Dragon Ash「The Day dragged on」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
The Day dragged onDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYAある朝並木道を歩いている傷はもう癒えたんですか すぐそばまで行きたくて花を摘みに走りました 青空が嫌いだからこの木の下に隠れていよう 痛めつけられるよりはまだ弱いままでいます  僕も並木道を歩いてみる誰もいない雨の日に しばらくただ動かずに濡れた道を見ていました まっすぐに伸びている急な坂道の下にある 海が見える教会へ行こうか迷っています  僕を見て笑い出す傷の無い少女 何となく寂しくて爪を噛む天使 悪いのは僕だけとずっと思ってた 次の日の朝がきて僕は空をにらみつける
SivADragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行この目には主の訪れが見える 誰かそいつを確かめよう 存在するのに苦を感じても アレ以外逃げるすべはない  トカゲの王はこう叫ぶ 体の中の偽善を除去しよう 宇宙は今も機能しているのに オノレの中に生はない  カイロが狂いだした脳はやがて 天の前にひざまづく なすがままに なされるがままに 青ざめた顔で祈り出す  そよいだ風には目を背けないで 信仰への手がかり この響きを聞け 空気の中に あざやかな光 そして時代は今 僕を拒み毒づいている
天使ノロックDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行見えないはずのウソと意味を見てはき違えては取り乱す 思い出に縛られるぐらいならいっそその頭を割ろう  つねに君をとりまく他人の無責任な力まかせの言葉で われを失いいつしか消える孤独を集めるようになる  天使の歌が聞こえてくるでしょ 絡まり出した影も褪せていく 笑えないよ天使ノロックには 見えないはずのウソや意味などない
ChimeDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行鐘の音が聞こえたなら そこで見た全ての偽善 讃えてやればいいさ 粉々になりたくないなら  憧れだけで狂ってた それさえもなくし始めた こわくて眠れない夜 爪を噛んで震えながら壊した  こんな夜は窓を開けて逃げ出したい 倒れたまま死んだふりでもう眠りたい  鐘の音が聞こえたなら 夕べ見た全ての正義 忘れてやればいいさ 粉々になりたくないなら  鐘の音が ピーターパンになりたくて 過ちを犯し続けた 退屈すぎた日々に 一人部屋で明かりを消して感じた  こんな夜は窓を開けて逃げ出したい 倒れたまま死んだふりでもう眠りたい  鐘の音が聞こえたなら
チェルノブイリに悲しい雨が降るDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行星のない街に生まれ 人は何をしてるんだ 意味もなく歩き生きる 僕達は選べないよ 真昼に見つけた道を 目指しても同じ事 戦車に乗った男が 僕を笑い飛ばすだけ  風のない街に生まれ 丘に登ることもなく 厳しさだけがとりまく 月曜日も変わらない そして夜が明ける頃に 老人は何を想う 家に帰ろうとしても 外はつめたい雨が降る  何もないはずの公園 この雨がやむ頃に 子供達の笑い声は まだあるのでしょうか  チェルノブイリに悲しい雨が降る
RealismDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash確信に迫ろうとする時すべては初めに理解するもの 前に見た夢や空想だとか捨て去ることからそれは始まる 期待してはいなかった現実確認してから受け止めるはず すでに否定することはできずに頭の中で脹らんでいく  解りつつある問題の前隔たりが壊れ近づいてくる 利点だけを見い出すだけのありふれた安易な発想 それならば今ここで試そう道化をふるまう彼等のように すでに遠ざけることはできずに頭の中で脹らんでいく  大人達は同じことをそれなりには繰り返して あとはそこで何かを見てこの世代に何を残す
羊を数えても夜は終わらないDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行眠りは時が逃げ込む 場所じゃない 夢を見てもそこにはいちゃいけない 本当は誰も時を刻めない 眠りは時が逃げ込む場所じゃない  空に青い鳥を見たら 羊を数えても夜は終わらない
Fake×LifeDragon AshDragon AshKENJI FURUYAKENJI FURUYADragon Ash・土方隆行手紙を拾ったままで歩き出す 気がつけばキレイナ絵葉書だから部屋の壁に貼ろう  偶然立ち止まったままで何もせず 目に入る図書館で本を読もうくだらないのは知っている  車はひき殺したままで走り去る 窓ごしに震えてる人の顔だんだん遠くなる  瞳を失ったままで笑い出す はにかんだ左目で僕を見てまたその目もえぐり出す  この星に生まれた僕達だから その先まで行って確かめる この星は腐った社会だから 大人達を今切り捨てる この星に生まれた僕達だから その先まで行って確かめる この星の弱った小鳥達へ できることを今探してる
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