| 寝台特急もうすぐ君の街に着くよ 長いトンネルの果てに 朝焼け空の列車に揺られて 慣れてしまったよ 凍えそうな夜の淋しさ紛らわす方法 忘れてしまっていた無邪気にはしゃいでたしわくちゃな君の笑顔 たばこを幾つもふかしては退屈をしのいだんだ 一人また煙にまみれて 流れる景色の中に気づくと君を捜してしまう 「君行き」の切符を手にして明ける空眺めた もうすぐ君のそばに行くよ 離れていた時間に こらえていた淋しさ隠して もうすぐ駅のホームに降り立つ僕を 抱きしめてよ そう願った扉の向こうに 離れて暮らして初めて気づいた かけがえのない存在だと 代わりを探してももう一人の自分が お前は何をやってんだと どこかで僕等はすれ違い何を求めたの 気づけば飛び乗っていたんだ 会いたくてたまらない… 今でも君の幻想を見るよだらしのない僕を 叱ってくれたあの日の事を どれほど離れてしまった? 君の心 取り戻したいよ 全てを失ったとしても 走り去る列車のライト響き渡るレールの音に 耳を澄ましながら君を待っていた 今でも愛してくれているのだろうか? もうすぐ君のそばに行くよ 離れていた時間に こらえていた淋しさ隠して もうすぐ駅のホームに降り立つ僕を 抱きしめてよそう願っていた 焦る気持ち抑えて降り立つ寒空に一人 | DAYS | Takeo Konno | Takeo Konno | DAYS・西平彰 | もうすぐ君の街に着くよ 長いトンネルの果てに 朝焼け空の列車に揺られて 慣れてしまったよ 凍えそうな夜の淋しさ紛らわす方法 忘れてしまっていた無邪気にはしゃいでたしわくちゃな君の笑顔 たばこを幾つもふかしては退屈をしのいだんだ 一人また煙にまみれて 流れる景色の中に気づくと君を捜してしまう 「君行き」の切符を手にして明ける空眺めた もうすぐ君のそばに行くよ 離れていた時間に こらえていた淋しさ隠して もうすぐ駅のホームに降り立つ僕を 抱きしめてよ そう願った扉の向こうに 離れて暮らして初めて気づいた かけがえのない存在だと 代わりを探してももう一人の自分が お前は何をやってんだと どこかで僕等はすれ違い何を求めたの 気づけば飛び乗っていたんだ 会いたくてたまらない… 今でも君の幻想を見るよだらしのない僕を 叱ってくれたあの日の事を どれほど離れてしまった? 君の心 取り戻したいよ 全てを失ったとしても 走り去る列車のライト響き渡るレールの音に 耳を澄ましながら君を待っていた 今でも愛してくれているのだろうか? もうすぐ君のそばに行くよ 離れていた時間に こらえていた淋しさ隠して もうすぐ駅のホームに降り立つ僕を 抱きしめてよそう願っていた 焦る気持ち抑えて降り立つ寒空に一人 |
| ナガレボシ星空をさ迷う 一筋のはかない輝き きっと僕たちを優しく包んでくれていて 淋しい夜は何時もそばに居てくれるような気がして 語りかけたよ たわいもない日々のなげき いつも返事は無いが受け止めてくれているようで 夜が明けるのを惜しむように眠るのだけど 次の朝 目を覚まし見渡した 部屋の中は静まり返り 窓を開け 空を見上げ 真昼の流れ星を探した 何処に居ても 何をしていても 君の事を照らしているから いつもそばで 見つめていて 想いはつのるばかりで 流れ星に願いを 叶えた夢 届けたい想いの全てを 背中合わせの孤独におびえて 生きてきた これまでの日々に 別れを告げ 素直になる 勇気を持って 走り出したくてたまらない 何処に居ても 何をしていても 君の事を照らしているから いつもそばで 見つめていて 想いはつのるばかりで 流れ星に願いを 叶えた夢 届けたい想いの全てを | DAYS | Takeo Konno | Takeo Konno | DAYS・西平彰 | 星空をさ迷う 一筋のはかない輝き きっと僕たちを優しく包んでくれていて 淋しい夜は何時もそばに居てくれるような気がして 語りかけたよ たわいもない日々のなげき いつも返事は無いが受け止めてくれているようで 夜が明けるのを惜しむように眠るのだけど 次の朝 目を覚まし見渡した 部屋の中は静まり返り 窓を開け 空を見上げ 真昼の流れ星を探した 何処に居ても 何をしていても 君の事を照らしているから いつもそばで 見つめていて 想いはつのるばかりで 流れ星に願いを 叶えた夢 届けたい想いの全てを 背中合わせの孤独におびえて 生きてきた これまでの日々に 別れを告げ 素直になる 勇気を持って 走り出したくてたまらない 何処に居ても 何をしていても 君の事を照らしているから いつもそばで 見つめていて 想いはつのるばかりで 流れ星に願いを 叶えた夢 届けたい想いの全てを |
| 季節のカケラ時は待ってくれずだけど 未来はここにあるはず 重ね合った無意味な痛み 心のそばで離れない まだ見ぬ世界 沈まぬように 澄み切った空 少しの間 信じていたい もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな 時は待ってくれずだけど 未来はここにあるはず 月がビルの隙間にそっと…はにかんだ顔 のぞかせた 強い気持ちが夢をせおって空を羽ばたき 光り始めた 想いの破片 もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな もの足りなくて うんざりな日々 変えてくれた あの出会いから 俺が俺じゃない もっともっともっともっと まっすぐ飛べるなら あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 勇気を出せるなら この想い届くかな もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな | DAYS | ASH | taku | DAYS・西平彰 | 時は待ってくれずだけど 未来はここにあるはず 重ね合った無意味な痛み 心のそばで離れない まだ見ぬ世界 沈まぬように 澄み切った空 少しの間 信じていたい もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな 時は待ってくれずだけど 未来はここにあるはず 月がビルの隙間にそっと…はにかんだ顔 のぞかせた 強い気持ちが夢をせおって空を羽ばたき 光り始めた 想いの破片 もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな もの足りなくて うんざりな日々 変えてくれた あの出会いから 俺が俺じゃない もっともっともっともっと まっすぐ飛べるなら あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 勇気を出せるなら この想い届くかな もっともっともっともっと 季節を運ぶ風 あなたとの…その温もりを… もっともっともっともっと 素直に伝えれば この想い届くかな |
| I JustI just sing my song この一度限り 人生(とき)の中で誰かのせいなんて… 瞳(め)を閉じて、眠れずにいた夜 ただ涙が止まらず…誓う明日 変わりない日々があてもなく 繰り返しの流れに乗って いつも当たり前をキドリ 溜息だけが、胸響く 錆び付いた現実、眺めるだけ？ 自分自身をごまかし続け そのまま、生きていくの？ I just sing my song 誰もがあるはず 夢、けなされ 思わず殴った… 譲れない！ 絶え間なく、流れている 人生(とき)の中で言い訳するなんて アスファルトに咲く花のよう 疑うことなく未来(あす)へ向かい 泥だらけの自分を見ては なぜか笑えた、あの頃は… 一人、悩んでいた 大切とは この手から、こぼれ落ちる何か 大人に成るほどに I just sing my song 口唇かみ締めて 強くなれと、自分に言い聞かせ 目覚めれば また違う今日になる 瞳をそらさず、この手につかむまで I wish…本当は誰もが心の何処かで「捨てられない」 めまぐるしいほどの社会(げんかく)から逃げ出して… もっと、大きく息を吸ったら そこには何が見えるの？ I just sing my song この一度限り 人生(とき)の中で誰かのせいなんて… 瞳を閉じて、眠れずにいた夜 ただ涙が止まらず…誓う明日 | DAYS | ASH | TAIKI | DAYS・西平彰 | I just sing my song この一度限り 人生(とき)の中で誰かのせいなんて… 瞳(め)を閉じて、眠れずにいた夜 ただ涙が止まらず…誓う明日 変わりない日々があてもなく 繰り返しの流れに乗って いつも当たり前をキドリ 溜息だけが、胸響く 錆び付いた現実、眺めるだけ？ 自分自身をごまかし続け そのまま、生きていくの？ I just sing my song 誰もがあるはず 夢、けなされ 思わず殴った… 譲れない！ 絶え間なく、流れている 人生(とき)の中で言い訳するなんて アスファルトに咲く花のよう 疑うことなく未来(あす)へ向かい 泥だらけの自分を見ては なぜか笑えた、あの頃は… 一人、悩んでいた 大切とは この手から、こぼれ落ちる何か 大人に成るほどに I just sing my song 口唇かみ締めて 強くなれと、自分に言い聞かせ 目覚めれば また違う今日になる 瞳をそらさず、この手につかむまで I wish…本当は誰もが心の何処かで「捨てられない」 めまぐるしいほどの社会(げんかく)から逃げ出して… もっと、大きく息を吸ったら そこには何が見えるの？ I just sing my song この一度限り 人生(とき)の中で誰かのせいなんて… 瞳を閉じて、眠れずにいた夜 ただ涙が止まらず…誓う明日 |
