ファンタジアザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | MC.sirafu | MC.sirafu | | Ah 久しぶりだね ファンタジア ずいぶん 大きくなったね これはあなたが経験した(する) ひとつの勇敢なものがたり こっちを向いてよ 眠っちゃったかな? 覚めない夢なんてないけど あなたが仕掛けておいた時計は うまれてくるものへの 子守唄 まるで ひとりぼっちのシンデレラ いばらの道のりだったね そうして 紡いだ−と・は 誰かにとっての道しるべ 迷うことを 畏れすぎた 鳥たちは空に 放たれていった 創造力かな 言葉どおりの「あ・い」なら だれも傷つかないよね はなればなれのセンテンスが あなたで 交わるシノプシス Ah サヨナラなんだね ファンタジア どこかで また 会いたいな あなたが結んだ「愛」について ゆっくり 話をききたいよ まちがえることを 畏れていた こどもたちは空に 絵描きはじめた 創造力かな |
Odysseyザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | 秘密の場所 夕暮れの余韻 揺れる木々と 君のシルエット やきついたまま 響く蝉時雨 君を見てたら 夏だなと思った 近づく 目を見てそらす その時 風はふいて飛ばされた帽子を見て 笑い出す 止まれなくても 歪んだ時間軸を泳いだ 2人の距離は変わらない 気持ちだけは別に 今 流れ出す音楽の意味が変わって 夏の気配をそっと忍ばせて 言いたいことは考えていた 好きな気持ちも 伝えられると思った 見つめてたら 変わらない今が 愛しくなって 踏み出せなくなって なんでもない飴玉に ただ気持ちを詰め込んで なんでもないふりをして 君にあげる 気づかなくても平気さ 嘘だらけの強がり 答えはいつも明確 迷う理由はどこ? まだ来たことのない星で 戸惑いながら 夏の気配がそっと導いた ああ、君に伝えたら生まれ変わる? 宇宙の法則ごと 交わすことばすべて 占う誘う闇を抜けて ねぇ、君を知りたいよ 噂をする星たちの囁きさえ 僕を照らすシンフォニー 世界中が輝くような恋が始まった! |
FULL SWING!ザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | またひとつこぼして 掃除したら 空っぽな容れ物も むなしく転がって なぜだか重ねた 自分みたいだ わざとらしく黄昏れるふり おとぎ話の魔法使いだったら 時間を戻して 見慣れた未来を通り過ぎて行くなら このままでいいや 大人になったら 見えた魔法がある! それは夢のような話じゃなくても わたしだけの物語 誰にでもあってさ、愛しくなっちゃう理由 教えてくれたのは 昨日の君の電話とか 部屋でさえ 転んでケガするなら 街へ出て泣くことも 仕方ないのかな? 誰もが背負った人生なのに 見えづらくて忘れがちだな ごはんが出来て うれしそうな君を抱きしめなくちゃ 見失いそうで、でも ちゃんと戻ってくる明日を選んで 何が救いとか毎日変わってく まるでそれ自体が魔法みたい!だなんて思える日もあるから 触れた瞬間 理屈も超えてゆくなら 限られた時間でも ここにいる意味はあるでしょう? |
森のゆくえ (more deeply)ザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | 風の吹くほうへ 水の流れるまま 遠回りして出会えた君の顔が浮かべば 選んできたことも 間違えそうな日も まっすぐに迷えるさ 旅路の途中 どこに居たって 小さな森を見つけて そこでは君の大好きな歌がいつでも 流れだすように 涙も渇く午後 新しい約束 そこらじゅう散りばめられた だれかのやさしさ 気づいたら晴れる空 めぐる季節の色 いつでもここにいるから 森のゆくえ 思うままに 目をこらしても見えない気持ちや暗闇は 抱きしめていたらすこしずつ 星のようなひかりを集めて 何かが変わる今日 ドラマはこれから! 生まれだす歌の中には 出会いも感謝も 響きだせファンファーレ 鳴り止まないリズム いつでもこころの中の 森のゆくえ 思うままに |
O.V.L.U.V. part1ザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | 夏の夢を見ていた 君はまだこどもみたいに 風と戯れるたび 揺らす瞳の中の森 青い木々の葉擦れに 誘われて思い出すのは 調子外れに笑う 君の信じていた 永久にまぎれて眠る 静かな午後のはざまで 川の流れは早くなる 時さえも連れ去って |
Donutsザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | MC.sirafu | MC.sirafu | | いちにいさんと ぼくのため息が 溝に落ちるよ 3to2, 1で助けてよ 今から始めるのさ ヨロレヒー Donutsが回るよ ho ho ho ヨロレヒー きみにだけ甘いMusic 33回 角を曲がっても きっと会えるよ 45分 待たせてよ いい店知ってるのさ ヨロレヒー Donutsが回るよ ho ho ho ヨロレヒー きみにだけ甘いMusic どこかできみに出会えることは 夢のよう ずっとここで 待ってたんだ もしもいつか 違う誰かと 住むんだとしても back to backで繋げてよ まだまだ続けるのさ ヨロレヒー Donutsが回るよ ho ho ho ヨロレヒー きみにだけ甘いMusic ヨロレヒー Donutsも唄うよ ho ho ho ヨロレヒー 少しだけ甘いMusic |
GRAND MASTER MEMORIES (feat.嫁入りランド)ザ・なつやすみバンド feat.嫁入りランド | ザ・なつやすみバンド feat.嫁入りランド | ゆか・めいちゅん・みゆとと・MC.sirafu | MC.sirafu | | にんじん きゅうり なす トマト レタス はくさい さつまいも パクチー ルッコラ なんだそりゃ! 大人になったらわかるかな みんなが嫌いなほうれん草 ほんとは結構好きなんだ スーパーでウロウロしても 答えはどこにも売ってない ケールにゴーヤにモロヘイヤ とてもじゃないけど飲めねーや きれいなお姉さんのヒ・ミ・ツ 子供にゃまだまだ早いかな~ 騒ぐ胸から吹く風が 夏の扉で大きくなって そうだ いかなくちゃ 君と指切りしよう 夏がくれば思いだす わかるかな?声 遠くなっちゃったね そうさ、さびしいよ ラララ ちょっとだけウソ 飛んで飛んで飛んで 回って回って 思い出いっぱいつくるぅ~~ 授業参観にギャルママ登場 次の日話題をかっさらい ウワサは一瞬で広まるけれど 大事な秘密は永久バリア ヤバい先生 ヤバい親 色んな大人がいるんだなぁ かさぶた剥がすとめっちゃ痛い 学級閉鎖まで あと一人 そのへんに生えてるへんな草 赤ちゃんはどこからやってくる? パパもママも夜になれば… 地球の中には不思議がいっぱい 空は青くなって 夢は淡くなって はやる気持ちで見た夢は 夏の手前でどうかなっちゃって ソーダ飲みたいよ きっと乾杯しよう 夏がくれば思いだす わかるかな?声 遠くなっちゃったね そうさ、さびしいよ ラララ ちょっとだけウソ ぜんぶ忘れるなよって |
lapis lazuliザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 村野瑞希・中川理沙・MC.sirafu | | 群青に切りかわる 夕暮れの最後を見たら まどろむバスは夜を駆けて さよなら 声にならない 感情のしずかな置き場へ 吸い込まれていく 屋根裏 窓辺で いつかのムーンリバー 泣き虫ギターは あの子のこころだ こぼれ落ちたら 拾いにいくよ 海になったら 船を出そう さすらえば地平線 ここはどこでもない遥か 見慣れた景色の裏側で 走り出すファンタジア 戸惑う置き去りのアパシー すれ違うメロディー 孤独な夜には抜け出せない迷路 逆さまになったら あの子と同じだ 繋がるから信じる明日も 流れていく 月が見ていた 物語は続くみたい 曖昧な言い方で優しさも隠すのなら 見つけられるまで泳ぐ 何度でも ありがとう 声にしたら少し軽くなるこころが 今もまだ君を抱きしめてる 彷徨う魚たちよ こんなに青く広い海で 祈りは明りを灯すかな |
summer cutザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙・MC.sirafu・村野瑞希 | 中川理沙・MC.sirafu | | 雨 花が咲く庭と エコー 迷い込む記憶 なぜ君は君のまま 目線すら変えずに 過去 呼び捨てた道が まだ胸を震わせる もしここが夢ならば あの日の続きは この夏の summer cut I always remember when summer comes summer cut, click, pretty… I pluck towels sometimes, it was your habit When can I turn in that homework? Already you have gone to the other side summer cut, click, pretty… 切り捨てるものなんてたくさんあるでしょ 切り捨てた思い出は今もあるでしょ 切り捨てるものなんてたくさんあるでしょ 切り捨てた思い出は この夏の summer cut |
O.V.L.U.V. part2ザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | MC.sirafu | 中川理沙・MC.sirafu | | 明日がドアを叩けば 君はそう 息を殺して 無くしたくないものを 胸に刻み込んでくふり 忘れそうなことをぜんぶ しまっておける 魔法の装置を 起動させることば S.M.O.V.L.U.V. |
蛍ザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | 見渡す山の上から 無数の家 いつでも気づけるようにわたしはここに住む 例えば、いつかいなくなってから気づく やさしさも声もこの家にしみついたまま 古い窓を開け放ったなら見える こどもだった頃と変わらない景色にはうたがあって なんで今頃きこえてくるんだろう? はるかな記憶の中で呼んでいる あなたの声は今もあざやか 青い闇にのまれそうになるときは ひとつずつ灯り数えたら いのちに触れるみたい あなたはいつも笑ってばかりいたから かなしみに気づけなかった 今なら少しわかるのに なんですぐに忘れてしまうんだろう? 空が泣いてる あなたのかなしみを 洗い流して鳥たちが歌うように 涙は風が連れ去った場所で 花を咲かせて 誰かの家になる 見上げた空の上には 無数の星 いつでも気づけるようにわたしはここに住む |
ハレルヤザ・なつやすみバンド | ザ・なつやすみバンド | 中川理沙 | 中川理沙 | | 約束はいつも胸を弾ませて 長い夜さえ やさしい色に染める 窓の外 町の呼吸 祈りたち つかまえながら 走る線路沿い ウミネコの声と追い風に 揺れるのは未来と過去 終わりと始まりがきらめいた! 日々は旅だ 君に話すためのことが 溢れる宇宙みたいな無限に 飛び込んでく 偶然は僕らに気づかれないよう 控えめに笑い重ね 日々を作る 僕は風の運ぶうた 聞くたびに 君と出会えたことを思い出すだろう それがうれしくて伝えたいな つらくなっても続ける理由 夢 忘れないように振り向けば 日々は旅だ 君に話すためのことが 溢れる宇宙の闇は 深く果てがなくても 疲れ顔の君が 少しでも笑ってくれるように わたしの旅は続く! どこまでも 続く道には うつむけば気づく花も 無理して見上げたとき 見える空がいつでもきれいだなぁ |