小久保淳平作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の美学高橋克典高橋克典横山剣小久保淳平辻剛完璧主義でもなんでもないさ 勝手な期待は勘弁してくれ 10年前の俺ならきっと やせ我慢してもかっこつけれただろう  昼下がりの屋上で 流れる雲を見上げて 「ああ もう帰りたい」なんてぼやいたりして  捨て去るには まだ 早すぎる 男の美学 迷うには もう 遅すぎる 本当にそうかな? 少しだけ 俺 休もうかな  ああしてこうしてそうしてたら 最終電車も行ってしまったよ 10年前なら始発を待って 誰彼構わず誘っていただろう  暗いホームの片隅で 無数の星を見あげて 「ああ もう疲れちゃった」なんて溜息ひとつ  投げ出すには まだ 早すぎる 男の未来 夢見るには もう 遅すぎる 本当にそうかな? どうなのかな?  捨て去るには まだ 早すぎる 男の美学 迷うには もう 遅すぎる 本当にそうかな?  捨て去るには まだ 早すぎる 男の美学 探すには もう 遅すぎる 本当にそうかな? 少しだけ 俺 遊ぼうかな 休もうかな
PocketTOKIOTOKIO小久保淳平小久保淳平大西省吾ポケットに閉まった想いを いまだに出せず 誰かがノックし続けたって 僕は鍵をかけたまま 季節はいくつも流れた いまもなお続く 訪ね人が増えてったって 僕は鍵をかけたまま  試行錯誤して積み重ねたモノを そう簡単に見せるもんか 本当に大切な人に見せるモノさ 愛する人だけに伝えたい唄  いつかこのポケットがかさばって 破けてしまったとして そこらじゅうに散らばった いくつもの想いを掻き集め 僕はその手に持った愛の唄 少し隠しながら君の元へ急ぐんだ ギュッと唇を噛み締めて yeah yeah yeah!!  ポケットに詰まった想いは まだまだ増える いつからか聞こえなくなった 訪ね人の足音も  時代を追い越して未来へと繋ぐアーチ そう簡単に行けるもんか だけど大切な人に渡したいんだ 愛する人だけに伝えたい唄  いつかこのポケットがかさばって 破けてしまったとして そこらじゅうに散らばった いくつもの想いを掻き集め 僕はその手に持った愛の唄 少し隠しながら君の元へ急ぐんだ ギュッと唇を噛み締めて yeah yeah yeah!!  奇跡をいくつも願った 君に会えるかな? そろそろ僕も歩かなくっちゃ 鍵を開ける時がきた  もう今にもポケットはかさばって 破けてしまいそうさ 膨らむ想い重なって大きな想いへ変わったよ 僕はこの手に持った愛の唄 少し隠しながら君の元へ急いでる ギュッと唇を噛み締めて yeah yeah yeah!!
勝利の旗小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平あの丘の上の樹の下で 僕らはいつかの落し物を 陽が暮れるまで 探しました 小さな手足で 探しました  気が付けば周りの景色も 泥まみれの僕らの手足も 探し続けた落し物も 止まない雨で見えなくなって  あれから幾つもの月日は過ぎた 僕もいつしか大人になるのかい 暗い未来 大嫌い そんな組織 僕の図式で いつでも崩してやるさ  あの丘の上に立って 僕らは自慢の夢を持って あの丘の上に立って 僕らは大きく旗を振って  気が付けば僕らの出口に いろんな物が落っこちました 探し続けた落し物は日に日に数を増やしていって  あの日から幾つかの事を覚えた 僕らもいつか大人になるのさ 暗い期待 クソっくらえ そんな知識 僕の図式で 今から壊しに行くさ  あの丘の上に立って 僕らは揃いの弓を持って あの丘の上に立って 僕らは勝利の旗を振って そこから眺めりゃ分かるさ 僕らの今いるべき場所だ  あの丘の上に立って 僕らは自慢の夢を持って あの丘の上に立って 僕らは大きく旗を振って  あの丘の上に立って 僕らは揃いの弓を持って あの丘の上に立って 僕らは勝利の旗を振って そこから眺めりゃ分かるさ 僕らの今いるべき場所だ  僕らの今いるべき場所さ
僕の唄小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎愛する人よ 何処(いずこ)へ行く 涙 拭きながら何処へ行く そんな理由(わけ) 知り得る術なく 言葉 少なげに船を漕いだ  雲ひとつなく 壮大な空 満開なるあの花の下で  あぁ 声嗄れるまで 歌を唄うとしよう あぁ 花枯れるまで 歌を唄うとしよう  長く続く旅路の果てに どんな答えが待っているのか そんな事知り得る術なく 前を向き僕は船を漕いだ  緑がゆれる 水面がゆれる オレンジの夕陽今日も終わる  あぁ 夢叶うまで 歌を唄うとしよう あぁ 笑える日まで 歌を唄うとしよう  船を漕いだ 僕は漕いだ  あぁ 声嗄れるまで 歌を唄うとしよう あぁ 花枯れるまで 歌を唄うとしよう  いつか辿り着く日まで 声が届くまで 僕のこの声が あぁ 笑える日まで 歌を唄うとしよう  船を漕いだ 僕は漕いだ
金のピストル小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平色んな人が色んな形したモノを 投げつけていました そのまま正面から受け止めた少年は狭い部屋から 必死に抜け出そうと計画を立て 白い壁に少しずつ穴を開けた  一年経った今でもその穴はまだまだ広がらずに 部屋には嫌な声 散らばって 変わらず少年は右のこぶし一つで ただ白い壁とひたすら向き合った 真実の空気が吸いたくて  さあ 大きな絵の具持ってさ 作り物の絵なんてさ  一筆で塗り潰して そう ニセモノの世界だってさ 退屈な舞台だってさ そこにある現実なんて  あの日のモノは勢いを止めず 好き勝手暴れていました それでも少年は壁の穴を少しずつ広げていた 暗く飾られた静かな箱の中  次第に差し込んできた光や風  今でもたった一つのかぎ希望を離さず握りしめていて そこには真実が広がって ぼやけた鏡は今はもうガラクタの中に詰め込んで ただ広い空へと足を踏み出した 真実の空気が吸いたくて  さあ 金のピストル持ってさ 造り物の画なんてさ 今すぐに打ち破って そう 不確かな未来だってさ 矛盾したモラルだってさ 目に映る映像なんて  さあ 大きな絵の具持ってさ 作り物の絵なんてさ  一筆で塗り潰して そう ニセモノの世界だってさ 退屈な舞台だってさ そこにある現実なんて  さあ 金のピストル持ってさ 造り物の画なんてさ 今すぐに打ち破って そう 不確かな未来だってさ 矛盾したモラルだってさ 目に映る映像なんて
コンタクト小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平僕らが望まば願いは届くのかな? 手と手をつなげば大きな円に変わるのかな?  僕らは間違えたのかな?理想が遠すぎたのかな? 後ろを見ればふと歪んだ足跡と穴の空いたバッグが落ちていた  いつの間に僕らは無くしていた 手と手をとりあうのを嫌って 気が付けば何も残りやしない 増えるのは争いだけです  いつからか僕らは忘れていた 大事なメロディー忘れていた 声を揃えれば聞こえるだろう 僕らの中にあるあの日のメロディーが  僕らの願いは今はもう届かないの? 僕らの手と手はナイフを今は握りしめる  僕らは戦いたいんじゃない希望は枯れ果てたのかな? 後ろを見ればふと山積みにされたまま白い夢がいくつも落ちていた  いつの間に僕らは無くしていた 世界は冷たくもつれあって このままじゃ何も拾えやしない 増えるのは争いだけです  いつからか僕らは忘れていた 大事なメロディー忘れていた 声を揃えれば聞こえるだろう 僕らが歌ったあの日のメロディーが  いつの間に僕らは無くしていた 手と手をとりあうのを嫌って 気が付けば何も残りやしない 増えるのは争いだけです  いつからか僕らは忘れていた 大事なメロディー忘れていた 声を揃えれば聞こえるだろう 僕らの中にあるあの日のメロディーが 
エピソード小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平君がいなくなる夢を 今朝見てしまったんだ 外はどしゃ降りの雨で 傘は置いていった 部屋に飾花は そっと枯れ果てたんだ どしゃ降りの雨の中で 君を追いかけたんだ  前は見えない薄暗くて 体冷たくて声も出ない もしも君が見つかったって 僕には言葉があるのかって 何度となく駆け巡った 頭の中駆け巡った それでも出ない答えは出ない そんなことは忘れていった  君が見つかるように いつものように 白いベンチで待ってるように 今の僕は それを強く願ってんだ 幾つ数えても 雨は止まずに 君が忘れた 傘を握って きっと僕は 君に傘を差したかったんだ  今じゃ僕のこの声も 届きやしないだろう 雨はまだまだ止まずに 君を追いかけたんだ  僕は何を言いたかった? 君は何を伝えたかった? もしもそれを理解したって 僕には言葉があるのかって 何度となく駆け巡った 頭の中駆け巡った それでも出ない答えは出ない そんなことは忘れていった  君が見つかるように いつものように 白いベンチで待ってるように 今の僕は それを強く願ってんだ 幾つ数えても 雨は止まずに 君が忘れた 傘を握って きっと僕は 君に傘を差したかったんだ  今はただ願ってんだ 雨が止み虹が出たら 君は僕に指をさして ジョークだと笑い飛ばしてくれ  君を見つけるまでは 見つかるまでは 僕はこのまま待ってるだろう 傘を持ってずっと 僕は待ってんだ 幾つ数えても雨は止まずに 君は今でも見つからなくて でもそうなんだ 君に傘を差したかったんだ 
さよなら小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平さようなら 手紙を書くよ さようなら でもいつも傍にいるよ さようなら 手紙を書くよ さようなら 前に聞かせたあの唄が 出来上がったら最初に送るから  あの日の写真も好きだった本も 一緒に詰めて送るから 少しだけ待って時間がかかるんだ でもそれが出来たなら 僕らが生きてる理由にだってなるさ  さようなら さようなら いつになったってそこに手紙を書くよ さようなら さようなら 今はただ未完成の唄を歌って  さようなら 手紙を書くよ さようなら 離れた距離もあの唄が 出来上がったらすぐに繋がるから  止まった時計も鳴り止んだベルも 今なら間に合うはずだから クレヨンで描いた破れたページも 少しでも見つかれば 僕らを繋ぐ証にだってなるさ  さようなら さようなら いつになったってそこに手紙を書くよ さようなら さようなら 今はただ未完成の唄を歌って  何歳になったって 僕は忘れないよ 手紙を書くよ 理由をさがすよ いくつ数えたって何も終わらないよ 繋がってるよ いつかそれは形に変わるよ  さようなら さようなら いつになったってそこに手紙を書くよ さようなら さようなら 今はまだ未完成の唄を歌って 
Seven Stars小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平さあ行こう あの道なりに行こう さあ行こう 僕たちなりに行こう  さあ行こう あの道なりに行こう さあ行こうよ 若者なりに行こうよ  セブンスターポケットに詰めて ミルクティー持てるだけ持って レスポールもケースにしまって 使い捨てのカメラも入れた グリーンデイのベストも入れて ついでに君も連れて行こう もし入るなら想い出も全部カバン中詰め込んで  明日には出発だ 忘れ物なんか取りに帰れないぜ 家には当分帰れない 明日にはお別れだ 長い道だけにそうそう帰れないぜ 後ろには引き返せないぜ  明日には出発だ 忘れ物なんか取りに帰れないぜ 家には当分帰れない 明日にはお別れだ 長い道だけにそうそう帰れないぜ 後ろには引き返せない 明日には出発だ 明日にはお別れだ 後ろには引き返せないぜ 
Orange小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平数々の疑問を抱いたまま 僕は切ないリズム刻まれた 隙間ないこの風の中に まだ僕は取り残されたままで 冷たい体を抱いたまま 僕は切ないリズム刻まれた 隙間ないこの風の中に また僕は取り残されたままで  強がって手を振った あの日から始まった 間違って手を振った 強がって手を振った あの日から始まったんだ  オレンジ色に染まった街が 僕に不快な音を残していく 置いてきぼりにされた僕は刻み込む  次々にラインを引いたまま 僕は切ないリズム刻まれた 容赦ないこの風の中に まだ僕は取り残されたままで モノクロの譜面を抱いたまま 僕は切ないリズム刻まれた 加速するスピードに追われて また僕は一人ぼっちのままで  戸惑って苛立った あの日から始まった 間違って手を振った 重なった手を振った あの日から始まったんだ  コンクリートは冷たく変わり 僕に深い温度を残して行く 置いてきぼりにされた僕は刻み込む  強がって手を振った あの日から始まった 間違って手を振った 強がって手を振った あの日から始まったんだ  オレンジ色に染まった街が 僕に不快な音を残していく 置いてきぼりにされた僕は コンクリートは冷たく変わり 今も深い温度を残して行く 置いてきぼりにされた僕は刻み込む
パンの匂い小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平ほのかに香るパンの匂い 街中踊るレトロなツーステップさ オレンジ色のスープまで 飲み干したらダンスパーティーの始まりさ ゲインを上げて フルボリュームで 街中踊るレトロなツーステップサンデー  最後の曲がかかるまで 街中踊るレトロなツーステップさ ステージはほら黄金色 まだまだ続く素敵なダンスパーティーさ ゲインを上げて フルボリュームで 街中踊るレトロなツーステップサンデー  雨が降ったら赤い傘でも差して続けましょう コロナを飲んで赤い空になるまで続けましょう パンの匂い  雨が降ったら赤い傘でも差して続けましょう コロナを飲んで赤い空になるまで続けましょう  夜が明けても黄金色に輝くステージさ コロナを飲んで赤い空になるまで続けましょう パンの匂い 
クリームソーダ小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平あの朝飲んだホットココアは いつもと違う味がした ほろ苦くて いつだっけ?見上げたあの空は いつもと違う色だった まるでカリフォルニアの空 クリームソーダ  あの夜買ってきたプラモデルは その日のうちに壊してしまったんだ 代わりにともらったモデルガンは 音が聞こえそうで怖くなって 窓の外に放り投げた クリームソーダ  次の日になって外に立ってみた 風もなくて人もいなくて僕一人です 次は家に帰って椅子に座ってみた ココアを飲んでまた苦くて 繰り返しの日々です  そんな毎日がいい そんな毎日がいい そんな毎日がいい そんな素敵な毎日ならいい  次の日になってそこに立ってみた 水溜りに映ったのは僕一人です 次は家に帰って布団に入ってみた 中はまるでクリームソーダ 繰り返しの日々です  そんな毎日がいい そんな毎日がいい そんな毎日がいい そんな素敵な毎日ならいい 
FUZZ小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平・PABLO大きな大きな爆弾が 遊園地に落っこちました 世界中が悲鳴をあげて TVニュース流しました 映画でよくある映像だ よく見りゃ立派な現実だ 社会が創った映像だ  幸せ願ったメリーゴーランド 希望の鍵をくわえたままで 片足が壊れたって回った 奏でた音が違ったって 望みはほんの少しだって 夢見たのはほら 夢見たのはほら  フィルターがかった映像が やけに嘘っぽく見えたんだ 鳴り響いたあの銃声も 崩れ落ちた霞んだ空も お前が創った映像だ  幸せ願ったメリーゴーランド 塗り間違えた時代の絵を 塗り替えようとして更に回った 最後の希望が失くなって 動かなくなったメリーゴーランド 夢見たのはほら 夢見たのはほら  幸せ願ったメリーゴーランド 幸せ願ったメリーゴーランド 幸せ願ったメリーゴーランド 幸せ願ったメリーゴーランド  幸せ願ったメリーゴーランド 希望の鍵をくわえたままで 片足が壊れたって回った 奏でた音が違ったって 望みはほんの少しだって 夢見たのはほら 夢見たのはほら  幸せ願ったメリーゴーランド 塗り間違えた時代の絵を 塗り替えようとして更に回った 最後の希望が失くなって 動かなくなったメリーゴーランド 夢見たのはほら 夢見たのはほら
Re-start小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平・PABLOいつだって 周りの奴らばっか 成功してんだ いつだって 周りの奴らばっか 上手くやってんだ きっとそうなんだ いつだっけ? 僕らが理由ばっか 集めだしたのは いつだって 僕らは周りばっか 目に入りすぎたんだ  きっとそんな事じゃない もっと大事な事はあって いつだってそれは見え隠れをして いつだって僕らは自問自答してんだ  作られた道を歩くのではなく 僕らが踏む土こそが道となる 今はただその足掛を一つずつ 増やしていくしかないんだ 限られた時間を追うのではなく 僕らが持つ意志が時間と変わる 今はただその想いを一つずつ 唄い上げるしかないんだ  息詰まって 周りを気にしたって 不格好なんだ いつだって 僕らは僕らなんだ それは変わらないさ  きっと損な事じゃない いつも大事な物を持って いつだってそれを当たり前の物として いつだって僕らは自問自答してんだ  失くなった物を探すのではなく そんな物あとからついて来るさ 今はまだ形さえなくたって それを見つければいいんだ 重ねてった日々に間違いはなく 膨らんだ想いは意味へと変わる 今はただ力強く唄ってやれ その意志をもっと唄ってやれ  作られた道を歩くのではなく 僕らが踏む土こそが道となる 今はただその足跡を一つずつ 増やしていくしかないんだ 限られた時間を追うのではなく 僕らが持つ意志が時間と変わる 今はただその想いを一つずつ 唄い上げるしかないんだ 
Hello小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平井上慎二郎・小久保淳平ため息を一つついて男は店を出た 青春時代がどうのこうのって言いながら 僕にはその人の人生まで分かるわけがないので なんとなくちらっと背中を見た なんとなく背中を見た  Hello あなたにはとても価値があって 未だに未だに輝き続けています まるでそんな事を絵に書いた様な 大きな大きな背中でした  かすんだ目をこすって男は唾を吐く まるで今の時代に吐き捨てているような 誰にも人一人の価値なんて決めることは不可能で それとなくこの日はそんな風に それとなく思ったりもした  Hello あなたにはとても意味があって 未だに未だに輝き続けています まるでそんなことが目に浮かぶような 大きな大きな背中でした  Hel1o あなたにはとても意味があって 未だに未だに輝き続けています まるでそんなことが目に浮かぶような 大きな大きな背中です  Hello あなたにはとても価値があって 未だに未だに輝き続けています まるでそんな事を絵に書いた様な 大きな大きな背中でした
in 1999小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平小久保淳平・柴田俊文単純に僕たちは ただすべき事をしてきただけだったのに 簡単に運命は 今姿を変えて僕たちの前に現れるだろう  いつも見てたものが 全て嘘に見えてきてる 君の笑い声も遠く離れていく  いつまでもこうして一緒にいると誓ったのに 急に真っ白になるなんて 全部理解ってんだ この生活壊したのも ただ月日が流れたからなんだ 愛を知る 愛を知る  曖昧な関係の ままでいてもいいと今も自分に言い聞かせるけど いつもと同じように 日々は繰り返されるまるで君を忘れさせるかの様に  いつも見てたものが 全て嘘に見えてきてる 君の笑い声も遠く離れていく  いつまでもこうして一緒にいると誓ったのに 急に真っ白になるなんて 全部理解ってんだ この生活壊したのも ただ月日が流れたからなんだ 愛を知る 愛を知る
ラララひめキュンフルーツ缶ひめキュンフルーツ缶小久保淳平小久保淳平シマザワタカシそよ風に緑ゆられ 眼を瞑り今は静む 夕焼けに紅く染まる 仰ぎゆけ 誇るその手や足で  夢追えど黒く塗られ 試みる我が身削ろうとも 日出れば 白の明 過ぎ去れど 永遠の灯りを綴れ  あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄います  流れゆく青の涙 目覚めれば過去に埋もれ 願わくば金の友よ 指折れば 毎夜毎夜と共に  歩むべき茶色い土を 踏みゆけば絶えぬ歓喜の中 云うならば黄色い月へ 仰ぎゆけ誇るその手や足で  あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄います  あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄う  あなたの為に水を撒いた 綺麗な花は今咲きました あなたの花は夢を抱いて いつの日もそう育つのでしょう
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