| ヘルノポリスものけの殻から生まれたそう景色のない背徳精神 論理から外れる行為を受け入れてはまたさらに近づいていく イチキノフチから潜り潜った生還にて トギスマス本能 それは光沢のない美しさ ヘルノポリス 顔が揺らぐ ヘルノポリス 地獄を磨く ヘルノポリス 骨を磨く ヘルノポリス 愛を磨く | WRENCH | Shige | wrench | | ものけの殻から生まれたそう景色のない背徳精神 論理から外れる行為を受け入れてはまたさらに近づいていく イチキノフチから潜り潜った生還にて トギスマス本能 それは光沢のない美しさ ヘルノポリス 顔が揺らぐ ヘルノポリス 地獄を磨く ヘルノポリス 骨を磨く ヘルノポリス 愛を磨く |
| Future Now?世界中は5割程度！ おれは自ら地獄巡り！ 人生ぶりの5割程度！ こんな空洞な世の中だ！ みな喜べよ今ここで！ 一生二夜の旅にできるとき！ オテントサマも見てらっしゃるよ！ 前に大地！後ろは幻想！ 言っとくが何処にも帰れないよ！ あると思うのは記憶だけ！ 前に大地！後ろは幻想！ 前に前に！前にもあった？ | WRENCH | Shige | wrench | | 世界中は5割程度！ おれは自ら地獄巡り！ 人生ぶりの5割程度！ こんな空洞な世の中だ！ みな喜べよ今ここで！ 一生二夜の旅にできるとき！ オテントサマも見てらっしゃるよ！ 前に大地！後ろは幻想！ 言っとくが何処にも帰れないよ！ あると思うのは記憶だけ！ 前に大地！後ろは幻想！ 前に前に！前にもあった？ |
| NOCHINOIのちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい | WRENCH | Shige | wrench | | のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい のちのい |
| New Worldオレはニセモノ オレはニセモノだ オレは本物の偽物だ オレは偽物という本物だ あらゆる景色が平坦になってゆき 距離感のない秒針が逆走したら 誰かとすり替わる 誰かとすり替わる 誰かとすり替わる可能性は否定できない 偽は吠える だから怯え 偽は恐怖 だから手を(お)くれ 偽は道具 だから使う 偽は今だ 偽は今だ 過去は血の通っていない本物 今は脈を打つニセモノ ほほほほほほんんんんもももものののののののいいいいがががががいいいい ににににににはははははは ててててててててををををををををだだだだだすすすすすなななななななな オレは過去だ オレは過去から来た今 オレは液状化した句読点。 時が止まった 過去は完成された この一言が地平線まで続く 今へとすり替えろ 今へとすり替えろ 今へとすり替える可能性を否定するなよ 過去は吠える だから怯え 過去は恐怖 だから手お(を)くれ 過去は道具 だから使う 過去は死んだ 過去は死んだ 過去は血の通っていない本物 今は脈を打つニセモノ ほほほほほほんんんんもももものののののののいいいいがががががいいいい ににににににはははははは ててててててててををををををををだだだだだすすすすすなななななななな 「あーなんて素晴らしい世界」 | WRENCH | Shige | wrench | | オレはニセモノ オレはニセモノだ オレは本物の偽物だ オレは偽物という本物だ あらゆる景色が平坦になってゆき 距離感のない秒針が逆走したら 誰かとすり替わる 誰かとすり替わる 誰かとすり替わる可能性は否定できない 偽は吠える だから怯え 偽は恐怖 だから手を(お)くれ 偽は道具 だから使う 偽は今だ 偽は今だ 過去は血の通っていない本物 今は脈を打つニセモノ ほほほほほほんんんんもももものののののののいいいいがががががいいいい ににににににはははははは ててててててててををををををををだだだだだすすすすすなななななななな オレは過去だ オレは過去から来た今 オレは液状化した句読点。 時が止まった 過去は完成された この一言が地平線まで続く 今へとすり替えろ 今へとすり替えろ 今へとすり替える可能性を否定するなよ 過去は吠える だから怯え 過去は恐怖 だから手お(を)くれ 過去は道具 だから使う 過去は死んだ 過去は死んだ 過去は血の通っていない本物 今は脈を打つニセモノ ほほほほほほんんんんもももものののののののいいいいがががががいいいい ににににににはははははは ててててててててををををををををだだだだだすすすすすなななななななな 「あーなんて素晴らしい世界」 |
| Nothingあるがままに 在るがままに 有るがままに 或るがままに アルがままに あそこの影になにかがある あそこの影になにかがある 動かない空なにかがある 身体ゆらぐやめられない もはやおれにはなんにもない なんにもない これからあるがままに全てをすすめていこう せめてもないし おちてるひまもない やりまくって やりまくって やりまくって やりまくって 自由に孤独が張りついて 発信源野生本能 つわものどもがゆめのあと 誰がしらじらと歌をうたうものか しらじらと歌ってたまるか このあるがままの感情が澄み渡り あの違和感もその妥協も全てひっくるめて放り捨てる その時、空は晴れ渡り おれにはもはやはなんにもない | WRENCH | Shige | wrench | | あるがままに 在るがままに 有るがままに 或るがままに アルがままに あそこの影になにかがある あそこの影になにかがある 動かない空なにかがある 身体ゆらぐやめられない もはやおれにはなんにもない なんにもない これからあるがままに全てをすすめていこう せめてもないし おちてるひまもない やりまくって やりまくって やりまくって やりまくって 自由に孤独が張りついて 発信源野生本能 つわものどもがゆめのあと 誰がしらじらと歌をうたうものか しらじらと歌ってたまるか このあるがままの感情が澄み渡り あの違和感もその妥協も全てひっくるめて放り捨てる その時、空は晴れ渡り おれにはもはやはなんにもない |
| tORAまたたびをおくれ またたびをおくれ また旅をおくれ | WRENCH | Shige | wrench | | またたびをおくれ またたびをおくれ また旅をおくれ |
| 助詩感覚 宿る 肉体 原型 現実 間 ナミダ 狂乱 ヒカリ 戻らず 二度目 一割 密度 人格 青春 熟女 印度 裏窓 排出 熱帯 空洞 欲情 無様 天国 船上 ジャングル 空虚 右目 歌詞 かくな 呼吸 活かせ 夢 食うな 最終 解体 助詩の助死 | WRENCH | Shige | wrench | | 感覚 宿る 肉体 原型 現実 間 ナミダ 狂乱 ヒカリ 戻らず 二度目 一割 密度 人格 青春 熟女 印度 裏窓 排出 熱帯 空洞 欲情 無様 天国 船上 ジャングル 空虚 右目 歌詞 かくな 呼吸 活かせ 夢 食うな 最終 解体 助詩の助死 |
| Sound Wave 2019ver.SOUND WAVE | WRENCH | Shige | wrench | | SOUND WAVE |
| 公然スペース罪奴の背中の中に入り 袋小路に花をひとつ 奴の心の裏窓開ける | WRENCH | Shige | wrench | | 奴の背中の中に入り 袋小路に花をひとつ 奴の心の裏窓開ける |
| KIRAWAREMONOキラワレモノノウタ 愛し方を忘れた詩 景色が変わるまえに あたりを見渡せば してきたことだらけ キラワレモノノウタ ねじれた音の下 ざらざらこねくる夜にきた ほらほら確かめろよ ただただ確かめろよ 汚らわしい汚れたその美しいこびりついた本能 極めつけ夜の沼 ずぶずぶからみつく 真実の朝はこない キラワレモノノアイ キラワレモノノウタ 奴が来た ほらほら奴が来た モノや自由を手に入れた瞬間にいかんなくその欠点を発揮する ずるがしこいこやつは度を超えてその欠点をさらけだし 気の弱ってるときはその事の重大さに気づかないふりをしている おおよそ神様はお気に召さなかった 結局奴は我がまま勝手し放題というリアル 人間のくずというリアル 人生は節度と注意の連続だ そんなことは重々承知だ 奴の始終から異臭が漂いはじめたというべきか いや、正直に言おう その奴とは俺のことだ うそであることが 別のうそで覆いかぶさるなら うそのままでいい バレた！バレた！バレた！ 事実、オレは欠点と嫉妬から成り立っている これからどこに向かっているのか全くわからないが 全てが微妙にズレているのだ キラワレモノノウタ | WRENCH | Shige | wrench | | キラワレモノノウタ 愛し方を忘れた詩 景色が変わるまえに あたりを見渡せば してきたことだらけ キラワレモノノウタ ねじれた音の下 ざらざらこねくる夜にきた ほらほら確かめろよ ただただ確かめろよ 汚らわしい汚れたその美しいこびりついた本能 極めつけ夜の沼 ずぶずぶからみつく 真実の朝はこない キラワレモノノアイ キラワレモノノウタ 奴が来た ほらほら奴が来た モノや自由を手に入れた瞬間にいかんなくその欠点を発揮する ずるがしこいこやつは度を超えてその欠点をさらけだし 気の弱ってるときはその事の重大さに気づかないふりをしている おおよそ神様はお気に召さなかった 結局奴は我がまま勝手し放題というリアル 人間のくずというリアル 人生は節度と注意の連続だ そんなことは重々承知だ 奴の始終から異臭が漂いはじめたというべきか いや、正直に言おう その奴とは俺のことだ うそであることが 別のうそで覆いかぶさるなら うそのままでいい バレた！バレた！バレた！ 事実、オレは欠点と嫉妬から成り立っている これからどこに向かっているのか全くわからないが 全てが微妙にズレているのだ キラワレモノノウタ |
