安全地帯「安全地帯V」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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遠くへ安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 太陽の塔が落ちてくる 誰かが逃がした鳩がゆく どこかへ流れる叫びと靴音 なんのために? 声が聴こえる…… 名前を持たない子供たち 空飛ぶ方舟(ふね)からのぞいた星には ひとがいない あなたのそばに いきたいけれど…… People Walking 遠くへ消えてゆく People Walking 地図さえひらかずに People Walking わたしが残された どうすればいい めざめた空まで 錆びついて あなたは涙を 知りたいのか | |
Miss Miss Kiss安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | キャンドルみたいなBody はずかしがらずにとける 罠の しかけ場所 教えて うかれた悪女のセンスで 心をだしぬきなさい あなたからキスマーク 咲かせたらしょうがない 「傷ついていく……」と いまさら 嘘つきめ ……たまらない 危険をたくらむLady みすみすキスされてやる 蜜の かくし場所 のぼせて ばらけた疑惑のせいで ふたりの魅惑が燃える やましいと 愛が はやらなきゃ つまらない 「さみしくはない……」と このうえ ふしだらめ さぁ 今夜 ふたり きわめて 残酷に ……たまらない | |
パーティー安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 輝いたひとみ 忘れないでいてね パーティーなのに 靴が泣くよ 壁にもたれたままで はじめてのドレス とても似あう 夜はあなたのもの 星屑のカーテンコール うつむいてないで 誰よりも綺麗 気がついてほしい ワイングラス かさねすぎて むりに泣いたりせずに あどけないままに ひとりにはしない 輝いたひとみ 忘れないでいてね 誰よりも綺麗 気がついておくれ | |
ふたりで踊ろう安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance おかしくじゃれよう Honey あやしくふれよう Honey みんなをさわがせ Dance 指輪を鳴らそう Honey ピアスを飛ばそう Honey あぶないほうがいい Dance リアルにしよう Honey モラルをかわそう Honey 気らくに笑おう Dance Jump up Yeah 決めよう Honey Jump up Yeah このさい Honey 無断で抱きあおう Dance ふたりで踊ろう Honey 素敵に踊ろう Honey 恋のみせしめに Dance | |
シルエット安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 青い星座が 瞳におちて ただ ふたり 夢を占う たったいまが 消えるまえに 嘘じゃなかった 今夜のあなた もう なにも ためらわないで たしかなのは 熱い吐息 ふれていたい 心までも 抱いていたい そっと あなただけ | |
Friend安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる 想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend | |
Friend(reprise) | |||||
チギルナイト安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | ジルバの夜ミラージュ 恋はスタンドプレイ 瞳(め)にkiss せびるルージュ 愛はブラインドで 光線(ひかり)の中を 泳ぎながら 揺れるまなざし 悔やむくらい かなりほしい Tonight ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト あびれるほどマティーニ 恋のプライバシー 濡れてるその脚に 愛はジェラシー ロマンティックな唇なら 遊ばれるだけ グラス投げて 夢をみせる Tonight かざるマスカラをチギルナイト 青いドレスとは踊れナイト 誘うマニキュアとチギルナイト 黒いマドンナは眠れナイよ ピアスシリアスにチギルナイト 邪魔なバランスはステルナイト 闇のジレンマとチギルナイト ラストダンスまで眠れナイよ | |
こわれるしかない安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 闇に響くためいきで かわいた瞳(め)がひびわれて おびえながら あの指輪 アスファルトにおちてゆく こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか 死にたいくらい 愛のこわさが 嫌になるだけだ なぐればいいわがままを つめたい手で抱きよせて かみきるほど くちずけて くるしむまで たしかめる おぼれるしかない ただ おぼれるしか 痛みに おぼれるしか 求めすぎれば あざむかれたまま ひきずられたまま いつもじらされたまま こころがかわる あなたのことが みえなくなった こわれるしかない もう こわれるしか あなたはこわれるしか しかたがないさ 愛のこわさが 嫌になるだけだ | |
不思議な夜安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | マスカットな唇さえ 小猫になれ 真夏の夢 ミスキャストなスキャンダルで もめるTVショー 病めるあなたのせいだね まずかったと 助かったとが うまくないけれども さすらっているいい関係(なか)で 翔べればいけそう やめれば負けそう しらふじゃないよね モスキートが耳のそばで うぶ毛にじゃれ もてすぎじゃね 嫌がっても 邪魔な声で ばれれば罪 不思議な夜 悪かったと したかったとが いつもはじけるのも わずらってる恋のせいで 泣ければいけそう 決めれば負けそう とぼけるだけだね | |
約束安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 夢はかえせない 涙はかくせない あなたを今も 忘れない 夕暮れの 海がみたいと言ったあなた あの日のささやく声 聴こえた いまなら しずかな気持ちだけでいるよ やさしいためいきまで覚えた でも夏はかえらない なにもかわらない 時の流れが とまらない 手紙が いまだにあなた宛てに届く ふたりの消息さえ知らずに まだ夢はかえせない 涙はかくせない あなたが今も 消えない 心までも かわした 約束 いまひとりきりではたして 秋の風にみつけたことばを ただくりかえしてみるけれども 夏はかえらない なにもかわらない 時の流れを 止めて 教えて 心は どこへ ゆくのか | |
想い出につつまれて安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | あたたかい夜のとばりが降りて あなただけのぬくもりがある ふれるものはすべて なつかしい詩(うた)が聴こえるような つぶらな瞳(め)が夢みる時は はなれないでいたい こんなに好きでいたと 気づかずに夏が過ぎた もうすぐ季節(とき)は流れ 心まで運ぶけれど あたたかい想い出につつまれて ほゝえみからはじめた恋を こわさないでいたい | |
記憶の森安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 時が消えてゆく 魔法のように 名前さえ忘れ 鏡をみてる 夢をたどって 迷いこむのは いつかなくした 心の奥の 記憶 風にそよぐ髪 思いだせない ここは何処なの 誰も知らない わかりはじめた あなたがいても たいせつに 胸にかくした やさしい声だけを 覚えてる | |
どーだい安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 涙がたりないくらい ひとりぼっちでいるね 誰かがおなじ気持ちで 逢いたがってる街へおいで いますぐに どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ 馬鹿げたことばかりだね はじかれてしまうようで 夢みる扉をひらく 信じることを 忘れないで いつまでも どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 なくなるものはないだろう どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ どーだい | |
パレードがやってくる安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 晴れた午後のまちかど パレードがやってくる 昔 恋に 遊んだ 君を連れてくるよ いまも 春の詩を忘れそうな つらい日々に ぼくの胸を鳴らしておくれ もう一度 襟のボタンはずして 空になげた名前 ふりむいたきみの顔 なぜか遠くみえた いつも まるで すりむいた膝で 駆けるような 少年のままのぼくだけがいる 春の詩を忘れないで 変ってゆく きみがほしいことばを きっと きっと | |
海と少年安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 白い砂浜なら 裸足で寝ころんで 誰が呼びにきても ふりむかない 心の広さを きみが知るときだけ 涙はそのまま 海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ あのなつかしい声が聴こえるまで 涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ | |
月の雫安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | いつも 砂漠のような かわいた声が響く 誰にもみせない顔で 裸の夜にみとれている 月の光でも うるおうことがない あなたのせいで ガラスにうかんだ もうひとりのわたしに似た あなただけがみえる それは わけもきかずに ふたつの影をてらす 心がたどりつくのは どことも言わず 青くゆれて ひとりになれない かくされた孤独に あなたはふれた なにもあてがなく ふたりきりで消えてみよう どこまでも ずっと | |
乱反射安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | ばらけたキスに 蜘蛛が糸をひいた 碧い素肌に 熱い血がにじんだ 狂いはじめてる腕に しばられた そのからだ だめに だ・だめにうねぼれ Down ただの女なるだけだ とぎれとぎれに声あげ Down 鼓動(こころ)を乱して はじらうゆびに 渇れた胸が泣いた 嵐のように 汗が渦をまいた どうにもできない愛を やみくもに知りながら だめに だ・だめになるまで Down どんな迷いもこなごなだ はなればなれになるまで Down 心が笑うよ そばにいて いそがないで やわらかく あふれそう よろこぶ顔に 妬む奴は誰だ | |
ほゝえみ安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | 眠れないのは あなたのせい それだけ なくしたものばかり 夢になるから さよなら ほんとにさよなら 許されるのなら この心に あなたの微笑み 消さないまま あんなに誰か 愛すること もうない ふたりみつけたもの 思いだしたら さよなら 最後のさよなら 涙にはしない 願いをこめて あなたの微笑み 消さない いつでも この空にふたり つつまれているさ はなれていても あなたの微笑み 忘れない | |