクサクサササ寒い朝 |
おやすみ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | おやすみねえ君 僕はもう寝るよ 君と僕の可愛いい 首の長い猫にも おやすみ もし夢をみるなら 僕の夢を ほら今日はあんなに星がいっぱい おやすみねえ君 僕はもう寝るよ おやすみぐっすり 僕はもう寝るよ 君と僕の可愛いい 首の長い猫にも おやすみ もし夢をみるんだったら 僕も君の夢を ほら今日はあんなに月が あんなに大きいね おやすみねえ君ぐっすりおやすみ |
猫と僕と君遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君はすやすや眠り じゃれ疲れた猫は 僕と一緒にレコードを聞いてるよ 君は夢を観たのか ちっちゃく手をふるわせる 僕は君の手を そっと包んでいるよ 君の寝息はとっても ここちよく聞こえるよ 猫はおもわず目をとじて こっくり僕の膝の上 黄色いカーテンの光はちょうどよく 僕達を包んでくれるね 猫と僕と君を |
星空のワルツ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ しあわせにとじた君のめに そっと口づければ そっとみあげた君のめに 流れ星が一つ ああ君はすてきだよと ささやけば 星はさざめき合うよ 君と踊ろう Waltz を踊ろう 星のきらめく星空で 誰よりきれいな君と踊ろう ほら一緒に星も踊るよ 星のシャンデリアは 僕らを照らすよ 金色のエンジェルは 僕らのまわりで踊るよ ふるえる君は 僕のうでの中で ほら星になったよ |
哀愁の東京タワー遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 哀愁の東京タワー 君と歩けば 雨が降る 哀愁の東京タワー あなたと歩けば雨が降る そっと君の肩 抱き寄せ そっとあなたに 寄りそえば 東京タワーの赤い灯が 雨に けむるこの街角 「愛しているよ 歩こうか……」 東京タワーの赤い灯りが 雨にけむるこの街角 哀愁の東京タワー 君と歩こう どこまでも 哀愁の東京タワー 二人歩けば…… |
44年目のカレーライス遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 会ったことはないけどね 若くて綺麗な女優さんだよ その女優さんがね フォークソングも好きで 僕の「カレーライス」も好きだと テレビで言ってたらしい 44年目のカレーライス 好かったね 勿論僕も嬉しいが ただ僕は言音一致の純音楽家遠賢です 怒ってるわけではありませんよ 今も好きだよカレーライス でもあまりにも辛いのは 無理して食べなくなったけどね そう歌のなかの君とは別れ 猫の寝図美は死んじゃったけど 今の女(ヒト)のも美味しいカレーライス いま猫は居ないけど 野良猫みいこが庭に来るよ 「よく頑張ってるねミイコはいいこだね」って言うと うなずくように目を細めるよ それから例えば街の食堂でね 小さな子が大きな声で 「カレーライス」って注文すると 「カレーライス美味しいね好かったね有難う」って 抱きしめたくなるよ そうなんだよ僕はただ曲を作っただけなのにね でも嬉しくってね 創ってよかったなって思うんだ そう僕の願いはただひとつ そんな小さな子に赤ちゃんに これからの若い人に 美味しい空気を たらふく喰べさせてあげたいな そしてたくさん恋をしてほしい つくづく思うんだ この日本はもっと綺麗で もっと美味しい国だったんだよ だからもうこれ以上 穢(けが)さないで! それからね悲しんでる暇もないくらい 気の好い音楽仲間や友達が 次々と死んじゃうよ でも次は僕じゃないよ なおさら命を張って 音楽だけは頑張るよ そしたら来年の45年めも 2020年の50年目も 僕が白寿となるはずの2046年も 美味しいよカレーライス 好かったね 44年めのカレーライス 僕も嬉しいよ 会ったことはないけど 若くて綺麗な女優さんだよ この歌聞いてくれるかな 44年めのカレーライス |
頑張れ日本(日本サッカーの応援歌)遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 俺は男だろ~ 青白き富士の ニッポン ニッポン 愛しき女よこの胸の 熱さ想いにけりあげろ オー! ニッポン ニッポン 己が命か己が夢 熱さ血潮にけりあげろ オー! ニッポン ニッポン ニッポン ニッポン ニッポン |
待ちすぎた僕はとても疲れてしまった遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君を抱くこともできないかもね でもそれは君のせいじゃないみたい 待ってたのが はたして君かどうか 僕にはよくわからないことだし きっと君が笑ってそれで終りさ でも君はきっと思いがけない時に来るんだね もうずっと待ってた僕はとても疲れちゃったよ だからもし君がきても 君と口もきけないかもね だからじっと待ってるんだ ただその事だけでいいと思った 君のノックがあっても 眠ったふりをしてようと思った でも君のノックがあれば 僕はくずれ落ちることはわかってたけど |
雨あがりのビル街<僕は待ちすぎてとても疲れてしまった>遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 水溜りの中で 大きくゆれた街 しびれを切らしたみんなは ゆっくりと歩き始めた しびれを切らした自転車は 急ブレーキを踏む 僕は人を待ってたんだ もうずっと前から 僕は人を待ってたんだ もうずっと前から ちっちゃな ちっちゃな女の子が ちっちゃな ちっちゃな足音を立てていった それはほんとにとてもちっちゃな足音だったけど 僕にはとても大きくひびいたんだ だからもう帰ろうと思った 僕は人を待ってたんだ もうずっと前から 僕は人を待ってたんだ もうずっと前から |
遠い汽笛遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 松任谷正隆 | 僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が そっとやさしく二人を包む 朝の陽だけのプラットホーム 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる ずっとこうしていたいのに 遠い汽笛が聞えるよ 汽笛は溢れる二人の胸に きっともう会えないよと 僕はねと君をみつめても 涙が出そうで何も言えない 只冷たい小さな君の手を 僕のポケットの中で握りしめる 僕は今でも思い出す 君と別れたあの朝を そして今でも心の奥に 響くよ遠い汽笛が |
カレーライス大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君も猫もみんな みんな好きだよ カレーライスが 君はトントン じゃがいも人参を切って 涙を浮かべて 玉葱を切って 馬鹿だな馬鹿だな ついでに自分の手も切って 僕は座ってギターを弾いてるよ はあ~はあ~ カレーライス 猫はうるさく つきまとって わたしにもはやく くれニャーって ウ~ンとっても いい匂いだね 僕は寝転んでテレビを視てるよ 誰かがお腹を切っちゃったって ん~とっても 痛いだろうにね はあ~ カレーライス でも君と猫は ちょっと甘いのが好きなんだよね でも僕はうう~んと うう~んと辛いのが好きだよ ふふふ~んカレーライス はやく出来ないかなカレーライス ふ~とってもいい匂いだね ふ~ふふふんカレーライス |
雪見酒遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 粉雪ちらちら窓の外 四人でごろごろ家の中 君と僕とで雪見酒 あいつとあの女も雪見酒 にーるやんぐの歌を聞き ほんとはみんないい人ねって ほろりほろりと雪見酒 狸が挨拶してゆきそうな しんかんしんかんここは山の中だよ ぷろぱんがすのすとーぶは ほっかほか 赤外線付健康こたつは真赤赤 まあどうぞどうぞ 来年もよろしくって みんなで酒をくみかわして あははあははと雪見酒 あいつは突然とびだして あはっとひとこえ雪の上でおしっこ 粉雪ちらちらあいつのおちんちん…… 僕はぎたーを抱いて ポロロンポロロンポロローン それがこの歌雪見酒 ふんふんふん~ |
どうしてそんなに可愛いの遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あの娘に一日逢えないと 苦しくってしょうがない 頬杖ついて溜め息ばっかり 宿題なんてうわの空ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘の名前を書いてみた 何度も何度も好きだよと 窓からみあげた白い雲 青空いっぱいあの娘の笑顔ウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの よお~し明日こそきっと 言ってみせるぞ俺は男 俺は君を好きだなんて お早ようのひとつも言えないくせにウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの あの娘と目と目があうだけで 嬉しくってしょうながい 何げなさそにしている僕だけど 口から心臓飛び出しそうだよウォ~ンウォ~ン どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛いの どうしてそんなに可愛~い~の~お~ |
ほんとだよ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・木田高介 | 夜の静けさの中で あまりに静かすぎて 木々の梢も泣いているのさ 僕と同じさ 君がふと目をあけた時 僕がそばにいるはずだ こんなに君を思っているもの わからないはずがないさ 夜のしげみの中で 衣ずれの音がひびく時 僕は君と一緒になるのさ ほんとだよ ほんとだよ 君の窓をたたくものがあれば それは風なんかじゃないよ それは僕だよ ほんとだよ ほんとだよ…… |
踊ろよベイビー遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 高中正義 | 今夜はづーと 踊ろよベイビー すてきな君と 踊ろよベイビー dancing all night 君さえいれば 僕は幸せ いやなことはみんな 忘れよう baby dancing all night きらめく星と 踊ろよベイビー すてきな夜さ 踊ろよベイビー dancing all night 僕は君を愛してるよと かわいい君を抱きよせる Oh baby 僕のロケットに Oh baby 愛をこめて Oh baby 君の宇宙の果てまで Oh baby 君の宇宙の果てまで all right baby.......... 今夜はづーと 踊ろよベイビー すてきな君と 踊ろよベイビー dancing all night da da da da.......... dance on da da da da.......... dance on da da da da.......... dance on dancing all night baby |
カレーライス和幸 | 和幸 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君も猫も僕も みんな好きだよカレーライスが 君はトントン じゃがいも人参を切って 涙を浮かべてタマネギを切って 馬鹿だな 馬鹿だな ついでに自分の手も切って ぼくは座ってギターを弾いてるよ カレーライス 猫はうるさくつきまとって わたしにも早く くれにゃーて う~ん とってもいいにおいだね ぼくは寝転んでテレビを見てるよ 誰かがおなかを切っちゃったって ウ~ん とっても痛いだろうにね カレーライス 君と猫はちょっと甘いのが好きで ぼくはう~んと辛いのが好き う~ん カレーライス う~ん カレーライス カレーライス |
宇宙防衛軍遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 胸に輝く 金の星 誓いのマークさ 伊達じゃない 平和な明日を 守る為 恐れを知らぬ この俺さ コスモブルーの青い海 宇宙海峡 サーフ・ウェイ 星か涙か またひとつ その名は 宇宙防衛軍 愛しき女よ いざゆかん 思いを託せ 流星 まぶた閉じれば なおのこと 戻る あてなき この俺さ 銀河灯台 道標 宇宙暗黒 ワン・ウェイ 星か涙か またひとつ その名は 宇宙防衛軍 ブラック・ホールをくぐりぬけ やってくるくる 外宇宙軍 今日も どこかでSOS いくぞ いますぐ この俺が 遥かな時の 彼方まで 宇宙高遠 ワープ・ウェイ 星か涙か またひとつ その名は 宇宙防衛軍 |
またいつか会いましょう遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 虚構が幾重にも重なり合ったビルの谷間を 僕の息吹は流れて行くよ 月の光に照らされて やがて虚構のひだの間に押しつぶされてしまう 君の閉ざされた燃えさかる奥底に 僕の息吹は流れ込み 君に少しでもやすらぎを与えたら その息吹は涙を流し 君をぬらしてしまうだろう またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊りながら 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ 君は僕の方へ いつか夢みた魅惑の宵で ずっと驚愕とみひらかれた僕の眼はもう閉じてしまい どんなにのぞいても何もみえないよ ただ涙を流すのみ あるのは自ら死ねない事への恐怖だけ もうすでに怒りは底をつきやがて跡かたもなく消え去るのみ あのあざけりのまま僕はこのギターをひく ふと流れ落ちた涙は 僕のギターをぬらす そしてその涙はさびた大地へと戻り始める またいつか会いましょう その言葉はワルツを踊り 宇宙の果てへと流れて行くよ 宇宙の果てへと流れて行くよ またいつか会いましょう 君は僕の方へ またいつか会いましょう 僕は君の方へ いつか夢みた魅惑の宵に またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう またいつか会いましょう …またいつか会いましょう 君は僕の方へ 僕は君の方へ …またいつか会いましょう いつか夢みた魅惑の宵に… |
寝図美よこれが太平洋だ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ いつかこんな海が見える 丘の上に家を建て 遊んで笑ってくらしたいものはあ はあ夢かな ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ あのスモッグの雨が降る 東京に住んでれば みんなその内 真黒けだよ やだね ~ドブン・ド・ダバダ・ダッバ~ 寄せては返す白い波 寝図美はびっくり後ずさる 寝図美よこれがあの有名な太平洋だよ |
夢よ叫べ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | まるでこの世の何もかも 嫌になっちまったのかい そんな顔をして又ひとつ 溜息ばかり どおしたんだよあの夢は 欠片(カケラ)も瞬かぬ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ ぶっきらぼうに見栄はって どんなに強がっていても 本当はね 誰でも哀しくて 泣きたい夜だってあるよ それでも見なよホラ 可愛いじゃないか 涙も知らぬげに ソウサ~ ソンナ~夜に 負けるな友よ 夢よ叫べ いい訳なんかじゃあの夢は 騙せやしない どうにも真面目なその心 みじめになるばかり そんなお前と夢みてる 優しいあの娘 ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ お前がやらなきゃあの夢は 二度と瞬かぬ ソウサ~ ソンナ~夜に負けるな友よ 夢よ叫べ |
オムライス遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 細野晴臣 | ハーイ 晴れたる青空 白い雲 窓辺のハチウエ チューリップ ママはハミング クッキング ゴキゲンランラン オムライス マッシロ シローイ テーブルクロス 銀のスプーンに まるい皿 すみれとパパも お手伝い 並べてラララン オムライス さあさあ パクパク いただきましょう みんなで ラララン オムライス トマトケチャップ 花らっきょう 福神漬に 紅しょうが カレーライスも 好きだけど 今日はラララン オムライス 三毛猫タマは テレビの上で さっきあんなに 食べたくせ 喰いしんぼうの タメ息ひとつ おいでよラララン オムライス さあさあ パクパク いただきましょう みんなで ラララン オムライス やっぱり ママのオムライス 世界一だと パパ言えば やっぱり 顔ねとママポーズ アハハハ ホホホホ ラララン ラララン オムライス ハーイ |
おでこにキッス遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 真夜中チクタク 目覚まし時計 君は突然 泣きだした 僕が遠くへ 行くという 悲しい夢を 見たという ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ ホラホラ僕は ここにいるよ 大丈夫だよ こっちへおいで 決して何処へも 行かないよ こんなに可愛い 君だもの 「さっきは 怒って御免ネ つまらないことで 八当りしたね ホラ 僕の目を 見て御覧 ネ…ずっと一緒だよ…」 いたずら僕等の 三毛猫も どうかしたのと 見上げてる 涙を拭いて 笑って御覧よ そしたら君の おでこにキッス ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ |
口笛吹いて遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あぁ君が好きさ 口笛吹き吹き歩こうよ 君と一緒なら何処だって 君の笑顔がまぶしくって いまだに手も握れない 靴音あわせ口笛吹けば 1・2・3・4・2・2・3・4 青い空白い雲そよぐ風 ずっと仲良し君と僕 口笛吹き吹き歩こうよ 凍てつく月の光をあびて 君と一緒なら温ったかい 僕らの影も手をつないでる 星座博士の君が羅針盤 1・2・3・4・2・2・3・4 あの星は僕の星あの星は 夢の中でも手をつなごう |
ラーメンライスで乾杯遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | もしかしたらと思ったら やっぱり君じゃないか よく来てくれたね こんな暑い日に あいにく女房は娘と ちょっと町まで 留守だけど そんな所に立ってないで あがってくれよ ところで君の奥さんや 太郎くんは元気かい! エッ!また男の子が そうかい そいつはオメデトウ! 勿論我が家の女房も おてんば娘もタマやポチも み~んな元気で何よりだ そうそう君の短編小説 『オンボロアパートの春夏秋冬』 早速読ませてもらったよ 僕達が一緒に住んでた あの「富士見ヶ丘荘」のことだね 僕らしいのもウロチョロと 懐かしいやら 照れくさいやら でもお世辞じゃなしに とても よかったよ 僕は相変わらず 絵筆片手に慣れない畑仕事 でも御覧のとおり 女房のおかげで何とかやりくりだ あ~ その絵は『日向ぼっこ』っていうんだ エッ本当かい うれしいなぁ さあさ 遠慮するなよもう一杯 冷たいビールをもう一杯 ところであの日のことだけど 初めて本になった君の小説 自分の事などすっかり 棚上げしたまま僕は あらさがしばかりしてしまったね 僕は実に嫌な奴 君に先を越されたようで 本当はとても悔しかっただけなのさ 御免ナ君をとっても 傷付けたね 本当は何度も何度も あやまりに行こうと思ったんだ でもまた君に先を 越されてしまったね やっぱり君にはアハハ かなわないや ああいいよいいよそんな事 あれこそまさに自業自得 今でも時々ふいっと 左の頬は疼くのさ それよりお腹が空いたろう ソウダ 「オンボロアパート」と言えば 残りの御飯に インスタントラーメン そうさ今日のお昼はラーメンライスだぁ 勿論今夜は 泊まってゆけよ 3年が分がとこ ドーンと朝まで飲みあかそうぜ 大丈夫だよ今度 あやまりに行くのは 俺の番だと決まってる ソウまかせとけい さてそれでは!我らがしっかり者の女房や太郎君や花子に そして俺達の仕事におっとついでにタマやポチにも乾杯だ そしてきのうも今日もあさっても ず~と変わらぬ お前と俺 そう…お前と俺の友情にラーメンライスで…乾杯! |
夜汽車のブルース遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | なんかいいことないか なんか面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです この窓ガラスの向うの暗やみに そう この窓ガラスの向うの暗やみに 何かがひそんでいるとぼくはいつでも思ってしまうのです だからこの暗やみをぬければ そう このまっ暗な暗やみをぬければと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです 何かいいことないか 何か面白いことないかと 夜汽車は 夜汽車は急ぐのです |
ミルク・ティー遠藤賢司 | 遠藤賢司 | うらたのぶこ | 遠藤賢司 | | 冬の長い陽がいっぱいの坂道で あなたとわたしは黙って影をみてたわ わたしのしてあげた事といったら たった一杯のミルクティーを 飲ませてやった事だけ もっと優しくしてやればよかったわ 冬の長い陽がいっぱいの坂道で わたしとあなたは黙って影をみてたわ あ~もっといっぱいのミルクティーを 飲ませてあげればよかったわ だってあなたがそんなに早くそんなに遠くへ行くとは 思わなかったから |
東京ワッショイ遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | (ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ) 甘ったれるなよ 文句を言うなよ 嫌なら出てけよ 俺は好きさ すすす好きさ 東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) こらえ切れずに あふれた愛と どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街 吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ) ツツツツ突走れ 息絶えるまで 欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ 走れ止まるな東京 (ワッショイ) いい時は最高 悪い時は最底 いつでもどっちかさ だから嘘はつかないいい奴さ 今日は気分はどうだい 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) ぜいぜい息を (ワッショイ) かきわけて (ワッショイ) つられてみんな飛び出して お神輿かついで大騒ぎ (ワッショイ) 祭りだ 祭りだ 祭りだ 祭りだ 東京 東京 東京 (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ) |
おでこにキッス福山雅治 | 福山雅治 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 真夜中チクタク 目覚まし時計 君は突然 泣きだした 僕が遠くへ 行くという 悲しい夢を 見たという ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ ホラホラ僕は ここにいるよ 大丈夫だよ こっちへおいで 決して何処へも 行かないよ こんなに可愛い 君だもの 「さっきは 怒って御免ネ つまらないことで八当りしたね ホラ 僕の目を 見て御覧 ネ…ずっと一緒だよ…」 いたずら僕等の 三毛猫も どうかしたのと 見上げてる 涙を拭いて 笑って御覧よ そしたら君の おでこにキッス ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ ウォーン ウォーン ウォーン イエーイ イエーイ イエーイ |
不滅の男遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司・佐久間正英 | 今まで何度 倒れただろうか でも俺はこうして 立ちあがる そうさ やる時は やるだけだ 俺は負けないぜ そう男 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 まるであいつは 勝ち誇ったように ついに この俺に こう言ったぜ 「おい お前も頑張れよ」って 冗談じゃないぜ馬鹿野郎 そうすりゃお前みたいになれるのかい お前はお前 俺は俺 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 年をとったとか そういう事じゃないぜ 俺が何を 欲しいか それだけだ そう俺は本当に 馬鹿野郎だ だから わかるかい 天才なんだ 「頑張れよ」なんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ ああ 俺は不滅の男 俺は不滅の男 |
満足できるかな遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | あー君は待ってたっけ大きな刃のついたノコギリ持って これ以上僕をきざもうっていう気かい でもそれで満足できるかな 君はとっても嬉しそうに僕の首を切る あ、ギーコラ あ、ギーコラ あギーコラ、ギーコラ、ギーコラ でもあんまり音が大きいと ほら 騒音防止法にふれるよ 誰だい僕の真赤な血を舐めるのは はあ 僕んちの猫の寝図美ちゃんじゃないか いいよたくさん舐めて立派な化猫になって あの女を呪ってくれよたのんだよ あー踊りに行こうよ 青い海のもとへ 二人で歌おうよ 明るい恋のリズム でっかい太陽が 恋の女神なのさ 踊りに行こうよ 海は友達なのさ Go go Seaside bound go abandon あー君はとっても嬉しそうだねもうすぐ全部切れるから さあ頑張れよほら ほらもう少しだよ 頑張れよほーら あでもそれで満足できるかな? でもそれで満足できるかな? |
俺は絶対テクニシャンビートたけし | ビートたけし | 来生えつこ | 遠藤賢司 | | ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン テクノ テクノと 草木もなびく シンセサイザー こねくりまわし 機械相手じゃ つまらんだろよ テクノ テクノじゃ 俺も負けない カリギュラ体操 コマネチまっ青 アクロバットで せまってやるよ 俺はぜったい テクニシャン 燃えた女は ピコピコわめく 俺はぜったい テクニシャン 女はしびれて 感電死 ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン 俺はぜったい テクニシャン テクノ テクノと かしましすぎる シンセサイザー コードだらけ けつまづいたり 首つりしたり テクノ テクノじゃ 俺も負けない テクニカル・バージン 夕暮れ族よ オリーブ・オイルじゃ わびしすぎるぜ 俺はぜったい テクニシャン 処女も淑女も 娼婦にさせて 俺はぜったい テクニシャン ヒモで暮らせる いい男 ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン ピコピコ パコパコ スコスコ キンキン 俺はぜったい テクニシャン |
カレーライス遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | 遠藤賢司 | | 君も猫もみんな みんな好きだよカレーライスが 君はとんとんじゃがいも・にんじんを切って 涙を浮かべて玉葱を切って ばかだなばかだなついでに自分の手も切って 僕は座ってギターを弾いてるよーん カレーライス 猫はうるさくつきまとって 私にもはやくくれにゃーって うーんとってもいい匂いだな 僕は寝転んでテレビを見てる 誰かがお腹を切っちゃったって うーんとっても痛いだろうにねえ ははーん……カレーライス 君と猫とちょっと甘いのが好きで 僕はうんと辛いのが好き ふふふーん カレーライス ふふふーん カレーライス |