| 夢は意地悪wow… そうね 夢は意地悪 どんな誰のそれでも ちょっと高い場所から そっと見降ろしてる “もう辿り着けない” ふっと弱気が襲う 全部捨てたくなって でも そんなの悔しい 「欲張り」とか「わがまま」 他人(ひと)がねえ、どう言っても がんばるのは美しい 近くて見えないね 自分の背中 押せないなら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どうぞ羽ばたいて いつか夢を追い越して wow… 表裏一体セットなの イージーモードな日々は 断然ラクだとしても イコール退屈でしょう？ “まだ辿り着けない” 急に不安の波に 全身飲みこまれそう でも 脈打つ鼓動 突き抜けた者だけの心(むね)で輝くメダル 絶対 あなたに似合うはず ひたむきで一途な いとしい背中 疲れたら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どこまで行っても 自己実現(たたかい)は孤独じゃないよ 近くて見えないね 自分の背中 押せないなら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どうぞ羽ばたいて いつか夢を追い越して いつか夢を追い越して wow… wow… | カレッジ・コスモス | 大森祥子 | 鴇沢直 | 鴇沢直 | wow… そうね 夢は意地悪 どんな誰のそれでも ちょっと高い場所から そっと見降ろしてる “もう辿り着けない” ふっと弱気が襲う 全部捨てたくなって でも そんなの悔しい 「欲張り」とか「わがまま」 他人(ひと)がねえ、どう言っても がんばるのは美しい 近くて見えないね 自分の背中 押せないなら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どうぞ羽ばたいて いつか夢を追い越して wow… 表裏一体セットなの イージーモードな日々は 断然ラクだとしても イコール退屈でしょう？ “まだ辿り着けない” 急に不安の波に 全身飲みこまれそう でも 脈打つ鼓動 突き抜けた者だけの心(むね)で輝くメダル 絶対 あなたに似合うはず ひたむきで一途な いとしい背中 疲れたら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どこまで行っても 自己実現(たたかい)は孤独じゃないよ 近くて見えないね 自分の背中 押せないなら 私 手を添えるから 遥か遠く遠く どうぞ羽ばたいて いつか夢を追い越して いつか夢を追い越して wow… wow… |
| 幸せのありかはどちらですかバスのなかで見かけた親子は 誰より優しさ包まれてた あんな風に 愛してあげるんだ でも私じゃ 頼りないかもな 窓の向こう 映るキャンパス 膝の上のカバンの中には 何十社分もエントリーシート 埋められない 空白500字 宙に浮いた 憧れだけなら いくらでも 溢れ出すのに いつか 会社の帰りに待ち合わせ 6センチのハイヒール「お待たせ」 長身の同僚 手を振るんだ 記念日は思い出の遊園地 その先のこと 誓い合いたい どれくらい 手にできるんだろう 未来の私は 笑えていますか 幸せのありかは どちらですか この先30年 その先何十年 私らしくあるために 何を選ぼう 朝は今のところ弱いけど 好きな人のために 頑張るよ コーヒーの匂いで 起こしてあげるんだ 少し背伸びしてでも “なりたい”を諦めないの いつも 仕事も家事も頑張って 聞こえてない「ありがとう」待って 全部をこなす 自信はないな でも きっと自分より大切な 命を抱きしめて 泣いてみたい 私は 何を思うだろう 生きた証は 愛情か名誉か 手放しちゃダメなの どちらですか 三限の授業を 抜け出し見上げた 空が綺麗すぎたから わからなくて 未来の私は 笑えていますか 幸せのありかは どちらですか この先30年 その先何十年 私らしくあるために 何を選ぼう 生きた証は 愛情か名誉か 手放しちゃダメなの どちらですか 三限の授業を 抜け出し見上げた 私らしくあるために 何を選ぼう | カレッジ・コスモス | 山崎あおい | 山崎あおい | 鴇沢直 | バスのなかで見かけた親子は 誰より優しさ包まれてた あんな風に 愛してあげるんだ でも私じゃ 頼りないかもな 窓の向こう 映るキャンパス 膝の上のカバンの中には 何十社分もエントリーシート 埋められない 空白500字 宙に浮いた 憧れだけなら いくらでも 溢れ出すのに いつか 会社の帰りに待ち合わせ 6センチのハイヒール「お待たせ」 長身の同僚 手を振るんだ 記念日は思い出の遊園地 その先のこと 誓い合いたい どれくらい 手にできるんだろう 未来の私は 笑えていますか 幸せのありかは どちらですか この先30年 その先何十年 私らしくあるために 何を選ぼう 朝は今のところ弱いけど 好きな人のために 頑張るよ コーヒーの匂いで 起こしてあげるんだ 少し背伸びしてでも “なりたい”を諦めないの いつも 仕事も家事も頑張って 聞こえてない「ありがとう」待って 全部をこなす 自信はないな でも きっと自分より大切な 命を抱きしめて 泣いてみたい 私は 何を思うだろう 生きた証は 愛情か名誉か 手放しちゃダメなの どちらですか 三限の授業を 抜け出し見上げた 空が綺麗すぎたから わからなくて 未来の私は 笑えていますか 幸せのありかは どちらですか この先30年 その先何十年 私らしくあるために 何を選ぼう 生きた証は 愛情か名誉か 手放しちゃダメなの どちらですか 三限の授業を 抜け出し見上げた 私らしくあるために 何を選ぼう |
| わたし革命「幸せとは、相対的」 黒板に 消し忘れた文字 誰もいない 空き教室 反論の余地さがして 立ちつくしてた 見えるものが 全てじゃない この世界の75億人 笑ってる顔 泣いている顔 どちらが多いのだろう きっと、そう 「他人(ひと)の痛みは分からない」と 無責任なこと言いたくない ただでさえ気が弱いのに どうやって 感情 伝えればいい？ わたし革命 鳴らせファンファーレ この世界は 繋がってる どんな人も なれる発信者 ひと言で 変わるかも 勇気を出して 伝えるんだ 今こそ 他人事(ひとごと)なんて 言い訳だって 知りたくないことだらけの世界 いつの間にか かかるバイアス 無関心はダメだと 知ってる 目立つこと恐れ隠れた 弱虫な自分が嫌い 窓ぎわでそっと憂いてた わたしに 何が できるのだろう わたし革命 願いはクレッシェンド この時代に 壁はない 大きな声 出せなくても ひとりじゃない 大丈夫 同じビジョン描く 仲間がほら いるから 重なるハーモニー 響け、とおい国まで もう、止められないんだ 繰りかえすメロディー 聞こえますか？ 耳を澄ませて… わたし革命 鳴らせファンファーレ この世界は 繋がってる どんな人も なれる発信者 ひと言で 変わるかも わたし革命 願いはクレッシェンド この時代に 壁はない 大きな声 出せなくても ひとりじゃない 大丈夫 同じビジョン描く 仲間がほら いるから いつでも | カレッジ・コスモス | 西野蒟蒻 | 鴇沢直 | 鴇沢直 | 「幸せとは、相対的」 黒板に 消し忘れた文字 誰もいない 空き教室 反論の余地さがして 立ちつくしてた 見えるものが 全てじゃない この世界の75億人 笑ってる顔 泣いている顔 どちらが多いのだろう きっと、そう 「他人(ひと)の痛みは分からない」と 無責任なこと言いたくない ただでさえ気が弱いのに どうやって 感情 伝えればいい？ わたし革命 鳴らせファンファーレ この世界は 繋がってる どんな人も なれる発信者 ひと言で 変わるかも 勇気を出して 伝えるんだ 今こそ 他人事(ひとごと)なんて 言い訳だって 知りたくないことだらけの世界 いつの間にか かかるバイアス 無関心はダメだと 知ってる 目立つこと恐れ隠れた 弱虫な自分が嫌い 窓ぎわでそっと憂いてた わたしに 何が できるのだろう わたし革命 願いはクレッシェンド この時代に 壁はない 大きな声 出せなくても ひとりじゃない 大丈夫 同じビジョン描く 仲間がほら いるから 重なるハーモニー 響け、とおい国まで もう、止められないんだ 繰りかえすメロディー 聞こえますか？ 耳を澄ませて… わたし革命 鳴らせファンファーレ この世界は 繋がってる どんな人も なれる発信者 ひと言で 変わるかも わたし革命 願いはクレッシェンド この時代に 壁はない 大きな声 出せなくても ひとりじゃない 大丈夫 同じビジョン描く 仲間がほら いるから いつでも |
| 記号なんかじゃない私たちは記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない ないよ ないよ 制服から自由になったのに 知らない誰かのための服 さがして 「美しいね」って言われるたびに 何者でもないこと 思い知らされて ほんと なんなの なんなの いつも 私 何から縛られてるの？ 数字とか文字とか、ときめかないから 記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない 希望のない未来 そんなのいらない 信じたいものくらいは 自分で決めていたい 絶対 あの子もその子さえも みんなして もうすぐ真っ黒いスーツを着る予定 あのひととのデートのとき以上 とりつくろい 諦め慣れてしまいそう ほんと 誰なの 誰なの いつも 私 誰になろうとしてるの？ 肩書きなんかより時間がほしいよ 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの 女も男も何歳でも ただ精一杯暮らしてるだけ ここに、私 ここに、どこに？ ここに、ひとり ここにいるけれど… 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの するの | カレッジ・コスモス | 児玉雨子 | 大橋莉子 | 大橋莉子 | 記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない ないよ ないよ 制服から自由になったのに 知らない誰かのための服 さがして 「美しいね」って言われるたびに 何者でもないこと 思い知らされて ほんと なんなの なんなの いつも 私 何から縛られてるの？ 数字とか文字とか、ときめかないから 記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない 希望のない未来 そんなのいらない 信じたいものくらいは 自分で決めていたい 絶対 あの子もその子さえも みんなして もうすぐ真っ黒いスーツを着る予定 あのひととのデートのとき以上 とりつくろい 諦め慣れてしまいそう ほんと 誰なの 誰なの いつも 私 誰になろうとしてるの？ 肩書きなんかより時間がほしいよ 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの 女も男も何歳でも ただ精一杯暮らしてるだけ ここに、私 ここに、どこに？ ここに、ひとり ここにいるけれど… 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの するの |
| 言葉の水を濾過したい講義室の窓際で ロックをかけたスマホに 空模様 反射していた 淡い青も 濃い青も 比べる意味がないくらい どんな色も 綺麗 会えなくても 会える今の世界で ボタン一つで 何を伝えるのか 呟き次第で 誰かを傷つけ 時に癒す 言葉の水を濾過したい 何気ない一言が 棘となり 槍にもなる たとえ偽善者と呼ばれても 後ろ指さされても 美しいものは ブレない キャンパスの並木道で 風の音(ね)に瞳を閉じた 草木にも声がある どこにいても どこに住んでも どこで暮らし どこで笑っても みんな 同じ生命(いのち) ゼミの友達とふと語り合った 争いのない未来は 来るのか？と 小さなことでも 誰かにとっては 大きなこと 言葉の水を濾過しよう ふと思い返したら 浮かぶあの人の笑顔 透明なその優しさが 愛の輪(サークル)になる 美しいものは 強い 言葉の水を濾過したい 何気ない一言が 棘となり 槍にもなる たとえ偽善者と呼ばれても 後ろ指さされても 美しいものは ブレない | カレッジ・コスモス | 大橋莉子 | 大橋莉子 | 曽木琢磨 | 講義室の窓際で ロックをかけたスマホに 空模様 反射していた 淡い青も 濃い青も 比べる意味がないくらい どんな色も 綺麗 会えなくても 会える今の世界で ボタン一つで 何を伝えるのか 呟き次第で 誰かを傷つけ 時に癒す 言葉の水を濾過したい 何気ない一言が 棘となり 槍にもなる たとえ偽善者と呼ばれても 後ろ指さされても 美しいものは ブレない キャンパスの並木道で 風の音(ね)に瞳を閉じた 草木にも声がある どこにいても どこに住んでも どこで暮らし どこで笑っても みんな 同じ生命(いのち) ゼミの友達とふと語り合った 争いのない未来は 来るのか？と 小さなことでも 誰かにとっては 大きなこと 言葉の水を濾過しよう ふと思い返したら 浮かぶあの人の笑顔 透明なその優しさが 愛の輪(サークル)になる 美しいものは 強い 言葉の水を濾過したい 何気ない一言が 棘となり 槍にもなる たとえ偽善者と呼ばれても 後ろ指さされても 美しいものは ブレない |
