槇原敬之「太陽」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彗星槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之あの桟橋から首を突き出して 訳もなく2人でながめていた 汚れていて 止まって見える あの川は確かに流れていた  そんな風に僕らが いくら抗っても 仕方ない程 時は流れ 今日も誰かが星になって 誰かが生まれて来る  だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう  あの夜君はずっとあきらめきれずに 後ろ歩きで探した流れ星 腕を引く僕にうれしそうな声で 見えたよって笑った ことをおぼえてるかい  そんな風に僕等が いくらあきらめても 溢れる様に奇跡は起こり続ける 今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来る様に  だから僕はもう あまねく風に わざと背を向けたりしたくない 君も同じ事を しろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう  次の流れ星を合図に 渡り鳥は 冬を飛び立つよ 僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう  だから僕はもう あまねく風に わざと背をむけたりしないだろう 君も同じことを 思っていれば それぞれに幸せは来る  必ず来る
キミノイイトコロ槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之自転車は坂をすり抜け 人で溢れるスーパーをぬけてく むねのポケットに音楽を 片手には花を  君から電話がかかってきた 今日の天気とかを話した この美しき日常で 君と恋をしてる  喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 暴れてしまうから  君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようにするから  僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから  「人は独りじゃ生きていけない」 もしもこれが本当ならば 愛されるための努力を してもいいけれど  誰かを喜ばせようとして 盗んできた花をあげても 花がかれるよりも先に 愛はかれてしまう  喜ばせたり喜んだり 傷つけたり 付いたり 言葉は思うよりも 溢れてしまうから  君の良いところをまねして 笑ってくれたら その時初めて打ち明けよう おしえたのは君だと  僕の良いところをまねして 僕が笑ったら その時初めて打ち明けて おしえたのは僕だと  君の良いところは 言わない 内緒にしておく だけど同じようなことを 出来るようになるから  僕の良いところも言わないで 内緒にしていてよ 何も計らないで君を 喜ばせたいから
PLEASURE槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之僕は運が悪かった 体中が刃物みたいに 何気なく触れたもの全部 傷つけるのが怖かった  愛されたいと願うことを 締めようと思いながら 君を好きになってしまうような 自分を分かれなかった  不思議なんだ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕の中に 綺麗な花が咲くよ  簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ  人に笑われることよりも 愛されたいと願うことを 不器用だからと締めてた 僕はもうどこにもいないよ  今もそうさ 君が笑うと 僕の中にも花が咲くよ 雑で乱暴な僕だけれど 花は咲くよ また必ず  知らないことは恥ずかしくない 分かり合えば痛みにならない あの日拒む僕を 抱きしめて教えてくれただろう  出ていく君に この花を送るよ 同じものはもう咲かないけど 有り難うのかわりに君の 願いを僕に叶えさせて  簡単な挨拶もいえなくて それでも言葉を探している 僕を笑わないで待っていたのは 君が初めてだったんだ
濡れひよこ槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之バス停から家まで雨に降られて 傘を忘れた僕は濡れひよこ 「ただいま」「おかえり」 今日も一人で言ってしまった 僕は濡れひよこ  今日はあこがれのあのこに 映画の誘いを断られ 土砂降りにみまわれて ほんとついてない やっぱついてない  だけどがんばれ!濡れひよこ ゴボウを笹掻きにして きんぴらを作るんだ あしたも元気で行こう そうさ がんばれ!濡れひよこ お風呂で暖まったら ちゃんと乾かしてから寝れば もとのひよこ  タオルを首に掛け 鏡をのぞく ほっぺがすこし桜色 濡れひよこ 「おやすみなさい」と ふるさとにおじぎして 目覚まし時計あわせて目を閉じる  大好きな人を一人ずつ 思い浮かべていたら ちょっぴり涙が出てきた 出てきちゃったよ  今日はおやすみ 濡れひよこ 明日は天気になれ 楽しい夢を見れるよう 神様にお願いして  そうさがんばれ!濡れひよこ 明日は新しい ゲームの発売じゃないか ちょっとわくわくしてきたぞ  大変なのはボクだけじゃない わかっているけど 人の気持ちをのぞきたい そんな事を考えて 比べても仕方ないと 一回起きあがると 窓の外を眺めて 手のひらを ちょっとグーにした  だけどがんばれ!濡れひよこ ゴボウを笹掻きにして きんぴらを作るんだ あしたも元気で行こう そうさ がんばれ!濡れひよこ お風呂で暖まったら ちゃんと乾かしてから寝れば もとのひよこ
I ask.槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之僕は今日何気なく口にした 一行足らずの短い言葉で 誰かの心を深く傷つけてしまった  あのとき僕はどうかしてたんだ 自分の心を逆撫でるのを 止めたいのにどうしても止められなかった  たとえ見当違いだとしても 言葉は悲しいほど言葉のまま 弾丸やミサイルのように  軌道も変えられず届いた場所で必ず 誰かを無意味に傷つけてしまう  I ask myself 僕は問いかける I ask myself 僕の中に I ask myself 僕の知らない僕がいて 慣れたはずの悲しみを 見当違いの誰かではらさないかどうか  僕は見たんだ 生まれたばかりの 小さな可愛い子犬を囲んで 笑顔をこぼし撫でる人たちに紛れて  やっぱり同じ様に笑いながら 小さな頭を撫でながら 革靴でしっぽの先を踏みつける人を  確かに忘れていく事で人は 生きていけると全てを 記憶のゴミ箱に詰めてしまう前に  あの胸がねじれたときに感じた痛みを 誰かに感じさせぬ様 覚えておくんだ  I ask myself 僕は問いかける I ask myself 僕の中に I ask myself 僕の知らない僕がいて 慣れたはずの悲しみを 見当違いの誰かではらさないかどうか  これは毎日起こるかもしれない 僕の中の戦争 戦う相手はほかの誰でもない 自分を相手の戦争 問いかけることを辞めれば負けてしまう 簡単に  I ask myself 僕は問いかける I ask myself 僕の中に I ask myself 僕の知らない僕がいて 慣れたはずの悲しみを 見当違いの誰かではらさないように
WILD RABBITS槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之まっ白い雪野原に つきたてた Ice-cream Bar 僕らの熱でとけるまえに 引き抜いてすべりだそう  かわいいあの娘に今日こそ いいとこみせなくちゃ  Let's go! Jumpin' Wild Rabbits はねまわれ 冬の野ウサギ達 Let's go! Jumpin' Wild Rabbits 僕らは 冬を遊ぶ天才  まっ白い雪野原を いそげよ Ice-cream Deliver 僕らの熱でとけるまえに フルスロットルで駆け抜けろ  かわいいあの娘に誰よりも 一番に届けるのさ  Let's go! Jumpin' Wild Rabbits はねまわれ 冬の野ウサギ達 Let's go! Jumpin' Wild Rabbits 僕らは 冬を遊ぶ天才  かっこいい大人になりたいなら 息をはずませて笑おう 逆光に縁取られた僕らの 影が長くなるまで遊ぼう  Let's go! Jumpin' Wild Rabbits はねまわれ 冬の野ウサギ達 Let's go! Jumpin' Wild Rabbits 僕らは 冬を遊ぶ天才
迷わない羊槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之少し涙ぐむような声は まるで迷える子羊のように 問題が山積みの僕に 電話してきて話してくれたね 「あなたのことを邪魔したり 傷つける人は絶対許さない」 その許せない人達と 平気で遊んでるくせに  子羊たちが迷う訳は 寂しいのはいやだと群れて 分け合うふりして奪いあい 下ばかり向いてるから  わざわざ信じてって 自分から言わなきゃ 人を裏切ることもないのに わざわざ信じてなんて 自分から言わなくても 信じてもらえるのが本当でしょう でも無理だね 君は嘘吐きだもの  その場を取り繕うだけで もっともな事を言うなら 解らなくて黙ってる方が 罪を作らないだけマシ  子羊たちは寂しさに 襲われる人の心に群れて 自分が言ってもらうと嬉しい 言葉を上手にかける  わざわざ信じてって 自分から言わなきゃ 人を裏切ることもないのに わざわざ信じてなんて 自分から言わなくても 信じてもらえるのが 格好良いでしょう でも無理だね 君は嘘吐きだもの  僕らの目の前に現れる いくつもの分かれ道 みんなの選ぶ方が必ず 正しいとはもう思えない 心につくる逃げ場所が 嘘を隠すためならば 持たない方を選ぶよ 僕は迷わない羊になる  わざわざ信じてって 自分から言わなきゃ 人を裏切ることもないのに わざわざ信じてなんて 自分から言わなくても 信じてもらえるのが 格好良いでしょう でも無理だね 君は嘘吐きだもの
Going Home槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之通りの庭に植えられた 低い梅の木が 遅い秋の夕暮れに とがった影を落としている  一枚の葉もないこの木が 僕にくれるのは まだ寒い春に必ず 白い花を付ける確かさ  自分でも気がつかない ちいさな苛立ちを積み重ね くたびれたぼくにキンモクセイが 遠くを見ろと教える  たまには帰ろうか あの町に 花火もススキも僕より 背が高かった あの町に 心をうずめに帰ろうか  坂を上りきって振り返ると 沈む夕焼けが 総てを等しく浸していた 時には振り返るのもいい  たばこ屋の古い公衆電話 10円玉が落ちていく音を 気にされながら励ます声 目を見ながら話したくて  たまには帰ろうか あの町に ツバメも星空も僕より 背が高かった あの町に 心をうずめに帰ろうか  信じますから信じて下さいと 喉元にナイフを突きつけるような 話し方しか 人は 出来ないのだろうかと あきらめる前に  たまには帰ろうか あの町に 花火もススキも僕より 背が高かった あの町に 心をうずめに帰ろうか  心をうずめに帰ろうか
SIMPLIFY槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之彼は歩き続ける ぶつかった拍子に 転げ落ちた水たまりで 泥だらけになったまま それを横目で見ながら 笑う傘の群を 二つに割って歩き続ける  いつか彼に太陽は昇り 全てを乾かすだろう そのときひび割れた泥を 両手で払い落とし 払いきれずに残るものが 誇りだと彼は知るだろう  He's gonna be responsible to simplify his own life. ややこしく生きてるように見えても 彼は単純に自分を信じてるのさ 誰かのせいにしながら 生きるつもりはないだけなんだ  彼女は昨日いつもの店で ただ揃えたいだけで のばし続けるつもりだった 大事な髪を15センチも 瞬きする間に 切り落とされてしまった  でも今流行ってるし お似合いですと 笑う美容師の 耳をつかみながら囁いた 「私の言葉がわからないなら この耳はいらないし 言い訳もいらないのよ」  She's gonna be responsible to simplify her own life. ややこしく生きてるように見えても 彼女は単純に自分を信じてるのさ 誰かのせいにしながら 生きるつもりはないだけなんだ  We're gonna be responsible to simplify our own life. ややこしく生きてるように見えても 僕らは単純に自分を信じてるのさ 許しを請いながら 生きるつもりはないだけなんだ
太陽槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之僕らにかかった雨雲は すべてを隠し試した 信じたもの全て嘘にするなら この雨をやませてやると  僕はそのとき思い返してた あの夜風に追いやられ 逃げる雲さえきれいに染める 夕焼けを見たことを  美しさは変わらない もしも変わるとすれば それを映す人の気持ちが 変わるだけだから  何も求めずに 何も変わらずに いつも僕らを照らす太陽を この暗闇の中 雨に打たれながら ずっと待ち続けた そうして今僕は 明るい日差しの中で ずぶぬれになった僕に 変わらない あのぬくもりを また感じ初めていた  確かに一度も迷わずに いられた訳じゃないんだ 疑うことで本当の事が 確かめられる時もある  例えばあの時の雨雲が 僕らにかからなければ 前より強いこの気持ちを 感じられていただろうか  誰かのための幸せを 当たり前の様に祈りたい 今の僕に必要なのは ただその一つだけ  何も求めずに 何も変わらずに いつも僕らを照らす太陽を この暗闇の中 雨に打たれながら ずっと待ち続けた そうして今僕は 明るい日差しの中で このぬくもりをあたりまえに 感じていた僕に 初めて気付いた  今まで一度も自分に 嘘をついたことは無いか? 違うのに正しいと やり過ごしたことは無かったか?  問いかけた時僕は気付く 喜びも悲しみも 自分がすべて選び心に 招き入れていることに  何も求めずに 何も変わらずに いつも僕らを照らす太陽を この暗闇の中 雨に打たれながら ずっと待ち続けた  当てのない不安で 容易く変わるような ものを僕は もう信じたくない 僕の見上げた空に 太陽があるから  それがとても嬉しいから
Ordinary Days槇原敬之槇原敬之NORIYUKI MAKIHARANORIYUKI MAKIHARA槇原敬之ちょうど蝉が鳴き始めた 日差しの強い午後 必要とされてると思いたい 君はそう言っていた  幸せを思い描くとき 馬鹿馬鹿しくなるという 玄関先の君の影がまだ 焦げ付いている歩道  君から見た友達や TVの中でよく見かける 切り取られた場面を幸せだと 思ってるなら すぐやめな  当たり前さ それが普通さ 嬉しいことがないと 幸せと感じれないような 人は確かに多いけど あれが違う 誰と違う それは何の意味もないこと 安心しなよ 君は 特別 不幸じゃない  僕のことを少しだけ 話してみようか 君と話をするときはいつも 楽しいから笑ってるけど  知らなかったと目を丸くして 君は驚くけれど 別に隠してた訳じゃない 聞かれなかったからだよ  君がやってくる前に また問題が一つ増えた だけど今日君と会う約束は 誰にも譲れないだろ?  当たり前さ それが普通さ 嬉しいことがないと 幸せと感じれないような 君のままじゃ疲れるだけさ 嬉しいこと 大事なこと それは自分で見つけなくちゃ 安心しなよ 君の 人生は君だけのもの  誰かのせいにして嘆く分 君の時間は減っていく 暴れて人を傷つけるなら 賢くなって自分を守れ  当たり前さ それが普通さ 嬉しいことがないと 幸せと感じれないような 君のままじゃ疲れるだけさ これが違う 誰と違う それは何の意味もないこと 安心しなよ 君は 特別 不幸じゃないし  安心しなよ 君の 人生は君だけのもの
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