IRIESpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 今 両手に凍えるのはアラスカ ロープ先に切ってぎゅっと結ぶ 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように 今麻痺したら思えるのはあなた ひたすら潜る腐った風に 甘い蜜にたどり着いた うまくいくなら こがした幸せ 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように 長い夢を追いかける うまくいくといいつまる程度に 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように |
when we wereSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | まだら美や思いの果てに寄り添う 甘い船装 向かう気にはならない 夢に再送 眩む日々は繋がる ずっとシーソー 心ともる 行く手に 悲しむはずもないのに 無の地理は描く景色も 遊糸変えた夕べ 淡く ゆれる 記憶までも 赤いビート 凍える言葉 唱える 甘い船装 超える気にはならない 時に再送 眩む日々は繋がる クロスワード解ける まずは行く手に 導くポーズはないのに 無の地理は描く景色も 遊糸変えた夕べ 淡く 光る 記憶までも |
echoes of SSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 高度にタイト 羽裏なんて 空に舞い散る 高度に安堵 不覚 線の 瑠璃に表す 海へ 高鳴る不意の 騒ぎだすメタの 照らしたムーンライト 嵩張るデッドライン 天馬目指すまで 張り合うのはテトラ まだ永遠 気負わす 伝える海の通り 惑わせるあの子の マイナスにはなれない 荒れ地 このサンドのように レーシングから 頬に攫って まだ永遠 拭ぎ去ると 気圧にはない予想 惑わせるあの子の マイナスにはなれない どこまでもすれ違う ティアドロップ 話さぬ キアロスクーロ 愛の勝手な熱 move 最初の背伸び 言わせて 愛のシンフォニア 1つを泡沫と呼び 跳ねた雲と 月明かり 探そう 青いインスパイア |
error slowSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | エラーの所在息白く スローに言えば どこまで俯角との整頓を婉然を 温度の壁に歩み 無理をかわせる間に 飛び越えて紛らすと 羽を切って溶け出すと 母体に義眼との対話数えて そばにいると残る香り 温度の上に歩み 回る気のせいをはねて 追い越して消える酸味 はぐれる身 銀 すねる媚 言葉には座る飢え |
anSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 到底いると 晴れの相 緑杯 入り組む風は 連奏 地に 天と側に迎え入れる 虫は兎角 いつも暁 軒に思い 願わくは 踏み出す一歩がティールーム呼ぶ 神捉える すべては美しい それにさえ 時差が宿る 増えて多喜の 凍ってる海を 渡る相 取るファイル 行き着く 思いと叡智染み 手入れと満面笑みと 映るバス いつも暁 孔雀に思い |
quiet warpSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 旅待っての無忍ばせ 頃合いで 強さ 飛び交う言葉の 静かで長いはずのまどろみ 日の照る 太陽咲く 虹は肩寄せ 愛に会う 地に立つわ 泳ぐ 昨日トビラで騒いでバニラをもう2回届け 最果て ゆらめくウソ 右手に多大な意味 ありがとう言いに 闇に問う 変わらぬシーン 日の照る 太陽咲く 虹は肩寄せ 愛に会う 地に立つわ 泳ぐ いらぬ時には 覇気への存在 悠然と奏ミサイル 運命 最果て ゆらめくウソ 風上立ち止まる身が ありがとう言いに 闇に問う 変わらぬシーン |
cobaltSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | さざ波の背に立つ ただ固有 普遍には 余るビーズ 集め近づく 鳥と強引 紙に放つ 解放用のコードはある 呼応し 移り散る 最後まで 広がる倍音の我意 朱塗りに付けるバイアス 寒空に架かる 揺れる飽和には 怠惰の 浅い絽と故意 紙に放つ 解放用のコードはある 愚答の詩 空の地位に 最後まで包み込む 歌の霾 時は自由に言葉乗せ あとは希望と波の音に 夢の推移 あの辺に ただ固有 名付けて 靴に間に合う経緯 まずは 鳥と強引にいる 何故 解放用のコード待つ 多様に 渦に散る 乱における 静なる倍音の我意 時は自由に言葉乗せ あとは希望と波の音に とうに絶え間ない 忘憂 明日にいるわ とうにとめどない 荒む時はいつも その秘密ライト いつも守っているわ とうに変わらない 肯定ある限り とうに譲れない どんな事になっても その秘密ライト 迷う時はいつも とうに絶え間ない 数えきれない程 とうにとめどなく 歌う時はいつも とうに秘密ライト とうに絶え間ない その秘密ライト とうにとめどない とうに秘密ライト とうに絶え間ない その秘密ライト とうにとめどない |
unknownSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 昼 その時 ハープへ通れるのって言う 黒いイス 顔を見て 千話 本に転ぶ 2、3の罪 吟味は塀に続く コースターでいて 君と結わく なぞらう日々 希有鳩のみ 始まると プリーツ 巨海 煩うなら 手に春を 夜 その時 カーブへ通れるのって言う 黒いイス 名前聞いて 千話 本に転ぶ 2、3の罪 吟味は塀に続く コースターでいて 君と結わく なぞらう日々 希有鳩のみ 始まると プリーツ 巨海 煩うなら 手に春を |
raraSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 角木植えない背 離陸 取っ手を引き小箱に放つ その圧はイスの功績 運河 合図 秘跡の賭け 涙に暮らす木々 離れた構図は 入り江の側にいて 脳騒ぐ時の外 弧を描く ほつれかけにループ 涙に暮らす木々 掲げる殻には 今も側にいて 涙に暮らす木々 離れた構図は 入り江の側にいて |
univocalSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 遊泳 光浴び 遠い雨 多様に気付くのは今 喩託 鏡とクロスの上 紫色の旅 向かう 乾いた音へ 止まる事はあっても 花咲く日々との 巡る度 郷に雨 多様に気付くのは今 明かり弾む 架け橋は 今とは変わらず ゆらり ハイテクの外 あまり当てにせずに 暗にさまよい 光浴び 遠い雨 馳せ 心は元に 自由に駆ける音の上 夕景をそう ノートに 増える 次々にある事 書きとめて 思って 間際の嘘に 惑わぬ素志 間際の愛しい 惑わぬ時 粗い過度の波 手に入れられれば すでに孤高の果て あるがまま そう受け止めて 過ぎ去る時のため 幻覚を放る今 離れる時 自分は繰り返す 渦中までも ただある嘘に 惑わぬ素志 ただある愛しい 惑わぬ時 甘い過度の夢 背を向けていれば 全て星の果て 一つだけ 受け止めて 通過する明日のため 幻覚を見るの今 波間に乗る 自分は一度に 渦中までも |
toss out itSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | I need blue one I need green one blue I knew green one I need blue one laugh and 通る laugh and laugh and laugh and laugh and 汀線が通る laugh and 君が通る laugh and 愛は季節 銀未来 奇跡から I found it 溶ける 色褪ぬ 停めて happy sense for 勝ち気な君 どこへ toss out it もうすぐ 音になるターン |
millimSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | いにしえに待つ小鳥 まだ刹那に暮らす 身に沁みる劣等に ただ切なく遠く 林檎とミリ単位の 散りてく間もクロス 御稲に舞う ストーリー バッグが言う 君は未来 野ばらを指し ミラクルに斯う 離れず take you around 雨に刺す set piece 風に伏せたのは shiny crazy it's gone 永遠に誘う ここに今 deeper and deeper 新しいはずの deeper and deeper 浅い夢と |
AsphaltSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | アスファルトゆえに歪む ゆっくりと影 揃うたび敵の襲来 封じるに込み 似非の柔和 言う方に 弧指す 雨足過ぎる ハンドルはこめかみに急ぐ 幅を吹き 鋭意望むたび 似非の柔和 絵羽舞い 不壊のかけらを見落とす 面に押し寄せる波 何も言わないのなら 換えの符は 日付を鵜呑み 似非の柔和 言う方に 笛のかけらを見落とす |
still threeSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 決めてた 翳てそう 稲妻どこに 甘い香りと 見合った 編んである 深い泉には 川辺に 空いた日は スペースになる毎時の スピードは凍り 佇む尾根さえ 最愛 揺れる遠い微細 揺れる壮美さは 揺れる遠い微細 歌うメロディ 彼方 歌うメロディ 彼方 一会さえ 躱す前に 帯佩 気に紛らす don't let it go 揺れる遠い微細 揺れる壮美さは 揺れる遠い微細 歌うメロディ 彼方 歌うメロディ 彼方 すぐに飛び出そう 星空 この光る 無限の時を 見せるよ don't let it go |
out of sightSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | かっ攫っていい? 届かぬ裏 そんな理由を くだらない記憶 言い換えてる 脳は自由になる 無理が砂に埋もれるまま 強度に いい加減 さらに問う ブルーな振る舞い方 逃げるのは簡単 徘徊する夜はぐらつく 誤りの競争 理解は何気なく どうとでも サイズ 行ける所まで 涙は跡形もなくて通過する 再現の理屈 構わずに 清廉の川は淀まない 聞こえる スタートを決めて 間近に静かに 止まらない光沢の靴は 追いかける 夢からのリズム どう返す 顕れようと持ちかける 水滴の見やる方向に ありありと消える感覚は 想像の居留守 戻らない いつかは スタートを決めて 飛び込む空に 紺碧 続いてく無意識 ありったけの 背伸びと 鼓動は祈る 迂回せずに走る 寄り添う花 あれはあれできっと楽しくて 夕闇や月が寄り合って たまにエンドロール流して 何よりも得れた古 在処をハイク とりあえず全部 マニュアルで行ける いつまでも 夏のように 噂は 徘徊する夜はぐらつく 誤りの競争 理解は何気なく どうとでも サイズ 行ける所まで 涙は跡形もなくて通過する 再現の理屈 構わずに 清廉の川は淀まない 聞こえる スタートを決めて |
rioSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 砂のラジオ 流芸 紙バック届く ヒューズ超え ヒューズとの堤防 夢の通りは拓け歌う 全て ヒューズ超え たいら 言えないと上面 夢に間に合っては ただフィーリング居合わせ 月に咲くどの判明リング 深みあった勇気にする今 俳味かさる ユリの意志 駆け出して安堵は 歪み指す浮遊 どう罪に色あせ変わる 溶けて幕 安堵は 伸ばしたルール どの甘い夕 どの淡い夕 伸ばしたルール |
emSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 愛はささやく 向こう側 時の煌めきただ一つ 君を 縁由に言の葉 ゆるり いつなら 夢に構わぬ 日々遠く 君を 晴れの人など凍え 二対の忘れる意 微笑 君を 夢に忘らば 夢に忘れる |
seaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 声にいつか 夢に澄んだ荒地 繭に時をも描く あの日 空 多岐への我意 あの日 空 多岐への我意 伝うリズム 黙る蓮の言葉は募る 光線まで あの日 空 他人への賀意 あの日 空 あの日 空 声に急がす 夢に咲いた心は外 鮮明を抱く あの日 空 多岐への我意 あの日 空 多岐への我意 回るリズム 耳に飛んだ幸を語り ブルーをなぞる あの日 空 他人への賀意 あの日 空 あの日 空 声を届ける 流砂の為の稲妻へ いがみ合わぬように 聞こえ咲く侘 道中浜へ 草木にあげた 降り注ぐよ 今さらなら 透明叩いた 浮いてく花びらや戸惑う濃度 追い風見つめて 去りえぬ間 気付かぬ音の道 昼間のように 華麗と奥の浴びる心の間ひも解いて 去りえぬ間 柔らかな音の道 変わらぬように 優劣と言葉、飛び越え 大切な ここにいるわ |
shell for mewSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | うるさい我止め 油断貼る轟音へ問う 紫陽花 頼みに ゆるい染筆終わりを 詠嘆 肘も切り返す徂徠 飲む 鋭角頼みに 晴れは超え存在の方に ハイに遠くを見たい ミリ単位の優雅 足列を揃えた 弱みピンで留めて 食み メイクアップ 大事なるコートへ 向日葵との友 風にまつわる単に星座 ハートへ ハートへ 食み メイクアップ 大事なる線路に 今は酔う 雷同の身 幅は絶えず対等のレム睡 狂わす我止め 油断貼る轟音へ問う 古い朝の耳に 汲む潜熱終わりを 詠嘆 肘も繰り返す空色 干す 低圧な吐息 彼は超え存在の方に ハイに遠くを見たい 予想図の優雅 パテで符を捉えた 弱みピンで留めて |
roam in octaveSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 砂のラジオ 流芸 紙バック届く ヒューズ超え ヒューズとの堤防 夢の通りは拓け歌う 全て ヒューズ超え たいら 言えないと上面 夢に間に合っては ただフィーリング居合わせ 月に咲くどの判明リング 深みあった勇気にする今 俳味かさる ユリの意志 駆け出して安堵は 歪み指す浮遊 駆け出して安堵は判明 |
R.G.B.Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 反対の色 プレートに合わせてありつく ただ居候 嘆いてる文字に愛情はあるの 全てどうなろうと 気に入ってはまたほどいて ラジカル醒めたい 点で結んだ 水色の炉にはありつく風 居候 連れてくる猫と 謎に続く道を歩く 昨日の遮る暦 綴らぬ時は あんなに 切なる頃は なんら研ぎすますカーブ どんなに決してもそう 雨はやんだ 言う通り あんなに目覚めた朧な 狂いそうに得るまま そばにいて どんなに成すべきも まれに言えば 酔い遂げたい まさにエメラルド 振り返る 昨日のはじく絵の具 まばらな弱み あんなに 切なる頃は なんら研ぎすますカーブ どんなに決してもそう 雨はやんだ 言う通り あんなに目覚めた朧な 狂いそうに得るまま そばにいて どんなに成すべきも まれに言えば 酔い遂げられたい |
rio the otherSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 砂のラジオ 流芸 紙バック届く ヒューズ超え ヒューズとの堤防 夢の通りは拓け歌う 全て ヒューズ超え たいら 言えないと上面 夢に間に合っては ただフィーリング居合わせ 月に咲くどの判明リング 深みあった勇気にする今 俳味かさる ユリの意志 駆け出して安堵は 歪み指す浮遊 どう罪に色あせ変わる 溶けて幕 安堵は どの淡い夕 どの甘い夕 どの淡い夕 どの甘い夕 歪み指す浮遊 |
azureSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 鳩目と泥砂 更に吹いてく 脳波 転がる 耳さえ 叶う前 過度に翻る 操縦 震えそうな 夢 今来 羽触れ まだ耳元 戦いでは 眺めるの クロスする漫ろ雨 移ろう影 意に反する紺碧の望み 闇を吸い込む 新しいドアに 闇を吸い込む 非力な詠で 羽は吸い込む 哀婉に蕩け歌う 羽は吸い込む 意味は紡ぐ色葉 it is carved line |
teslaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | フロスト 鍵は 時の夜 綴字 明日はほら いる そこに 飛び交う隙に入り 連なる イメージの 賑わうコートの 絵に翳すスタイル 木の葉 灰色に溶かす 満ちた世界が 降り積もるシーンも 計れない華麗さと タイミング追うの スチームを 夢みたいに 繋ぐ模様 信じ合える 大切な人 多岐に 快利する スレート帯びる ライティングは今 |
lay lowSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | give each other space 覇気の野バラに似せてる スコープはまだ ゆるり人混み 世界はどこに問う 彼に坂のロードサイド この的の気にかける 端整なるループ ライト 水温 百合 生糸 今に この手に得るまま 夢に寄り添う通りと 2つ瀬に食む塔にコア ふいに見つかりそうな頬 give each other space 波形の小鳩に せき止め問う まだ ゆるり人混み 世界はとうに lay low 晴れに坂のロードサイド 今 価値を編める 目癸離案じる魚 構図は 耳に柊の紺の方 甘いと響いて 百合 生糸 今に この手に得るまま 夢に寄り添う通りと 2つ瀬に食む塔にコア ふいに見つかりそうな頬 |
shower beigeSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 手に負わす 憂いにタフ 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いにタフ 憂いに足す 依存にハイウェイの大勇 手に負わす 憂いにタフ 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いにタフ 憂いに足す 無造作なハイウェイの大勇 ただ声の前に 向後に待つ 捉えて 君の横に今 照度の時 伝えて 手に負わす 憂いに花譜 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いに花譜 憂いに足す 依存のハイウェイの大勇 手に負わす 憂いに花譜 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いに花譜 憂いに足す 無造作なハイウェイの大勇 まばゆい外の 夢から覚めた 目の前の事は 気楽に晴れる 薄れる思いは 夢から覚めた 目の前の事は 気楽に済まそう 手に負わす 憂いにタフ 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いにタフ 憂いに足す 依存にハイウェイの大勇 手に負わす 憂いにタフ 憂いに足す 歪んだハイウェイの滞留 手にある 憂いにタフ 憂いに足す 無造作なハイウェイの大勇 浮遊で行こう また 悲喜なる時 答えて あらぬ方向へ 去った脳裏の時 伝えて まばゆい外の 夢から覚めた 目の前の事は 気楽に晴れる 薄れる思いは 夢から覚めた 目の前の現 温かい所へ 例える たまには憂鬱 止まってる 引き出すには 風に舞う 永久の合図 少しだけ髪をといて 陰に潜む 未知の動機 イメージをたぐり寄せて 数える 泣いた先は 灯火 意味あるように |
thereforeSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 勇気はダイブ 永遠の時も 辛いサイフォンに どこにいた 羽色の寒雷 足早なのに依存 癒す 覚えてる飛行 ゆるい賓 全部 高層を抜けて まるで明日 new day 今だけいい 狭間 こうスタイラスの 意味は戻る 君は 君は 扉 現れては消える 一層に輝いて ゆえに足りないレジュメを騒音に置き 揃え 青い稲妻 そのΦへ 晴れる 揺蕩う目 ゆえに 留まる 消せない ストーリーのみ 向かう絵に まだ閑散と 朝の感性 影 リセットの方へ 現れては消える 一斉に羽ばたいて ゆえに足りないレジュメを騒音に置き 溶けて 青い稲妻 そのΦへ 跳ねる 揺蕩う手 ゆえに 留まる 消せない low にまで 向かう絵に |
saiSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 変わって 銀のトークに 最上のステイ 空気に正確な radio 回って 銀の時に 太陽を染めて 空気に正確な radio 避雷針の床しい後 榛仰いでその夢 乗るわ 見えた柴 ひとしずく 零れて煌めいて 訪れてた あのイメージだけ 忘れて 咲くポーション 目と目で合図まで 今 雨に留まって 歪な窓には 涙腺に向かうの 今 平原に忘れて 明るくて切ない 経線から待つ 恋は |
redSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 君を待って 辺りに追い越し 叶えたくなったり 耳を澄ませ 風に追い越され 茜の空 不和 明日に巻いたり 駆けて見つけて 何かを思いやるの 陽が止めて 波に飛ぶ セレクトの帆 瞼のどこに セレクトの帆 闇 残して 言葉も聞かなくちゃ 片隅で判断 宙になる 冠や 行かなくちゃ 脳裏あとに辿る 意味を持って 辺りに追い越し 忘れなくなったり 耳を澄ませ 闇に追い越され 茜の空 不和 明日に泣いたり 先を見据えて 何かを思い病んで 気が解いて 波に遠く セレクトの帆 瞼のどこに セレクトの帆 羽 残して 騙る楼の 敷かなくちゃ 片隅で判断 宙になる 冠や 行かなくちゃ 脳裏あとに攫う |
inc.Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | Otsubo Kana | Spangle call Lilli line | | 窓の層 平める いつの清遊と 微々たる 夕闇にかける遭遇 耳に走るなら 今は共に急ぐ 今はそうより遠く 窓の背に いつの日か流れる糸 利刃たる 夕闇にかける遭遇 耳に走るなら 今は共に急ぐ 今はそう寄り添う |
near youSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 少し前の悲壮さに 毎次溺れてたの rainbow 空回り 似た lose it 迷わず手に そう rainbow ハイテンポ 双樹のコントラストという finの同音 イミテーション湧く 空いて season 理由 finの同調 少しのシチュエーション 飛び乗る音 ララ rainbow 転がる 獅子なぞ 駆け抜け過ぎてく rainbow ある太陽 まだ冷めない テーブル so long ある秘蔵 もう2度と あの酔う 手添う まだ悲愴 わだかまり景色 事ある日ごと 分かり合える? 歌うファルセット 最果ての i don't miss it まだ 羽達の声を聞いて待っていて by yourself と朝 雨脚と明日 be yourself 絶えず 体現足らず |
so as not toSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 離ればなれにストップ 裏腹に 勝ち負けはキライ 腕に絡まる赤い叡智かも 消せなくなる響き 窓はすでに all right 呼んでるフュージョン 消せなくなる響き ハミング オン 世界はもっと もどかしい ハミング 諷意が富み その問い どう言ったらいい 存在が 波面 そう不乱に待つ 言葉に出会い 狭間に沿う 稽淹 背に溺れてる このファイル 皆に清瑩に 花を落とさぬように たとえ 渾円のサイン 煙るまま 会いに急ぐわ tell me what to do 回り道 言葉 大気に凍る 戸惑う線で 滲む |
mioSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 坂の途中の景色にカラー あまりにいい加減な うわごと 冬の終わりには 切り出す思い 砕く 海にかけらを束ねた 欠けた流線と 身近な値 どこまでも 1 ピースの不思議な 耳元 絶やさないで 今 気付かぬソング 空に教えて 風に急かされ 行こう 両手すくう 舞い落ちた木漏れ日 ただ彷徨う 2人の未来 時はこの手に 風に急かされ 行こう 霧は無限で 周りは消せない 伝えて calling 雪の途中の景色にカラー 阻んだいい加減な 雨に彩度 冬の終わりにも 交差した苦楽 海にかけらを捉えた 欠けた流線と 気にかける 明日はどこまでも 1 ピースの不思議な 月時間 絶やさないで 今 飾らぬソング 空に言葉に 風に急かされ 行こう 夢心地の傘なら 止めない 愛に凍ってる 飾らぬ未来 今はその手に 風に急かされ 行こう 霧は無限で 周りは消せない 伝えて calling |
crawlerSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 青に至るピースをフラットに霞み 一重と間をいつも 高度跳ねる魚籠 選択は 屈託な軌跡の髪 解いてくの シリアルは雨に重なる ふさいで 優等に誂え 瞳 優等に細工をひそかに 見抜いた池には さらに潜む 耽美 カラフルなフェンスの側に放る闇 選択は 屈託な水滴の髪 解いてくの シリアルは雨に重なる ふさいで 優等に誂え 瞳 優等に細工を静かに ずっと 永久に意味ある泡に四季は貸すわ ビートは走る 雨はそう言う 次の日は派手に勝手に 会えるきっと 夢に再縁 常に詩歌ら 甘い長駆 ビートの波をくぐり抜けて 背伸びさえ 木に隠れて きっと 永久に意味ある泡に四季は貸すわ ビートは走る 雨はそう言う 次の日は彼に喩え 会えるきっと 声に再縁 ゆえに吸い殻 赤いトーク ビートの波をくぐり抜けて 背伸びさえ 木に隠れてて |
cast a spell on herSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | そろりヒートを柔和 低い雨にその海 燃える 手に入る こぼれた身にまとう 理想には埋もれて 側にコードと温柔な為に散る おとぎ 理解する 時計には綴る 荒く砕く石にはディテールの上 歌う外へ 涙連れてきて 多分 波の葉 ビロード 背に 伝う外へ 秘めた 無道は過ぎる 植えるスピン 目に方図は来れる 羽織を揃え ポケットに すぐ会える 淡い三つ葉 包まって 理想には埋もれて 事に秀でる埠頭には 風に散る おとぎ 言わずの花を摘んでく 抱える言葉の強さに気付いて 歌う外へ 涙連れてきて 多分 波の葉 ビロード 背に 伝う外へ 響く 無道は過ぎる 歌う外へ 涙連れてきて 多分 波の葉 ビロード 背に 伝う外へ 秘めた 無道は過ぎる 隠れた太陽 隠れた未了の日 |
aprilSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | ほら sweet and sunshine 邪魔な定型 構わずに広げよう 語るトリートまでの 友は 頷く時 話すトランクの理外 時はそう do for me 至る体験 far-off 慣わしの本意 余る 凝ったロマンス止まる it's not for me 排気のレールみたい 槎木牙 so far うとうと 向こう 一人彷徨う 甘い些事 佳味 あらゆる手筈 lulling waves 思う期待に飛び 隣 手数 ナラタージュ ほら sweet and sunshine 邪魔な定型 はみ出して広げよう ほら sweet and sunshine ヤワな定型 構わずに広げよう |
ice trackSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 案件に毛糸を 明日降り注ぐ 届くファイル 潤む 当に亜炭 細密に落ちる 繋げて検見し 隣には狂う山 ハイウェイ ずっとアイスのトラックに乗る までの待機に耳語 魚の和書は 馬に会う槐 細工まで利刃なテント ひらり 上手くばらまく方 薄らぐ視点は 澄ます敷衍 同調は超え 暗線這う 油層 フロアの恵与とラフな明かり チカチカ先に放り散らす 縁にて 琺瑯的には 波を 老実逃れ 旋律なニュースと 近づく猛冬 蟒蛇駆る 砂利 閑散去る岱 逓減 対流も 蟒蛇駆る 砂利 |
zolaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 羽 蝶へ吸い込む 晴れ寄せて機敏に 時間とは 増え 感受という系に出会う飛揚 赤糸の君 振り返る度 向かうその世界 消えるその慈愛 投げるその世界 消えるどの日々を 向かうその世界 操る言葉に 向かうその水彩 消えるこの日々を 向かうその世界 消える言葉に 向かうその水彩 消えるこの日々を 向かうその世界 消えるその慈愛 投げるその世界 消えるどの日々を いびつなため息も 微塵な不安も 向こうへ飛んでけ ずっと煌めく 小さく弾む 身にまとう あの香り 雨蹴って きっと忘れない 入り組んだ 沛然さと駆け足 きっと忘れない |
epicSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 遠く交差する海の鳥 今は遠い夏 切り出す旅 風が通る前の夢 とっさに 輪郭 塔の前で ただ甘い砂 鍵を縫う 君まで run away 涙 今夕まで 大空 折り重ねた 故のフェイドアウトだけ 今だけ まだ使い捨ての意味と 時を縫う 契闊 run away 涙 今夕まで 大空 ただ重ねた 故のフェイドアウトだけ 今だけ まだ使い捨ての意味と 手を重ねた 故のフェイドアウトだけ 今だけ これからの意味と |
after squallSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 叡智 波涛 終わらない 嬉しいは止まらない 瞳の答えは 望みを叶えたい 日毎の答えは 誰にも 見抜けない 映画の記憶は 誰かの後押し 絵みたいに始まり 絡まった noise ふいに 羽振る 低位 意味ならば 全ては すでにあったの 揺れる 手と手 あふれる言葉は 付き纏う そばにいた 一人の答えは ここから見つめたい 勇気はそうなりたい 嬉しいは染まりたい 平坦な 小道を背に after squall ふいに 羽振る 低位 意味ならば 全ては すでにあったの 向かう 手と手 そう 手と手 |
VeekSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 薄まる荒野の背 ゆっくりとほされて 今頃 足す度 微香 きしむ手綱 輝く荒野の塀 コンクリートの前に 今頃 待つ度 微香 全て匿う 二重 この灰である 文字が沈む前に 今頃 足す度 微香 滲む欠片 飛び乗る荒野の塀 かすむビーズ穂にして 渦巻く軌跡はよぎる まだ利成すと まっすぐ乗り越え ゆえに置いていて 裏糸を 光るまつげの 末に溶き態様 察する角度を つなぎ止めていて フライトを 過ぎ去るパズルに 隠していたいよ 光る涙と 枝にそれさえも 裏糸を 震えるリズムを 動き態様 |
said and doneSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | love 絆のタップ you get me また会えた you 手に燻らす 声に like a morning star 雨露伝う 音に泣く ラストとの we catch mellow phenomenon now 内意 何層もくぐり抜けて 抱く風に溶けていく 雨露伝う 音に泣く 磨くの 魅了する 微動だにせず 内意 何層もくぐり抜けて メロウ 風に溶けていく 目には3度の 瞳 超えるような時も 魅了する 微動だにせず ここには3度の輝き 窓を開けて we don't forget it sounds find a new |
eyeSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 日々に安堵を祈ってるままに反する この上 今に苛める 器の星の限り ことに大半を放ってるままに程度を その上 今はどうにでも 言葉は流れていて 細工なんて 態度ある間 歌に浸る 記憶にだけ そう走る 写る日に描く 頬に薄れた 決心の時 スパイスには有効に 経度の遠くに 大切に向かう 意味だけ張り合う 金字塔の音に信じている事は一つ 解いてくの たまには思いめぐらして スパイスには有効に 停戦の露頭を 回避した都合と 大気だけ張り合う 金字塔の闇に 向かうならば一つ 旋律は変わりあう 癒合まで過ぎる 低い温度を許して 語る讃歌を知り得た 誰の豪語もなく このまま渡していくには 空のコードを測っている まれに迂回する 揃って どこに返しても 言葉は流れていて 細工なんて 程度ある間 歌に浸る 記憶にだけ スパイスには有効に 経度の遠くに 大切に向かう 意味だけ張り合う 金字塔の音に信じている事は一つ 解いてくの たまには思いきり切なく スパイスには有効に 停戦の露頭を 回避した都合と 大気だけ張り合う 金字塔の闇に 決めてるのは一つ 旋律は変わりあう 癒合まで過ぎる |
長い愛Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 福岡晃子 | Spangle call Lilli line | | これでいいのって わからないまま答えた 誰にも決められないなら わたしにも決められないよ 東に灯る小さな火 ドアを開ければ 他人のものになって ドアを閉じれば 孤独にも気づかない どこにいても同じだったわたしを どこにいても見つけてくれたひと 叶わない願いばかり浮かんでくるのよ ぜんぶあなただったらよかった わたしのこれまでが ぜんぶあなただったらよかった 長い愛にしよう こころにそう伝えた 優しさの目隠しで わからないまま続けた 誰にも見せない涙なら わたしにだけちょうだいよ 傷つけていいからね 角を曲がれば 他人のふりをして 角を曲げれば いい人になれる どこにいても俯いてたわたしを どこにいても寄り添ってくれたひと 叶わない願いばかり浮かんでくるのよ ぜんぶあなただったらよかった わたしのこれまでが ぜんぶあなただったらよかった 長い愛になる こころがそう応えた |
nano (single version)Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 由来 霍乱の照り足す 目に写る 言わず 非 よぎった中庸の連みたい トゲに巻く 組み替えし ある企んだ窓に 転がる風樹 描く まつげに響く 据膳待つ パス片手に 心踏襲 触れたコード いつもそば あの過敏 揺らす日 わずかに あの雷神 歌う日 わずかに あの過敏揺らす日 わずかに阻み あの雷神歌う日 煩う泉 広がる台風の目につまずく 見える肘は 温い声に迷う 駆け出す欲目にひも解いて 消えるシリンダー 多分声に迷う 単眼 手に望みと絵絹 ただ あふれた 吹いてくカール まばらになる 雨リング 散々手に熱すると 流線タグなら遠い くるむ 手前 ダイアルはもう1つの向後 あの過敏 揺らす日 わずかに あの雷神 歌う日 わずかに あの過敏揺らす日 わずかに阻み あの雷神歌う日 煩う泉 あげたのは類するガム あげたのは二層歓 |
dreamerSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | sunday morning コーヒーが こぼれた音 今 ふわり ふわり early calling 声が 伝えた事 空 くもり くもり 曖昧な 夢の中 目を閉じる 少し 風を待って dreamer, dreamer そっと運んで ください 君去りし街の 海が見える丘へ dreamer, dreamer ずっと集めてた想い キラ キラ キラ キラ sunday morning 彼方 漏れた陽射しが ゆらり ゆらり early calling わずか 聞こえた気がした you love me you love me upside down 胸の奥 まだ残る メモリー 数え終わって dreamer, dreamer そっと運んで ください 君去りし日々の 消えてゆく想いへ dreamer, dreamer ずっと集めてた光 キラ キラ キラ キラ |
星結ぶとき花澤香菜 | 花澤香菜 | 宮川弾 | Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 何千回、目覚めてやり直したのにさ 大事なものから見失うもんだね キミは意味なんてないみたいに笑って ボクはコインをはじくだけ グルーヴィンハイ 踊ったね 与えられしクレッシェンド 正論とふたりの隙間埋めるように 三分前、生まれたばかりのこの世界 偶然かもねってうそぶいて コピーとペーストの夕暮れ 主語と述語もアップサイドダウン 走り抜けたいなら この手、離さない 星結ぶ、そのとき 副作用も悲しみも受け止める、そのとき ありったけを投げた放物線 点と点つながってゆく シナプスのミルキーウェイ この手、離さない 夜明けまで、遠いのに 甘い間違いを繰り返す ボクら星屑だね 行くのさ、彼方へ ふたり走り出して 止められない リセットじゃ無理 失くしたものなら星の数ほどでも あたらしい星座みつけるよ |
江南宵唄Negicco | Negicco | 大坪加奈・connie | Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | あの空はまだ 遙かな丘の上 あの鮮明な 残像に伸びる手 言い伝えの浮く輪 実際にこの目 泉に重なる ちょうどその前 声にするも 考えていたのは 雨に当たらぬ 遠い夏を 減り砂 あとは繰り返すの 愛を唱えて 強引なる 海へ そっと 濡れるわ 窓 禁断の停止信号 そっと 夢 何度 連なる王冠で 合わすための 混合な催眠は 皆 目覚めない 日々 儚い 一点 誤字の 裏の反省 雨に当たらぬ 遠い夏を 減り砂 あとは繰り返すの 愛を唱えて 強引なる 海へ 本当の事 本当の事 本当の事 教えて 本当の恋 本当の恋 本当の恋 教えて 愛をつぶやいた 「それはすべて」と 愛をつぶやいた それは「すべて」よ 本当の事 本当の事 本当の事 教えて 本当の恋 本当の恋 本当の恋 教えて 愛をつぶやいた 「それはすべて」と 愛をつぶやいた それは「すべて」よ 海の鼓動に似た 舟の浮体に乗って 江南の 曽野木屋の 永遠の 曽野木屋の 言い伝えの 曽野木屋の 宵の唄 |