PianoK | K | 寺岡呼人 | K | K | 僕を分かってくれる それは君だけだった you're my piano 毎日ここへ来て 君と音を奏でた 僕を分かってくれる それは君だけだった you're my piano ひとりぼっちの僕を 励ましてくれたね 遙か遠い国へ 行ってしまった僕を 君はずっとこの場所で待っていてくれた 教会の片隅で埃をかぶっている 君との再会 you're my piano 僕を分かってくれる 人に出会えたんだ you're my piano いつかここへ来て 君に会わせたいよ 遙か遠い国へ 行ってしまった僕を 君はこれからもここで見守って欲しい 変わってゆく僕を 変わってゆく時を ここでいつまでも you're my sweet home 君は僕の青春 you're my piano |
StoryK | K | 寺岡呼人 | K | JUNE | 地図に秘められた 宝のありか 海賊船に乗り込み 遙か昔誰もが夢見た 仲間達と冒険の旅 大人になった時 つきつけられる 夢と現実のギャップ 「成功する」って一体何だろう その意味も今じゃ分からない 悪役とヒーロー そのどちらも心に潜んでる 選ぶのは自分次第 諦めることなんて 何も知らなかった あの少年時代のように 何度負けたっていい 立ち上がってみせろ 最後まで自分を信じて それが君だけの物語を創る 過去の栄光はやがて朽ち果て 紙切れほどの価値になる それなら全てを捨てて 今こそ未来への冒険をしよう 挑戦と後悔 そのどちらも心に潜んでる 選ぶのは自分次第 無限の可能性を 誰もが持っていた あの少年時代のように 何度転んだっていい 立ち上がってみせろ 最後まで自分を信じて それが君だけの 物語を創る |
GATE11K | K | 寺岡呼人 | K | K | 最終案内のアナウンスが ターミナルの中に響く 君は真夜中のフライトで 遠い国へ向けて旅立つ 君は消えてゆく 吸い込まれてゆくように 僕の言い訳を 何も言わず受け入れて 君は未来という名の GATEへ消えていった 違う生き方を 選んだ僕を 許さないで欲しい これからも 君は消えてゆく 吸い込まれてゆくように 僕のズルささえ 何も言わず受け入れて 「じゃぁまたね」と僕等は 最後の嘘をついた 君は消えてゆく 吸い込まれてゆくように 僕の言い訳を 何も言わず受け入れて 君は未来という名の GATEへ消えていった |
シャインK | K | 寺岡呼人 | K | K・真藤敬利 | 陽の光を浴びて 今日も世界は 目覚める 海も森も そして僕等も 生きる力を 与えられる 僕も誰かを励ましたり 癒したいと願うのに 気がつけば弱音を吐いて 言い訳の毎日だけど 一つ一つが小さな星屑でも 夜空いっぱいに輝けば ごらん、こんなにも美しく 世界を照らしている shining on you 多くの人達を 救えなくても 目の前の 大切な人 灯せる光 それさえあれば 何もいらない 幼い頃に手渡された 名も知らぬ人達からの 温もりを今度は僕が 差し伸べる番だと思う 一人一人が小さな存在でも 溢れるくらい微笑んだら いつか 争いも吹き飛ばせる 力になれるはずさ shining on you 一つ一つが小さな星屑でも 夜空いっぱいに輝けば ごらん、こんなにも美しく 世界を照らしている 一人一人が小さな存在でも 溢れるくらい微笑んだら きっと、いつの日か 何よりも眩しい光になる shining on you |
指輪物語K | K | 寺岡呼人 | K | K | 目尻を下げながら 君が高い声で 笑い転げてる そんな有り触れた日常に 泣きたくなるんだ いつか生まれ変わり 別の人になっても 君を見つけるよ だからこの指輪を 受け取って欲しい Oh 僕らの誓いに 約束はいらない ただこの指輪に 気持ちを込めるだけ この円が描くように 永遠に君を愛して行く 二人乗せた船は 嵐に遭うことも きっとあるだろう でも僕が未来ヘ オールを漕いでゆく oh 僕らの誓いに 約束はいらない ただこの指輪に 気持ちを込めるだけ いつか二人に別れが来る その日まで君を愛して行く この指輪は 残っていく 僕らの生きた証のように 僕らの誓いに 約束はいらない ただこの指輪に 気持ちを込めるだけ この円が描くように 永遠に君を愛していく それが僕たちの「物語」 |
ボーダーK | K | 寺岡呼人 | K | K | かけっこに負けた日 試験に落ちた日 一体どのくらい 挫折を味わっただろう あの子にフラれた日 夢をあきらめた日 一体どのくらい 涙を流したんだろう 特別な男なんかじゃないってことを その度 突きつけられてきたけれど 僕しかできないこと 僕しか持ってないもの いつかきっと見つかると信じてる どんなに負け続けても 何度だって立ち上がる “挑戦”という名のボーダーラインを 飛び越えてゆけ Step over the borderline 夢を掴んだ日 それを失った日 一体どのくらい 繰り返してゆくのだろう 特別な男なんかじゃなくたっていい きっと痛みの数だけ強くなる 僕しか持てないもの 僕しか探せないもの いつかきっと掴めると信じてる どんなに笑われたって 何度だって立ち向かう “臆病”という名のボーダーラインを 飛び越えてゆけ Go over the borderline 僕しかできないこと 僕しか持ってないもの いつかきっと見つかると信じてる どんなに負け続けても 何度だって立ち上がる “挑戦”という名のボーダーラインを 飛び越えてゆけ Step over the borderline |
春の雪(Album ver.)K | K | 寺岡呼人 | K | K | 朝から映画を観ていた 集合時間まであと少し 今日は初めての街のステージ パッキング済ませて そろそろ出かけなくちゃ 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 迷路のような運命を くぐり抜けて僕らは出会えた 僕が抱えてるどんな過去も 君に会うための道しるべだったんだ 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい もうすぐ春だというのに 空から雪が舞い降りてきた 冬を名残惜しんでいるのかな 新しい季節を祝福しているのかな 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい |
LouderK | K | 寺岡呼人・K | K・JUNE・Miz Fukuda | K・JUNE | Heat Up 燃え上がろうぜ Crazyなこの夜へようこそ Get Up ジェットコースターみたいに 身を任せて 踊り明かそう 争いとか堅苦しいことはナシ 嫌なこと忘れちまえばイイ それでは Welcome to the Party 君じゃなきゃやっぱり 無理なんだよ Only One Welcome to the Party 中毒になるヤバイ! 時を超えた Floor Tune Up ボリューム上げれば 行きたい時代はどこでも行ける Beat Up 国境も時空も 全て忘れてはしゃぐ場所 コンプレックスとか堅苦しいことはナシ 嫌なこと忘れちまえばイイ もう一度 Welcome to the Party 君じゃなきゃやっぱり 無理なんだよ Only One Welcome to the Party 中毒になるヤバイ! 時を超えた Floor 前の時代もその前の時代も 僕らはいつも繋がっているんだ その手を伸ばして 僕が抱き寄せるから それでは Welcome to the Party 君じゃなきゃやっぱり 無理なんだよ Only One Welcome to the Party 中毒になるヤバイ! 時を超えた Floor |
プリテンダーK | K | 寺岡呼人 | K | K | あいつを見つめる君の優しい眼差しで 一瞬でフラれたと分かった こんなに分かりやすい恋を 鈍感な僕は 今まで気づけなかったなんて あいつは僕の古い一番の友達で 恋人も昔から知っている でも諦められない君は 鈍感な僕を 恋の相談役に指名した 君が好きということを 悟られないように 話を聞いている 自分が可笑しいよ でも誰より… 誰よりも君を想っている 悩みを聞いてるうちに 僕を好きになる そんな夢を妄想するけど あいつの事を話す君に 鈍感な僕が つけいる隙はとてもなさそうだ 君が好きということを 悟られた瞬間 会えなくなることが 何より怖いんだ 君が好きということを 悟られないように 話を聞いている 自分が可笑しいよ でも誰より… 誰よりも君を想っている 「、、、君が欲しいんだ」 |
桐箪笥のうたK | K | 寺岡呼人 | K | K | 僕はずっと昔から この家に住んでいる桐箪笥(きりたんす) 君のパパが生まれる その前からここにいる 君が生まれた時の パパったら可笑しくて だらしなかった 人目もはばからずに いつまでも大泣きしてた 毎日早く帰ってきては 君とお風呂に入って 風邪をひくたびいつも パパは大騒ぎして ママはあきれ顔 君の涙も 君の笑顔も いつだって僕は見守ってきた 着古した服や大事な手紙 君の人生を見続けてきた おめでとう おめでとう 幸せにおなりなさい 君が年頃になって 何かとパパやママに刃向かって パパが君をぶった夜 君は外へ飛び出した 取り残されたパパの 悲しそうな顔を覚えてる 誰より君を愛している 不器用な男の背中を 初めて彼と家に来た日 真剣な顔をしながら 「娘さんを僕にください」 その彼の言葉にうろたえてたパパ 赤点のテスト ヘソクリやお菓子 僕の引き出しに隠していた 失恋した日 夢に敗れた日 君の人生を見続けてきた 君の涙も 君の笑顔も いつだって僕は見守ってきた 着古した服や大事な手紙 君の人生を見続けてきた おめでとう おめでとう 幸せにおなりなさい 「お父さん、お母さん、今まで本当にお世話になりました」 昨夜(ゆうべ)君が涙ぐみ 呟いたこと 僕は聞いてた おめでとう おめでとう 幸せにおなりなさい 幸せにおなりなさい |
Bless UK | K | 寺岡呼人 | K | K・寺岡呼人 | 振り向いてごらん 君の足跡が伸びている 逃げ出さず戦って 破れた君の轍が 讃えられもせず 多くの涙が溢れている だけどその残骸は 美しく輝いてる 君が生まれてきたから 僕が幸せなように すべてが意味をもって生きているんだ 君の戦いの答えに 名前がないなら 僕がつけてあげる 「諦めようか」と 何処からか声が聞こえるけど 限界を決めるのは 誰でもない君なんだよ 太陽が輝くから 月が美しいように すべてが意味をもって生きているんだ 君の戦いの答えに 名前がないなら 僕がつけてあげる 君が生まれてきたから 僕が幸せなように すべてが意味をもって生きているんだ 君の戦いの答えに 名前がないなら 僕がつけてあげる |
残像K | K | 寺岡呼人 | K | K | 星の光は 地球まで 何百年も掛けて届くという 帰り道ふと そんな事を思いながら 夜空を見上げた もしその星に 人々が暮らしていたら 僕たちの目には 彼らの生きた面影が 光となり 見えているのかな いつか 僕の人生が残像となり 遠くの星へ届くなら どれだけ君を愛していたか 伝えて欲しい たとえ一瞬の光だとしても 瞬きほどの 時間でも 僕にとっては愛おしい宝物 生まれ変わっても きっと君を探してみせる どんなに遠くても いつか 僕の人生が 残像となり 遠くの星へ届くなら どれだけ君と笑い合ったか 伝えて欲しい たとえ一瞬の光だとしても いつか 僕の人生が 残像となり 遠くの星へ届くなら どれだけ君を愛していたか 伝えて欲しい たとえ一瞬の光だとしても たとえ一瞬の光だとしても |
遠雷K | K | 寺岡呼人 | K | K | 蝉たちの声が静まって 湿った風が入り込む ついさっきまでの灼けついた 午後の暑さが嘘のよう 一人じゃなにもできないと 思ってたのに不思議だね 君の得意なコーヒーの ブレンド具合を覚えたよ 遠くの方で 雷が泣いてるように こだましている 君を失った 僕の心が叫んでるように 寂しそうに響いてる もうすぐここも 雨になる 本気で怒って泣いた顔 おどけた笑顔 すねた顔 どうしてだろう こんな時に そんな場面が現れる 遠くの方で 雷が泣いてるように こだましている 君を失った 僕の弱さをあざ笑うように 寂しそうに響いてる もうすぐここも 雨になる そして夏が終わる |