| 生き辛い世の中だ生き辛い世の中だ どんなに頑張っても 報われないことばかり どんなに頑張っても 誰も気付いてはくれない どんなに手を伸ばしても 誰も助けてはくれない どんなに辛くなっても 誰にも言えなくなった 生き辛い世の中だ 生き辛い私には 居場所が無いように思えて どこでも孤独を感じてしまう どんな風に笑えば 誰からも愛されるようになるの？ いつのまにか忘れてしまった 本当の自分 言葉を選んで 笑顔固めて 自分を殺して 他人に合わせて このままじゃ心が溶けてしまう 生き辛い世の中だ 生き辛い私の居場所はきっと 音楽のあるこの場所だ 生き辛いこの場所を 変えて行こう僕らの手で どうにだってできるんだ どうにだってできる できるんだ | nolala | 千陽 | 千陽 | | 生き辛い世の中だ どんなに頑張っても 報われないことばかり どんなに頑張っても 誰も気付いてはくれない どんなに手を伸ばしても 誰も助けてはくれない どんなに辛くなっても 誰にも言えなくなった 生き辛い世の中だ 生き辛い私には 居場所が無いように思えて どこでも孤独を感じてしまう どんな風に笑えば 誰からも愛されるようになるの？ いつのまにか忘れてしまった 本当の自分 言葉を選んで 笑顔固めて 自分を殺して 他人に合わせて このままじゃ心が溶けてしまう 生き辛い世の中だ 生き辛い私の居場所はきっと 音楽のあるこの場所だ 生き辛いこの場所を 変えて行こう僕らの手で どうにだってできるんだ どうにだってできる できるんだ |
| 天秤どうやって言葉にしたなら 嫌がらずに話してくれるかな きっと気持ちの天秤は 私が大きく下がっている 同じ気持ちなのか知りたい 言葉を聞いて安心していたい 不安が消える一瞬を 感じさせてほしいよ ラインでもいい 電話でもいい できれば直接がいいけど。 これ以上ワガママ言わないから どんなところを好きになって どんなとこを可愛いと思って どんなところで私を愛しく思いますか？ 全部聞きたいけどそんなの 「重いよ」って言われるって分かってるから 少しでいい 聞かせてほしいよ どうやって言葉にしたなら 嫌がらず受け取ってくれるかな きっと生活の8割5分は あなたを中心に回ってる 天秤が水平になるくらい 同じ気持ちになってほしい 私が居ない時間でも 思い出してほしい いつもクールで無口なとこ 私にだけ笑うところ タバコを吸う手 横顔 言い足りないくらいに 好きだよ どんな私を思い出して どんな時に会いたくなりますか？ どんな時に私に触れたいって思いますか？ 全部聞きたいけどそんなの 「重いよ」って言われるって分かってる。 分かってるよ、けど 「言葉にしなくてもいいでしょ」なんて ありがちな返事で隠さないでよ 私だって不安になる時だってあるんだから ねぇ、少しでいい。聞かせてほしいよ | nolala | 千陽 | 千陽 | | どうやって言葉にしたなら 嫌がらずに話してくれるかな きっと気持ちの天秤は 私が大きく下がっている 同じ気持ちなのか知りたい 言葉を聞いて安心していたい 不安が消える一瞬を 感じさせてほしいよ ラインでもいい 電話でもいい できれば直接がいいけど。 これ以上ワガママ言わないから どんなところを好きになって どんなとこを可愛いと思って どんなところで私を愛しく思いますか？ 全部聞きたいけどそんなの 「重いよ」って言われるって分かってるから 少しでいい 聞かせてほしいよ どうやって言葉にしたなら 嫌がらず受け取ってくれるかな きっと生活の8割5分は あなたを中心に回ってる 天秤が水平になるくらい 同じ気持ちになってほしい 私が居ない時間でも 思い出してほしい いつもクールで無口なとこ 私にだけ笑うところ タバコを吸う手 横顔 言い足りないくらいに 好きだよ どんな私を思い出して どんな時に会いたくなりますか？ どんな時に私に触れたいって思いますか？ 全部聞きたいけどそんなの 「重いよ」って言われるって分かってる。 分かってるよ、けど 「言葉にしなくてもいいでしょ」なんて ありがちな返事で隠さないでよ 私だって不安になる時だってあるんだから ねぇ、少しでいい。聞かせてほしいよ |
| piece of私には足りないものがあった あなたが不満に思うこともあったでしょう？ 後先考えず飲んで酔いつぶれて いつも迎えに来させてごめんね あなたにも足りないものがあった 私が不満に思うこともあったんだよ？ 白と黒合わせて洗濯したり 洗い物水につけなかったり 小さいことだけど 重なってぶつかって 口を利かなくなって 冷めるまで家を出て そんなことを繰り返しすぎた もっと言い合えてたら良かったのにな 足りないもの埋め合っていたかったな 私がいないとダメだって あなたがいないとダメなんだって 依存し合って誰にも邪魔されないでいたい 窮屈な時間だったんだ なかなか思うようにいかなくて こんなはずじゃなかったって何度も思った 脱ぎっぱなしの靴下 大家族のような玄関先 「使わないものはしまえ」ってあれほど伝えたのに もういいや もういいや もっと聞いてあげたら良かったのかな 私ばかり言いすぎてたんだな 我慢してたのはお互いだったんだね 私ばっかって思っていてごめん もっと言い合えてたら良かったのにな 足りないもの埋め合っていたかったな 私がいないとダメだって あなたがいないとダメなんだって 依存し合っていたかった 足りないものなんて 二人で埋め合っていけばいいや 足りないものだって あるんだ当たり前に人間だから 足りないものも含めて あなたが好きって言えるような人に 出会います | nolala | 千陽 | 千陽 | | 私には足りないものがあった あなたが不満に思うこともあったでしょう？ 後先考えず飲んで酔いつぶれて いつも迎えに来させてごめんね あなたにも足りないものがあった 私が不満に思うこともあったんだよ？ 白と黒合わせて洗濯したり 洗い物水につけなかったり 小さいことだけど 重なってぶつかって 口を利かなくなって 冷めるまで家を出て そんなことを繰り返しすぎた もっと言い合えてたら良かったのにな 足りないもの埋め合っていたかったな 私がいないとダメだって あなたがいないとダメなんだって 依存し合って誰にも邪魔されないでいたい 窮屈な時間だったんだ なかなか思うようにいかなくて こんなはずじゃなかったって何度も思った 脱ぎっぱなしの靴下 大家族のような玄関先 「使わないものはしまえ」ってあれほど伝えたのに もういいや もういいや もっと聞いてあげたら良かったのかな 私ばかり言いすぎてたんだな 我慢してたのはお互いだったんだね 私ばっかって思っていてごめん もっと言い合えてたら良かったのにな 足りないもの埋め合っていたかったな 私がいないとダメだって あなたがいないとダメなんだって 依存し合っていたかった 足りないものなんて 二人で埋め合っていけばいいや 足りないものだって あるんだ当たり前に人間だから 足りないものも含めて あなたが好きって言えるような人に 出会います |
| 大人になったら夜の港へ連れ出して見せてくれた夜景 門限はとっくの前に過ぎていたけれど あの頃の私には新鮮で鮮明で 何もかも魔法にかかったように 輝いて見えた 大好きだったな、歳上のあの人。 何でも出来てしまう私のヒーローだった あの頃のあなたと 同じ歳になって気が付いた 大人ではなかったな 大人なんていないんだ 車が運転できるとこ 苦いコーヒーが飲めるとこ ビールの旨さが分かるとこ 会社帰りって言ってくるとこ どれも憧れだったんだ 私には無いものを持って 大人な人 大人なあなた そんなところが好きだった あの頃のあなたと 同じ歳になりたくなかったな 気付いていたのかもしれない 大人なんていないんだって あの頃のあなたと 同じ歳になった私は今 心は変わらずあの頃のまま 歳だけが過ぎてしまって あなたは記憶の中に居て やっぱ輝いていた | nolala | 千陽 | 千陽 | | 夜の港へ連れ出して見せてくれた夜景 門限はとっくの前に過ぎていたけれど あの頃の私には新鮮で鮮明で 何もかも魔法にかかったように 輝いて見えた 大好きだったな、歳上のあの人。 何でも出来てしまう私のヒーローだった あの頃のあなたと 同じ歳になって気が付いた 大人ではなかったな 大人なんていないんだ 車が運転できるとこ 苦いコーヒーが飲めるとこ ビールの旨さが分かるとこ 会社帰りって言ってくるとこ どれも憧れだったんだ 私には無いものを持って 大人な人 大人なあなた そんなところが好きだった あの頃のあなたと 同じ歳になりたくなかったな 気付いていたのかもしれない 大人なんていないんだって あの頃のあなたと 同じ歳になった私は今 心は変わらずあの頃のまま 歳だけが過ぎてしまって あなたは記憶の中に居て やっぱ輝いていた |
| 結び目友達じゃないし家族でもない でも分かり合いたくて ずっとずっと憧れてた そんな仲間達と今出会えたんだ ずっとこうしてきみと旅していたい 何度も涙して辛い夜ばかりでも そっと手を取りきみに微笑みかけた なんにも言わなくてもぼくら側に居るから そのままのきみで居て 変わらないで 強くはないきみを 守ってあげたいと思うたび ぼくは強く居られるの ひとりきりだと何もできない きみが居なきゃぼくはどうすればいい 終わってしまうくらいなら 辿り着けなくていい そんなことを思っては掻き消して 変わってしまうくらいなら 見逃してしまうなぁ そんなことをしてたらきみは つまらないやつだって飽きちゃうんだろうな ずっとこうしてきみと旅していたい 何度も抱き合って同じ夢追いかけてさ どんなことさえきみが居てくれるから なににも代えられないぼくの宝物なの このままどこまでも歩いて行こう さよならなんて言わないで 変わらないで きみらしくぼくらしく きみらしくぼくらしく きみらしくぼくらしく きみが居るぼくが生る | nolala | 美寿々 | 美寿々 | | 友達じゃないし家族でもない でも分かり合いたくて ずっとずっと憧れてた そんな仲間達と今出会えたんだ ずっとこうしてきみと旅していたい 何度も涙して辛い夜ばかりでも そっと手を取りきみに微笑みかけた なんにも言わなくてもぼくら側に居るから そのままのきみで居て 変わらないで 強くはないきみを 守ってあげたいと思うたび ぼくは強く居られるの ひとりきりだと何もできない きみが居なきゃぼくはどうすればいい 終わってしまうくらいなら 辿り着けなくていい そんなことを思っては掻き消して 変わってしまうくらいなら 見逃してしまうなぁ そんなことをしてたらきみは つまらないやつだって飽きちゃうんだろうな ずっとこうしてきみと旅していたい 何度も抱き合って同じ夢追いかけてさ どんなことさえきみが居てくれるから なににも代えられないぼくの宝物なの このままどこまでも歩いて行こう さよならなんて言わないで 変わらないで きみらしくぼくらしく きみらしくぼくらしく きみらしくぼくらしく きみが居るぼくが生る |
